「自動車保険のおすすめはどれ?」を調べるために、実際の自動車保険ユーザーにアンケートを実施。
保険料、事故対応、補償内容、そして加入手続きのスムーズさを匿名で聞いたところ、ネット申し込みのダイレクト型の自動車保険が安くておすすめという声が多かったです。
ダイレクト型(ネット型)の自動車保険は人を介して手続きを行う代理店型と比較すると保険料が安く、また24時間いつでもインターネットから申し込みが出来る点も人気に秘訣なようです。
この記事では、このアンケートと自動車専門家・金融の専門家の意見を交えて作成した総合満足度が高いおすすめの自動車保険をランキング形式で紹介するとともに、各社サービスの特徴を専門家が詳しく解説していきます。
また専門家が選んだおすすめの自動車保険、年代別に人気の自動車保険などの様々なランキングもまとめていますので、比較の参考にしてください。
そして自動車保険の選び方のコツや申し込み方法といった基礎知識まで詳しく紹介していきます。
自動車保険の総合満足度おすすめランキング
では早速、自動車保険の総合満足度おすすめランキングの発表です。
このランキングは自動車保険ユーザーにアンケート調査を行い、保険料、事故対応、加入手続き、補償内容の実態を調査。
そこに『価格.com』等のランキング情報、そして『保険市場』での申し込み件数を加味した多角的な情報を集計。
自動車の専門家、金融の専門家にもおすすめの自動車保険を選んでもらい、自動車保険の総合満足度おすすめランキングを作成しています。
カーデイズは、中古車オークションを展開する株式会社オークネット(東証プライム市場上場)が運営する「自動車好きのコミュニティ」です。
男女比率:男性90%、女性10%
年齢:20代以下10%、30代16%、40代32%、50代32%、60代以上10%
この会員に対し、自動車保険に関するアンケートを行いました。
評価項目:保険料、事故対応、加入手続き、補償内容、総合満足度
会員の特徴として、自動車の知識検定に合格しており、自動車知識が豊富である点が挙げられます。
この第三者アンケートと保険の申込件数を元にして作成したランキングにくるまマイスター検定協会が自動車業界の専門家にアドバイスを頂きながら監修を行い、保険会社各社の特徴を追加しました。
※本記事で取り扱っている保険会社及び保険代理店は、保険業法により金融庁の審査を受け、内閣総理大臣から免許を取得しております。また、当メディアで定めたコンテンツポリシーを遵守し、制作を行っております。
- 1位:ソニー損害保険 85.1点
- 2位:三井ダイレクト損保(強くてやさしいクルマの保険) 83.6点
- 3位:SBI損保(総合自動車保険) 82.7点
- 4位:アクサ損害保険(アクサダイレクト) 82.1点
- 5位:SOMPOダイレクト損害保険(おとなの自動車保険) 80.5点
- 6位:イーデザイン損害保険(&e アンディー) 79.2点
- 7位:チューリッヒ保険 78.8点
- 8位:三井住友海上(GK クルマの保険) 78.5点
- 9位:あいおいニッセイ同和損保(タフ・クルマの保険) 77.4点
- 10位:楽天損保 76.0点
自動車保険おすすめ1位:ソニー損害保険 85.1点
保険会社 | ソニー損害保険株式会社 |
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保険名 | ソニー損保 |
契約型 | ダイレクト型 |
特徴 | 24時間年中無休で事故対応 セコム事故現場かけつけサービス ロードサービスが充実 保険料は「走る分だけ」でOK |
ソニー損害保険はカーデイズ会員へのアンケートの結果、保険料の安さと事故対応の2部門で1位を獲得し、カーデイズ会員の総合評価で1位獲得した自動車保険です。
20代、30代、40代の年代で「保険料が安い」という声がありました。
ダイレクト自動車保険で20年連続売上No.1を獲得している人気の自動車保険です。
走行距離に応じた保険料の設定を行っているため、車にあまり乗らない方が必要以上に保険料を払う必要はなく、お得に利用できます。
また長距離走る方でも、ネット割引や無事故割引によって費用を抑えながら利用することが可能です。
ソニー損害保険の補償内容は基本補償とオプションの補償に分かれています。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 人身傷害補償保険
- 車両保険(一般型またはエコノミー型)
- 搭乗者傷害保険
- 新車買替特約
- 事故時レンタカー費用特約
- 車内身の回り品特約
- 弁護士特約
- 個人賠償特約
- おりても特約
- ファミリーバイク特約
オプションが多いため、ニーズに合わせて様々な補償を選ぶことができます。
もちろん基本補償だけにして、保険料を抑えることも可能です。
ソニー損害保険では以下のような事故対応を行っています。
- 24時間365日の受付
- 全国約10,000ヶ所のロードサービス拠点
- セコム事故現場かけつけサービス
- 外国語事故対応サービス
24時間受付なので、早朝や深夜の事故トラブルでも安心です。
セコムが駆けつけてくれるサービスがあり、電話だけではなく現場のサポートもあるのは助かりますよね。
日本国内で運転しているからといって、万が一のことが起きた際の相手が日本人とは限りません。
ソニー損害保険では外国語事故対応サービスがあるため、外国語を話せない方が事故にあっても安心です。
事故があっても電話すればすぐに対応してくれるのでとても安心。ネットで手続きを完結できるからとてもよかった。(40代女性)
必要のない補償を除くことで保険料を安くできるのが合理的で良いと思った。ペーパーレスを選ぶことで少し割引になるというところも良い。(50代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
自動車保険おすすめ2位:三井ダイレクト損保(強くてやさしいクルマの保険) 83.6点
保険会社 | 三井ダイレクト損害保険 |
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保険名 | 強くてやさしいクルマの保険(総合自動車保険) |
契約型 | ダイレクト型 |
三井ダイレクト損保はHDI-Japanの格付け評価において、ネット型損保で初めて「五つ星認証」を取得した保険会社です。
カーデイズ会員へのアンケートでは、保険料の安さに加え、加入手続きのスムーズさや事故対応といったサポートに関する満足度が高かったです。
2023年1月1日以降始期契約から新商品「強くてやさしいクルマの保険」がスタートし、補償プランをコンシェルジュが一緒に作成するサービスがあり、サポートも充実しています。
また、インターネット契約割引や継続割引、長期無事故割引などお得な割引制度が充実しているのも嬉しいポイントです。
三井ダイレクト損保の補償内容は、基本補償のほかに任意で選べる特約があります。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 人身傷害保険(任意セット)
- 搭乗者傷害保険(任意セット)
- 車両保険(任意セット)
- 対物超過修理費用特約(自動セット)
- 被害者救済費用特約(自動セット)
- 他車運転特約(自動セット)
- ドラレコ特約
- 日常生活賠償特約
- ファミリー傷害特約
- 弁護士費用補償特約
- ファミリーバイク特約
- 年齢条件設定と運転者の範囲に関する特約
- レンタカー費用特約
- 新車特約
三井ダイレクト損保の事故対応は以下のようになっています。
- 事故時の不安を「わたしの解決サポーター」が解消
- 24時間365日事故受付
- 全国どこでも、いつでも駆けつけるロードサービス
※離島およびレッカー車が立ち入りできない場所(湖沼、海岸、河川敷、悪路の山間部等)等では対応できない場合があります。
専任スタッフが最後まで責任を持って対応するため、安心して任せられます。
事故対応で、相手方がかなり怒りっぽく頑固な人だったので何かと大変だったはずだが解決まで尽力してくれた。ありがたいです。(50代女性)
保険を検討していて、同じ補償条件で複数社比べてみたが、こちらが一番安かった。更新の際も丁寧・スピーディで満足している。(50代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
募集文書確認番号:23a22
自動車保険おすすめ3位:SBI損害保険 82.7点
保険会社 | SBI損害保険株式会社 |
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保険名 | SBI損保の自動車保険(総合自動車保険) |
契約型 | ダイレクト型 |
カーデイズ会員のアンケートではどの部門でも3~4位に選ばれており、特にでも特に40代、50代から「保険料が安い」と評判で、保険料の安さとサポートに安定感のある自動車保険です。
SBI損保の自社アンケートで97.4%の人が保険料に納得していると回答しており、費用を抑えたい方におすすめの自動車保険です。
またインターネットからの新規申し込みで自動車保険が14,500円割引になる特典も用意されています。
SBI損害保険の補償内容を基本補償と選べる補償・特約に分けて紹介していきます。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 無保険車傷害保険
- 自損傷害保険
- 人身傷害保険(任意)
- 搭乗者傷害保険(任意)
- 車両保険(任意
- 個人賠償責任危険補償特約
- 自転車事故補償特約
- ファミリーバイク特約
- 全損時諸費用保険金特約
- 自宅・車庫等修理費用補償特約
- 対物差額修理費用補償特約ロードアシスタンス
- 車内外身の回り品補償特約
- 弁護士費用等補償特約
- 車両損害に関するレンタカー費用補償特約
SBI損保の自動車保険は、基本的な補償に加え、お客さまのニーズに合わせた補償・プランの設定が可能です。
SBI損害保険の事故対応は次の通りです。
- 24時間365日の事故受け入れ体制
- 迅速なお支払いのためのサービス
- 指定修理工場でのサービス提供
- ガラス交換・修理専門業者紹介サービス
たとえガラスが割れただけの小さな損傷であっても、ガラス交換の専門業者を紹介してくれるので、短期間で修理を行えます。
すぐに保険金が必要になった場合でも、必要最低限の手続きで受け取りができるため、迅速な支払いをすることが可能です。
2023年3月 22-0612-12-004
自動車保険おすすめ4位:アクサ損害保険(アクサダイレクト) 82.1点
保険会社 | アクサ損害保険株式会社 |
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保険名 | アクサダイレクト総合自動車保険 |
契約型 | ダイレクト型 |
アクサダイレクトでは、必要に応じて面談担当者が自宅を訪問して説明するAXAフィールドサービスを展開しています。
事故のときに電話や文面だけのやり取りだけでは不安な方でも、対面でやり取りをすることによって安心して手続きを進めることが可能です。
保険料が変わる要素として、免許の色やお住いの地域など8つの項目から保険料が決められるため、よりあなたに合わせた保険料で車に乗ることを実現できます。
アクサダイレクトの補償内容は、自動セットの基本補償、選べる基本補償、選べる追加補償の3つから成り立っており、以下のようになっています。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 自損事故保険
- 無保険車傷害保険
- 人身傷害補償特約
- 搭乗者傷害保険
- 車両保険
- 対物全損時修理差額費用補償特約
- ファミリーバイク特約
- アクサ安心プラス
- 弁護士費用等補償特約
- 地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約
- 日常生活賠償責任保険特約(示談交渉付)
- 鍵交換費用補償特約
- レンタカー費用補償特約
- 車両新価特約
- EV充電設備補償特約
他の自動車保険ではなかなか補償されない自然災害に対する補償も行われているという特長があります。
アクサダイレクトでは、万が一の際に以下のような事故対応を行っています。
- 24時間365日受付
- 任せられる事故対応
- AXAプレミアムロードサービス
もし事故を起こしてしまった際には、相手方への連絡や病院・修理工場への連絡、代車の手配などを代わりに行ってくれます。
事故を起こしてしまった際は心身ともに余裕が無くなることもあるでしょう。
任せられる事故対応に頼ることで、事故を起こして大変なときでもスタッフがスムーズに対応してくれます。
自分以外が運転しても保険料が降りる補償はとても良いと思いました。(40代女性)
故障した際にレッカー車を無料で利用できたり、ガス欠の際に10リットルのガソリンサービスなどがあるため安心して車に乗れるのがとても助かります。補償内容についても不満はありません。(40代男性)
契約更新の際に連絡を取りましたがとても丁寧に対応してくれて、安い保険料でもしっかり対応してくれるという風に思いました。(50代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
AT238089
自動車保険おすすめ5位:SOMPOダイレクト損害保険(おとなの自動車保険) 80.5点
保険会社 | SOMPOダイレクト損害保険株式会社 |
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保険名 | おとなの自動車保険 |
契約型 | ダイレクト型 |
おとなの自動車保険の特徴は、1歳刻みの保険料体系であることです。年齢の区切りが細かいことによって、適した保険料になります。
また走行距離が短いほど保険料が割安になるため、走行距離が少なく、保険に入るくらいならレンタカーやカーシェアで済ませたいと考える方にもおすすめできる保険です。
補償内容は必須の「基本補償」と、任意で加入する「えらべる補償」の2つから成り立っています。
それぞれの項目は以下の通りです。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 人身傷害保険
- 無保険車傷害特約
- 他車運転特約
- 対物全損時修理差額費用特約
- 搭乗者傷害特約
- 車両保険
- 車両新価特約
- ロードアシスタンス特約
- 弁護士費用特約
- 個人賠償責任特約
- 自転車傷害特約
- ファミリーバイク特約
- 車両身の回り品補償
このように自動車保険に加入する際に必須と言えるような補償のみ基本補償となっているため、オプションが不要と感じる方ならかなり費用を抑えることができます。
万が一事故が起きてしまった際には、以下のような対応を行ってくれます。
- 24時間365日対応
- ALSOK隊員のかけつけ
- ロードアシスタンスの拠点が全国に約9,200ヶ所
いつどこで事故にあったとしても対応してくれるので、安心して車に乗ることができます。
仮に事故にあってしまった際には、ALSOKの隊員が事故現場にかけつけてくれるため、事故現場における対人トラブルなどを防ぐことも可能です。
補償内容も納得できるものとなっているのに加えて、安い保険料だと思います。他の自動車保険で見積もりを行いましたが、明らかに安い。きっと早割やネット割引の適用が大きいんだと思います。(50代男性)
他社でも保険料を下げようと思えば下げられますが、補償内容のバランスが悪い自動車保険になってしまいます。
おとなの自動車保険では補償内容のバランスが良く、保険料を抑えられるのでこれからも使っていきたいです。(60代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
自動車保険おすすめ6位:イーデザイン損害保険(&e アンディー) 79.2点
保険会社 | 東京海上ホールディングス株式会社 |
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保険名 | 「&e(アンディー)」(旧:イーデザイン損保の自動車保険) |
契約型 | ダイレクト型 |
専門家が選んだ自動車保険ランキングで7年連続1位を獲得しているのが「&e(アンディー)」(旧:イーデザイン損保の自動車保険)です。
走行距離に応じた保険料や無事故割引があるほかメディカルコールサービスがついており緊急時に医療相談を行うことができます。
また技術力を持つ修理工場と提携しており、車両保険の支払対象となる事故の際に引き取りや納車、代車などのサービスを無料で利用することが可能です。
なお2022年4月22日より、従来の自動車保険から、IoTセンサーとスマートフォンを連携した安全運転支援サービスなどを提供する「&e(アンディー)」への一本化を開始しています。
&e(アンディー)は自動付帯の補償とその他の基本補償、特約の3つに分かれており、それぞれ以下のようになっています。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 人身傷害保険
- 被害者救済特約
- 他車運転特約
- 無過失特約
- 車両保険
- 対物超過特約
- 入院時諸費用特約
- 新車買替特約
- 車両全損時諸費用特約
- 車載身の回り品特約
- 事故時レンタカー特約
- 事故時帰宅・宿泊特約
- 弁護士特約
- 個人賠償特約
- ファミリーバイク特約
他の自動車保険にはないような特約が多数あるため、より必要に応じた補償内容を選びやすいという特徴があります。
イーデザイン損害保険(&e アンディー)の事故対応は以下の通りです。
- 24時間365日受付・その日のうちに初期対応
- セコムの事故現場急行サービス
- 専任担当者の示談交渉
弁護士費用保険が自動的に付与されているため、もらい事故になった場合でも安心です。
保険料が特別安いというわけではないが、補償内容に見合った価格なので納得です。
車両保険の価格設定が他社よりも高額にできるので、事故で買い換えることになる場合は出費が抑えられます(60代男性)
弁護士費用を含んだ値段で考えると安いと思います。(40代男性)
必要最低限の注意メールやお知らせなので、満足しています。多すぎると読まないまま捨ててしまうためちょうどいいと思います。(40代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
自動車保険おすすめ7位:チューリッヒ保険 78.8点
保険会社 | チューリッヒ保険会社 |
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保険名 | チューリッヒ保険 |
契約型 | ダイレクト型 |
業界最高レベルのロードサービスや91.3%という事故対応満足度を誇る大手保険会社ですが、最大21,000円のインターネット割引やe証券割引、早期契約割引、新車・エコカー割引に紹介割引など様々な割引が用意されています。
また走行距離など一人ひとりに合わせた補償内容で、よりリーズナブルな保険料を実現しています。
チューリッヒ保険の基本補償とオプション補償は以下の通りです。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 人身傷害保険
- 人身傷害定額払保険
- 搭乗者傷害保険
- 対物超過特約
- 保険に入っていない車等との事故のための補償
- 車両保険
- 車内身の回り品特約
- 代車提供特約
- 免責ゼロ特約
- 地震等による車両全損一時金特約
- 傷害特約
- 原付特約
- 弁護士費用等特約
- 個人賠償責任補償特約
- ファミリーケア特別見舞金特約
- 地震等による死亡一時金特約
- 他車運転時の補償について
基本補償が少ないため、必要最低限の補償内容にしたり、多数あるオプションを利用して補償内容を固めるということもできます。
チューリッヒ保険の事故対応は以下の通りです。
- 24時間365日事故・故障受付
- 20時までの受付なら1時間以内に連絡しその日のうちに事故対応
- 全国1150ヶ所以上の指定工場で車をお預け
- 手続き完了後、最短で翌日のお支払い
スピード感のある対応なので、不安な状態が長く続かずに済みます。
事故解決のサポートも行っているので、もしものときでも安心して任せられます。
車両保険で免責0の保険会社を探していたところ、この保険会社を見つけました。保険料も安く、ロードサービスも適用されるので満足です。(60代男性)
新規契約だけでなく、継続契約でも安くなったり保険証書をペーパーレスにすると安くなったりと細かいところで他社と差額が生じていると思う(30代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
自動車保険おすすめ8位:三井住友海上(GK クルマの保険) 78.5点
保険会社 | 三井住友海上 |
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保険名 | GK クルマの保険 |
契約型 | 代理店型 |
GK クルマの保険の特長は、ひとりひとりのニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできる補償プランです。
基本補償に追加できるオプション内容は多岐に渡り、希望に応じて自分だけのプランが完成します。
また基本補償のほか、専用のドライブレコーダーによる緊急通報サービスやAI事故状況説明システムや、コネクティッドカー専用保険なども別途用意されています。
GK クルマの保険の補償は、自動特約がセットになった基本となる補償に、オプションをカスタマイズで追加する形となっています。
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 対物超過修理費用特約
- 人身傷害保険
- 入院・後遺障害時における人身傷害諸費用特約
- 車両保険
- 車両保険無過失事故特約
- 全損時諸費用特約
- ロードサービス費用特約
- 自動車事故特約
- 傷害一時金(1万円・10万円)特約
- 傷害一時金(1万円・10万円)倍額払特約
- 搭乗者傷害(死亡・後遺障害)特約
- 新車特約
- 車両全損(70%)特約
- 車両超過修理費用特約
- レンタカー費用特約
- 全損時諸費用倍額払特約
- 車内手荷物等特約
- 地震・噴火・津波「車両全損時定額払」特約
- 弁護士費用特約
- ファミリーバイク特約
- 日常生活賠償特約
- 自転車賠償特約
- 自転車・車いす・ベビーカー・シニアカー事故傷害定額払特約
- ドライブレコーダーによる事故発生の通知等に関する特約
三井住友海上(GK クルマの保険)の事故対応は以下の通りです。
- 1日あたり約6,100件の解決実績
- 国内ロードサービス拠点4,200ヶ所
- 24時間365日体制でトラブル現場へ駆けつける
事故対応では、「示談交渉サービス」「入院まごころ訪問」「紹介ネットワーク」「安心コール・安心レター」といったサービスを用意しています。
事故については科学的・医学的な面から合理的にアプローチしつつ、利用者の心に寄り添って不安や疑問に応えていきます。
また、ロードサービス依頼にはLINEも活用できます。
代理店型にしては安い。補償内容の細かい設定ができるのが良い点で、自分に必要なものを選び、要らない補償を省くことができる。(50代男性)
インターネットは苦手なため、電話で担当者と話し、納得行くまで自分の主張を伝えられました。(60代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
自動車保険おすすめ9位:あいおいニッセイ同和損保(タフ・クルマの保険) 77.4点
保険会社 | あいおいニッセイ同和損保 |
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保険名 | タフ・クルマの保険 |
契約型 | 代理店型 |
タフ・クルマの保険は代理店型の保険となりますが、公式サイトではわかりやすい動画がいくつも用意されており、自宅でもじっくり内容を検討することができます。
他社にない特長としては「対歩行者等障害特約」が挙げられます。
これは、歩行者にケガをさせてしまった時、相手にも過失があり相手が自己負担しなければならない分の金額まで補償される特約で、双方円満に解決でき安心です。
補償内容は基本セットとオプションという形です。前述の「対歩行者等障害特約」もしっかり含まれています。
- 対人賠償保険
- 対物賠償責任保険
- 不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約
- 心神喪失等による事故の被害者救済費用特約
- 対人臨時費用特約
- 対歩行者等障害特約
- 対物超過修理費用特約
- 人身傷害保険
- 人身傷害家族臨時交通費用特約
- 他車運転特約
- 入院・後遺障害時における人身傷害諸費用特約
- 傷害一時金特約
- 交通事故特約
- 犯罪被害事故特約
- 車両保険
- 車両価額協定保険特約
- 車両保険無過失事故特約
- 全損時諸費用特約
- 新車特約
- 車両超過修理費用特約
- 地震・噴火・津波「車両全損時定額払」特約
- 「ハートフルリサイクル」(リサイクル部品使用特約)
- 弁護士費用特約
- 日常生活賠償特約
- 社内外身の回り特約
- ファミリーバイク特約
事故対応は以下の通りです。
- 事故現場での安心サポート
- 迅速・適切な事故対応
- 事故対応・ロードサービスは24時間365日サポート
様々な事故に対応できるノウハウを持った専任スタッフが示談交渉まで担当してくれます。
また、示談交渉が長引きそうな事故をスピード解決する特約も用意されています。
電話で親身に相談に乗ってもらいました。金額など、わかりやすい資料をわざわざFAXしてもらい、柔軟にたいおうしてもらえました。(50代女性)
細かく補償内容をカスタマイズできるのが良い。事故対応の時にはディーラーなどともタイムリーに連携を取ってくれ、助かった。(40代男性)
出典:カーデイズ会員アンケート
自動車保険おすすめ10位:楽天損保 76.0点
保険会社 | 楽天損保 |
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保険名 | 楽天損保の自動車保険 |
契約型 | ダイレクト型(代理店も有り) |
楽天損保は新規も継続も保険料が25%オフになるインターネット割引が大きな特長です。楽天ダイヤモンド会員であれば30%オフにもなります。
また、楽天ポイントが2倍たまり、もちろんポイント支払いも可能です。元々楽天ユーザーであった人にはお得で使い勝手のいい自動車保険と言えるでしょう。
インターネット割引の25%に加えて無事故割引5%もあり、1年間無事故なら合計30%お得になります。また保険料が安いだけでなく、ALSOKの現場駆けつけサービスもあるため安心です。
楽天損保の補償は、基本の補償と特約がセットになっており、追加で必要なオプションが付けられます。
- 対人賠償責任保険
- 対物賠償責任保険
- 対物超過修理費用補償特約
- 被害者救済費用等補償特約
- 他車運転危険補償特約
- 人身傷害保険
- 人身傷害死亡・重度後遺障害時緊急支援費用補償特約
- 無保険車傷害特約
- 搭乗者傷害特約(部位・症状別払)
- 人身傷害車外危険補償特約
- 車両保険
- 車両全損時臨時費用補償特約
- 車両保険無過失事故特約
- 車両新車取得費用補償特約
- 自動車事故弁護士費用等補償特約
- 事故・故障時レンタカー費用補償特約
- ファミリー自転車傷害特約
- ファミリーバイク特約
- 車内積載動産補償特約
- 個人賠償責任補償特約
楽天損保の事故対応は以下の通りです。
- 24時間365日、土日祝日も対応
- ALSOKの現場駆けつけサービス
- 交通費、宿泊費の無料サービス
楽天の自動車保険というと新しいサービスのようにも感じますが、楽天損保は元々「朝日火災海上保険」であったため、そのノウハウやネットワークが生かされており安心です。
事故で自走できなくなった際の交通費や宿泊費、ペットホテルまでが無料になるサービスも嬉しいポイントです。
楽天ポイントが使えるのがとてもいい。楽天市場で買い物をして貯まったポイントで支払いができたので、お得だった。(30代男性)
ネット申し込みでエラーが出てどうしたらいいかわからなかったが、電話で丁寧に対応してもらい、無事加入できました。(50代女性)
出典:カーデイズ会員アンケート
自動車保険の総合満足度ランキングは上記の通りとなりました。
部門別の満足度ランキング
それではアンケート結果を元にした部門別の満足度ランキングを見ていきます。
- 1位:ソニー損害保険
- 2位:SBI損害保険
- 3位:SOMPOダイレクト損害保険(おとなの自動車保険)
保険料の安い自動車保険で満足度が高かったのは、ソニー損害保険でした。
上位3社が共通しているのは、ダイレクト型の自動車保険という点です。
代理店型と異なり仲介する人がいない分、人件費などがカットされ保険料が安くなります。
自分で保険内容を選ぶ必要はあるものの即契約ではなく見積もりを見ながら検討が可能です。
より保険料を安くしたいとお考えの方は、相見積もりで比較をしたり、更新時期に補償内容の見直しを行うと、更にお得になる場合があります。
- 1位:ソニー損害保険
- 2位:三井ダイレクト損保(強くてやさしいクルマの保険)
- 3位:SBI損害保険
ダイレクト型の自動車保険で集計した事故対応の満足度ランキングです。
事故対応は24時間365日のサポートを行う保険会社が増えてきました。
そうなるとオペレーター等の対応品質が重要になってきます。
1位に選ばれたソニー損害保険はセコムが事故現場に駆けつけてくれるほか、1事故1担当者なので最後まで一貫したサポートが受けられます。
三井ダイレクト損保は専門的な視点でのアドバイスがあり安心感が高いという意見がありました。
結果的に上位はダイレクト型の自動車保険となり、ネット完結型だといざという時が不安という人の心配を払拭するポイントかもしれません。
- 1位:SOMPOダイレクト損害保険(おとなの自動車保険)
- 2位:アクサ損害保険(アクサダイレクト)
- 3位:ソニー損害保険
補償内容でもダイレクト型の自動車保険が人気でした。
人気の秘訣は、自分で好きな補償内容を選べる点があると言えるでしょう。
上位に入った保険会社は事故対応の駆けつけサポートが充実しています。
アクサ損害保険に関しては、自然災害の補償に追加出来るユニークさがあります。
- 1位:ソニー損害保険
- 2位:SBI損害保険
- 3位:アクサ損害保険(アクサダイレクト)
ネット型自動車保険とは、先述の通りダイレクト型自動車保険を指します。
走行距離に応じた安い保険料、事故対応で専任が付くといった安心感から、ソニー損害保険が1位に選ばれました。
SBI損害保険も保険料の安さでは定評があり、ネット型自動車保険は全体的に保険料の恩恵が大きいのが特徴です。
専門家が選んだ自動車保険おすすめランキング
自動車の専門家、金融の専門家、この2分野での専門家が選んだおすすめの自動車保険はこちらです。
自動車の専門家は補償内容、事故対応といった自動車保険を実際に使うシーンでの知見に優れており、金融の専門家は保険料という家計のやりくりに適した自動車保険はどれなのかという視点で、おすすめの自動車保険を選んでくれています。
- 1位:ソニー損害保険
- 2位:SOMPOダイレクト損害保険(おとなの自動車保険)
- 3位:三井ダイレクト損保(強くてやさしいクルマの保険)
1位のソニー損害保険は、保険料の安さで家計の負担が小さい点が金融の専門家から評価されました。
自動車の専門家は事故対応の品質を評価。1人の専任担当者が付くのに加え、チーム体制で手厚くサポートしてくれる点をおすすめポイントとしています。
2位のSOMPOダイレクト損害保険は40代以上の保険料の安さは目を引く部分があり、おすすめする意見が多かったです。
2年目以降は継続時にネット割があり更にお得。
事故対応ではSOMPOグループとの提携で全国をサポート。補償の充実さも魅力です。
3位の三井ダイレクト損保は、補償選びなどの加入手続きで評価が高いです。
契約前から電話やチャットでサポートをしてくれるので、どういった保険にするか悩む方にはおすすめです。
自動車保険とは?基礎知識をおさらい
事故を起こす・起こされてしまった場合に利用することになる自動車保険は、主に以下の2種類があります。
- 自賠責保険…強制保険
- 任意保険…加入するかどうかは車両所有者が判断する
これら2つの保険は、加入が強制か任意か?のほかににも、補償範囲が異なる点もポイントです。
それぞれの保険について詳しく解説していきます。
自賠責保険とは
自動車を購入した際、必ず加入しなくてはならない自賠責保険。先述した通り、別名で「強制保険」とも呼ばれ、自賠責保険に加入していなければ車検も通りません。
自賠責保険に加入しているからといって、事故を起こした際にすべてを補償してくれるのか?と言えば、答えは必ずしもyesとは言えません。
自賠責保険の補償範囲は、主に以下に挙げる3つです。
- 傷害による損害
- 後遺障害による損害
- 死亡による損害
それぞれについて解説します。
傷害による損害
障害による損害で受け取れる限度額は120万円、被害者の治療費などをはじめとする諸費用に対する補償です。
後遺障害による損害
被害者のケガや労働能力の低下など、1人につき限度額3,000万円まで(常時介護は4,000万円)です。
死亡による損害
限度額は3,000万円、被害者の葬儀費用や慰謝料などに対する補償です。
補償限度額は3,000万円となっていますが、被害者を死亡させてしまうほどの重大な事故を起こしてしまった場合、損害額は数億円になるケースもあります。
- 自賠責保険のみの加入だと、補償限度額を超えた分はすべて自己負担しなければいけません。
- 自賠責保険ではカバーしきれない部分を補ってくれるのが「任意保険」という保険になります。
ちなみに、自賠責保険はすべて被害者を補償する保険となっており、加害者にはおいては一切補償されないことを覚えておきましょう。
【※2021年4月から自賠責保険の値下げになりました】
加入が義務となっている自賠責保険料の値下げが決定しました。
- 2020年から社会問題となっている新型コロナウイルスの影響で交通量の減少したこと
- 自動車に搭載されている自動安全ブレーキの普及により交通事故が減ったこと
2020年にも値下げが行われている自賠責保険、これで2年連続での値下げとなります。2020年より前の値下げは2017年でしたので、決して毎年値下げが行われているわけではありません。
損害保険料率算出機構のデータによると、改定率は契約条件(車種、保険期間等)によって異なりますが、2021年に平均で6.7%の引き下げが行われました。
任意保険とは
任意保険とは、自賠責保険でカバーできない部分を補うために加入する自動車保険のことをいいます。
よく耳にする自動車保険会社とはこの任意保険を提供している会社のことで、自動車保険とは一般的に任意保険のことを指します。
基本的には任意保険(自動車保険)に加入することをおすすめします。
どんなに運転が上手い人でもうっかりミスは有り得ますし、もらい事故は防ぎようがありません。
事故で焦っている際に保険会社が示談交渉を行ってくれる点もメリットとして大きいです。
任意の自動車保険が値下げへ?
損害保険料率算出機構の発表によると、先進安全自動車(ASV:Advanced Safety Vehicle)の普及に伴い交通事故が減少していることを受け、参考準率が平均で3.9%引き下げられたと発表しました。
これにより、2022年以降、自動車保険料が値下げされる見通しです。
保険料率は純保険料率と付加保険料率で構成されており、参考純率というのは上記表に純保険料率を保険会社が算出する際の目安となる数値のことを言います。
この参考準率の平均が下がってきているので、お得に自動車保険を選びやすくなったと言えるのではないでしょうか。
ただし保険会社が参考純率をどのように使用するかは保険会社の判断に任されています。また付加保険料率は保険会社ごとに算出するため、自分に合う保険会社を選ぶことが安い(コスパの良い)自動車保険を見つける方法になるでしょう。
任意保険(自動車保険)と自賠責保険の違い
任意保険(自動車保険)と自賠責保険の一番の違いは補償範囲です。
自賠責保険は被害者救済を主な目的としていますので、法律上の損害賠償責任はカバーしきれていませんが、一方の任意保険には以下に挙げるメリットがあります。
- 被害者の補償
- 加害者・自動車・物など多岐にわたる補償
- 事故対応・ロードサービスサポート など
任意保険は保険会社や商品によって補償内容もさまざまで、いろいろな保険を組み合わせて「自分に合った保険」にすることが可能です。
任意保険の主な補償内容は以下のとおりです。
- 車両保険
- 車両保険
- 人身傷害補償保険
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
- 無保険車傷害保険
補償内容の一般的な選び方としては、
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
対物超過修理費用:あり
人身傷害:3,000万円(車内のみ補償型)
車両保険:必要に応じて
その他:弁護士特約あり
です。
優先順位は相手及び相手の自動車、自分と同乗者、自分の車です。
自賠責保険では相手への補償が十分でないケースが多く、万が一自分で支払うとなった場合は高額になる可能性があります。
自分に関しては、事故で仕事を休むことになった場合の休業補償や同乗者へのケア。
車両保険は高額な車の場合は加入をおすすめします。
それでは、それぞれの補償内容について詳しくみていきましょう。
車両保険
車両保険とは、契約している自動車で事故を起こしたり、自動車の一部をこすってしまった場合などに適用される保険です。
主に新車で購入した人が加入する保険といえます。
- 駐車場でぶつけられた
- いたずらで傷をつけられた
- 水害で損害が生じた など
運転に自信があるという方でも、不可抗力によるマイカーの不具合もあるでしょう。
こういった内容もカバーしてくれるのが車両保険です。損害の状況や契約内容次第では、修理だけではなく買い替えが出来る場合もあります。
そのため外国車、新車、希少性の高い車のような高級車に関しては、新車か中古車かに関わらず、車両保険に加入することをおすすめします。
ただし車両保険の有無で平均して保険料が3~5万円変わってくるため、万が一修理が発生した場合の費用と照らし合わせて検討しましょう。
搭乗者傷害保険
搭乗者傷害保険とは、契約している自動車で事故を起こしてときに、自動車に搭乗している人が死傷した場合に適用される保険です。
単独事故・それ以外の事故など関係なく、運転手を含んだ補償をしてくれます。
- 他の保険金などの影響を受けずに支払われるため、受け取りがスピーディー
- また契約者の過失割合に関係なく受け取れる
人身傷害補償保険
人身傷害補償保険とは、契約している自動車に搭乗している以外にも、他の自動車や歩行中などの事故でも補償してくれる保険です。
先述した「搭乗者傷害保険」と似ている部分が多いですが、違いのひとつに「保険金の支払われるタイミングが異なる」ことがあげられます。
- 人身傷害の場合、「総損害額」を確定するのに多少の時間がかかるところ、搭乗者傷害の場合は医師の診断による通院・入院日数が5日以上経過した時点で損害額が支払われます。
対人賠償保険
対人賠償保険とは、事故で相手を死傷させたときに補償される保険です。
- 自賠責保険で支払いきれない損害額をカバーすることができる
- 基本的に無制限で設定します。
もし相手に後遺症が残ったり死亡事故になった場合には、非常に高額な金額が発生する場合があります。
対人賠償保険は相手に対して使用する保険なので、自分自身の治療に自動車保険を使いたい場合は、人身傷害や搭乗者傷害保険などを使用することになります。
対物賠償保険
対物傷害保険とは、たとえば以下のような物を壊してしまった場合に適用する保険です。
- 他人の自動車
- 家
- 街中にあるガードレール
- 信号機
- お店
- 電柱 など
対物傷害保険で補償されるものは上記のように多岐にわたります。
対物事故の高額賠償事例では数千万や億単位の内容もあり、対人賠償保険と同様に無制限で加入することをおすすめします。
ただし、対象範囲はあくまでも他人の財産への損害です。駐車中にうっかり自宅の駐車場を壊してしまったといった内容には適用されません。
もし自分側の補償を増やしたい場合は、個人賠償責任特約を検討するのも1つです。
これはクレジットカードや火災保険に含まれている場合もあります。
もちろん何でも補償されるわけではないのでご注意ください。
無保険車傷害保険
無保険車傷害保険とは、保険名の通り、事故の相手が無保険の場合に適用される保険です。
相手が保険に加入していないということは、十分な補償が受けられない可能性があるため、そのときに補償してもらえる保険となります。
上記でご紹介してきた通り、任意保険といっても補償内容はさまざまです。
- すべての補償に加入するに越したことはありませんが、そのぶん保険料も高額になります。
- 万全を期すことも大切ですが、自分に必要な保険をしっかりと把握し、適切な保険を選択できるようにしましょう。
これらの内容やポイントを考慮して、おすすめの自動車保険の人気ランキングをチェックしてみてくださいね。
自動車保険の選び方4つのポイント
日本には自動車保険を販売している会社が20社以上あると言われていて、国内企業から外資系まで様々です。
各社によって料金だけではなくサービス内容も異なるので、選び方のコツを抑えることが、あなたにとってお得な自動車保険選びに繋がります。
ここでは自動車保険を選ぶ4つのポイントをまとめました。
- ポイント①自動車保険の加入方法
- ポイント②事故対応と補償内容
- ポイント③各社の口コミや評判をチェック
- ポイント④見積もりで料金比較する
それでは、上記4つについて順に解説していきます。
選び方のポイント①自動車保険の加入方法
自動車保険の加入の方法は「代理店型」と「ダイレクト型(ネット型)」の2種類があり、この加入方法を工夫することで保険料を安く出来ます。
- 代理店型
- ダイレクト型(ネット型)
それぞれについて見ていきましょう。
代理店型の自動車保険とは
代理店型とは、自動車を購入したお店や保険代理店、または自動車の修理店などが保険の代理店窓口となり加入する方法です。
自動車保険の内容を対面で相談し、事故などのトラブルがあった際は代理店がサポートに入ってくれます。
- 自動車保険に関する知識がない場合や、自動車購入と一緒に手続きを済ませてしまいたいと思われている方にはメリットと言えるでしょう。
- 何かしらの形で自動車保険の代理店窓口が出来るので、対面で手続きをすることも可能です。
その代わり代理店手数料が発生してしまうため、ダイレクト型と比べると保険料が高くなるケースが多いです。
ダイレクト型の自動車保険とは
ダイレクト型自動車保険とは、ネット型自動車保険とも呼ばれ、代理店を経由せず電話やネットで保険会社と直接契約する方法です。
- 24時間いつでもネットから申し込みが出来るため、日中時間が作りにくい人にはダイレクト型が便利です。
- 代理店手数料が不要なので、代理店型より保険料が安めであることが一番のメリットとして挙げられます。
昔は自動車保険への加入といえば代理店型で契約するケースが多かったのが一般的でしたが、ここ最近ではネットで加入するダイレクト型の自動車保険を提供する会社が増えています。
その背景にはスマートフォンの普及でインターネットが手軽になったこと、そしてダイレクト型の保険内容はもちろんのこと事故サポートなども代理店型と遜色が無くなってきたこと点が大きいでしょう。
ダイレクト型は事故トラブルの相談に24時間受付してくれる保険会社もあり、場合によっては代理店型を上回っているかもしれません。
- 一番大切なのは「自分に合った保険を選ぶ」ことが大切です。
- 強いて言うならば、インターネットで自動車保険の情報を収集されている方には、ダイレクト型保険が安くておすすめです。
選び方のポイント②事故対応と補償内容
自動車保険を選ぶ基準として、どうしても保険料で判断してしまうことがあるかと思います。しかし、それ以外にも注目したいポイントがあります。
- 事故対応サービス
- ロードサービスの内容
- 割引制度の有無
それぞれについて見ていきましょう。
事故対応サービス
代理店型・ダイレクト型のどちらで加入しても、事故対応サービスの基本は「365日24時間」。
万が一の際は、事故直後の初回対応が大事になってきます。
対応を後日に回してしまえば事故現場の状況が変わりますし、スピーディーな初回対応が現場では求められます。
365日24時間対応というのは、その言葉の通りもし早朝・深夜に事故を起こしてしまった場合でも、スムーズに対応してもらえるサービスです。
保険のなかには、事故現場へ早急に駆けつけてくれるサービスを取扱っている保険もあります。
保険会社によっては「示談交渉サービス」を行っている場合もあります。
交通事故を起こしてしまった場合、適切な話し合いを元にした事故処理対応が重要になってきます。
交渉事にはあまり慣れていないという方は、自動車保険の専門家が窓口となり対応してくれる示談交渉サービスに対応している自動車保険会社をおすすめします。
関連記事:自動車保険の弁護士特約とは?
ロードサービスの内容
ロードサービスは保険契約時に自動でセットされていることがほとんどですが、サービスの種類はさまざまです。
一番ベーシックなサービスが、事故もしくは故障などで動かせなくなった際に利用するレッカーサービスです。
保険会社によって提携しているロードサービス会社に差があるため、例えば修理工場が休みだった場合にロードサービス会社で一日車を保管しておいてくれるような取り組みや、レンタカーの利用料金や宿泊費用を補助してくれるケースも。
更にレンタカー補償人身傷害補償を付けると、修理工場に代車がない場合でも車が確保出来ます。
それ以外にも、車内に間違って鍵を残して閉めてしまった場合やパンクの修理など、自腹で払ってしまいそうな車両トラブルも実は保険でカバーできるケースがあります。
等級が変わらずに使える内容もありますので、ロードサービスにどういった内容が含まれているかを知っておくことで、自動車保険をより賢く使いこなせます。
より多くのロードサービスを希望する場合は、ロードアシスタンス特約を検討してみましょう。
自動車保険の割引制度
ダイレクト型保険によるネット加入の場合、以下のような割引制度があります。
- 継続割引
- 早割
- 証券不発行割引(ペーパーレス)
- 新規契約割
ダイレクト型保険の場合、上記のような割引を受けられる保険会社が多く、保険料を抑えることに適しています。ネットで加入できるダイレクト型保険は、少し前までは契約手続きをすべて自分で行わなければならず、アドバイスやサポートを受けにくいというデメリットもありました。
しかし今ではスマートフォンからでも簡単に無料見積もりができるようになり、契約もスムーズに行えるようなってきたので、デメリットではなくなってきたと言えるでしょう。
もし対面によるサポートがなくても大丈夫で、かつ自動車保険料を出来るだけ安く抑えたいのであれば、ダイレクト型をおすすめします。
選び方のポイント③各社の口コミや評判をチェック
自動車保険は加入前に「お試し」をすることができません。
たとえ保険料と補償内容が同じであっても、各社によって対応やサービスがどのように違うのか、加入してみるまではわからないのです。
そのため、加入前に各社の口コミや評判をチェックすることをおすすめします。
- 口コミ・評判は各社の公式サイトまたは一括見積もりサイトで確認
- 公式サイトではネガティブな意見をありのまま公開している会社もあり
- 悪い口コミは「人の対応」か「会社の対応」かを見極めよう
口コミ・評判はどこで見られる?
各社の自動車保険の口コミや評判はどこで見ればよいのでしょうか。
各社の公式サイトで実際のアンケート結果やご意見・ご要望の声がそのまま載せていることがあります。あわせて加入者の性別や年齢、居住地域、利用したサービス名なども記載されるため、どのような人が利用したかも分かります。
ただし、一般的には「良い意見だけ」を掲載する傾向があり、それだとあまり参考になりません。しかし最近はあえて「ネガティブな意見も」載せている会社もあります。意見の内容だけでなく、ありのままの意見を公開しているかどうかも注目ポイントとなります。
その他に、保険の一括見積もりサイトや比較サイトでも口コミや評判をチェックできます。
こちらは公式サイトと違ってネガティブな意見もハッキリ書かれていますので、良い意見と悪い意見を客観的に比較することが可能です。
口コミ・評判でチェックしたいポイント
では、口コミ・評判を見る際に気をつけておきたいポイントをお伝えしましょう。
自動車保険の内容は大まかに、「事故対応」「ロードサービス」「契約内容や手続き全般」という3つのサービスに分けられます。
そしてそれぞれ、コールセンターや担当者など「人の対応」と、入金の実務対応など「会社の対応」が評価のポイントとなります。
「人の対応」については加入者との相性などもあるため、悪い評価があったとしても一概に決めつけることはできないでしょう。
ただ、「会社の対応」についてあまりに悪い評価が多いと感じた場合は、慎重に見極めることが必要です。
もし口コミを1社ずつ見るのが大変であれば、本記事の自動車保険おすすめランキングを参考にしてください。
自動車業界の専門家の監修に加え、口コミを集計した結果を一覧にまとめています。
選び方のポイント④見積もりで料金比較する
自分に合う自動車保険を見つけるには、複数の保険会社に相見積もりを依頼するのがおすすめです。
同じ条件で見積りをしてみても、ロードサービス等の補償内容に差があるので、保険料にも差が出てきます。
また「新規契約」や「他社からの乗り換え」などの名目でキャンペーンを行っている会社があります。うまく利用することができれば、年間で数万円節約することも可能です。
保険料だけではなくサービス内容の差も比較出来る点も相見積もりのメリットです。毎月の保険料と補償内容のバランスで、自分にとってコスパが良いと思う保険を見つけるのがベストと言えます。
毎月発生する費用だからこそ、保険会社の比較と定期的な見直しは重要です。
年齢制限の見直し、走行距離と連動するプランへの変更、使っていない補償を削るといった直接払う費用の削減はもちろんのこと、別途で支払っていた費用を保険で賄えるように補償を手厚くするのもコスパを良くするには大事な視点です。
そして、安い自動車保険を探す場合はインターネットから申し込みが出来るダイレクト型がおすすめです。各社の見積もりをひとつずつ行うよりも、24時間いつでも可能な自動車保険の「一括見積もりサイト」を利用すると更に便利です。
気になる自動車保険会社が見つかったら、お得なキャンペーンをチェックするのも忘れずに。
\安くてお得な保険選び/
年代別の自動車保険おすすめランキング
年代に応じた強みを持つ自動車保険も存在します。
そこで、年代別におすすめの自動車保険を紹介していきます。
20代におすすめの自動車保険ランキング
1位:ソニー損害保険株式会社
2位:SBI損害保険株式会社
3位:チューリッヒ保険
20代は免許を取ってからの年数が少ないため、等級が低いです。
また統計的に見て20代は事故率が高いため保険料がやや高めになっている背景があります。
自動車保険を安くするコツとしては、利用者・年齢を制限したり、家族の等級を引き継ぐという方法があります。
30代におすすめの自動車保険ランキング
1位:ソニー損害保険株式会社
2位:三井ダイレクト損保
3位:SBI損害保険株式会社
30代は20代と比較して事故率が低下するため、自動車保険が安くなる傾向にあります。
人によってはゴールド免許を取得していたり、自動車保険の等級が上がっていたり、保険料が安くなる要素が増えてきます。
そのため、自動車保険の乗り換え等の見直しをするおすすめのタイミングと言えます。
40代におすすめの自動車保険ランキング
1位:ソニー損害保険株式会社
2位:SOMPOダイレクト損害保険
3位:SBI損害保険株式会社
40代は30代より更に自動車保険が安くなるチャンスがあります。
「35歳以上」といった年齢条件設定があり、これを運転者条件に追加することで、保険料が安くなります。
これは等級に関係なく設定できるので、等級がまだ低い人でもおすすめです。
ここで紹介した年代別におすすめの自動車保険は、保険市場なら一括でまとめて無料見積もりが可能です。
自分に合う安い自動車保険を探すなら、一度利用してみてはいかがでしょうか。
自動車保険見積もりの進め方
ここまで自動車保険の基礎知識、各社のおすすめポイントを紹介してきました。
- どういう内容にしたいかある程度固まってきた
- とりあえずは各社の料金比較をしたい
- 自動車保険の見直しをしたい
となったら、次のステップは見積もりです。保険料を安くしたいなら、一社のみではなく複数社に依頼する相見積もりがおすすめです。
とはいえ複数の保険会社に問い合わせするのは時間が掛かってしまい大変です。そこでおすすめなのが自動車保険の一括見積もりサービスです。
自動車保険の一括見積もりサービスとは?
各会社の見積もりを取るのは正直手間がかかります。入力事項も多く、同じことを何社も繰り返さなければいけません。しかし、ネットの一括見積もりなら必要事項を一回入力するだけで、気になる自動車保険会社の見積もりをすべて取得できます。
保険料や内容などをカンタンに比較・検討ができるため利用者はどんどん増えています。また、一括見積もりのなかで気に入った保険会社があれば、そのまま登録できるためさらに時間短縮することができます。
忙しい人や保険会社に詳しくない方でも、この方法であれば時間をかけずに契約することができるでしょう。
自動車保険一括見積もりのメリット・デメリット
自動車保険一括見積もりは、一度の入力で複数の保険の比較ができるとても便利なサービスです。
ただ、メリットだけでなくデメリットもあることを事前に知っておけば、さらに上手に利用することができます。
それでは、自動車保険一括見積もりのメリットとデメリットを順番に見ていきましょう。
自動車保険一括見積もりのメリット
自動車保険一括見積もりのメリットとしては、時間や手間が省けることと、お得な特典やキャンペーンがあることが挙げられます。
- 自動車保険は複数社から見積もりを取って比較検討するのがオススメですが、見積もりを1社1社自力で取るのは手間がかかります。
その点、一括見積もりであれば10社~20社もの見積もりを一気に取ることができ、お得な保険や自分に合った保険をざっと比較検討することができるのです。
自分で見積もりを取る場合、まずどんな自動車保険があるのかというところから調べ始めなければなりませんので、主要な保険が揃っている一括見積もりを使うとラクに比較することができます。
- 自動車保険の一括見積もりでは、わずか数分の必要事項入力を1度行うだけでいっぺんに複数社への見積もり依頼ができます。
現在加入している車の保険証書や車検証などを手元に用意すればさらにスムーズに入力できるので、時間の節約になるでしょう。
もし自分で1社1社見積もりを取る場合、それぞれ形式の違う入力フォームに何度も入力しなくてはなりませんので、10社以上ともなるとかなりの時間がかかってしまうでしょう。
- 自動車保険の一括見積もりを使えば、単独での申し込みでは付かない特典やキャンペーンが利用できることがあります。
実際の成約に関わらず見積もりを取るだけでプレゼントがもらえることも多いので、自動車保険を検討している方にはおすすめです。
自動車保険一括見積もりのデメリット
自動車保険一括見積もりのデメリットとしては、数が多すぎて逆に迷ったり、必ずしも一律の条件で見比べることが出来なかったりすることが挙げられます。
- 保険の初心者の方にとって、一括見積もりは大体の保険相場も分かりとても便利なサービスです。
しかし、10社~20社もの見積もり結果を見比べていると、どれがいいのか逆によくわからなくなってしまうこともあり得ます。
自動車保険は、例えば家電製品のように、単純に値段の安さだけでは決められません。
様々な補償の組み合わせや特約、オプションなどがあるため、選択肢が多いほど迷ってしまうでしょう。
これを防ぐためには、「金額は~~円以下」「~~特約は必須」など優先事項をいくつか決めて候補を絞っていくのがオススメです。
- 自動車保険というものは、対物・対人保険や車両保険のようなメインとなる補償のほかに、細かな特約やオプションなどが付く構成となっています。
ただ、これらの細かな補償は条件に反映されない場合があるため、「同じ補償内容ならどこが安いか」を厳密に見比べることは難しくなってしまいます。
あくまで、一括見積もりの条件はざっくりしたものだということを踏まえて利用するのがいいでしょう。
- 一括見積もりを行ったらすぐに見積もり結果を確認したいものですが、中にはリアルタイムですぐに確認ができず、数日かかってしまう見積もりサービスもあります。
結果がすべて出揃わないと比較ができないため、やや使い勝手が悪いと言えるかもしれません。
個別見積もりであればリアルタイムで見積もりが出るため、一括見積もりと個別見積もりを賢く組み合わせて利用するのも一つの手です。
いかがでしたか?
メリットとデメリットを踏まえた上で、一括見積もりを賢く利用するとよいでしょう。
一括見積もりなら保険市場
自動車保険の見積もりなら、保険市場を使った一括見積もりがおすすめです。
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保険市場は年間2000万人以上が使うサービスで、東証プライムに上場している「アドバンスクリエイト」が運営しています。アドバンスクリエイトは2022年に上場20周年を迎え、実績と安定感のある会社です。
保険市場の試算によると、利用者の48%が保険料5万円以上お得になったと回答しているそうです。
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見積もりから契約の流れ
保険市場で自動車保険の一括見積もりをする際は、以下のような流れになります。
- 1、公式サイトの一括見積もりページから情報入力
- 2、その場で各社の見積もりが表示されるほか、郵送やメールでも見積もりが届く
- 3、希望する保険会社に連絡し、ご自身で契約
まずはインターネットで保険市場の公式サイトから、一括見積もりページにアクセスします。
見積もりページではまずサービス利用規約に同意し、契約者情報や車両情報、現在の自動車保険の加入状況などを入力していきます。
所要時間は最短5分と、思い立った時にスピーディに見積もりが取れるのが魅力。中断する場合は途中で保存し、後から再開することもできるので便利です。
また免許証、現在加入中の保険証券、車検証を手元に用意すると、概算でなく詳細な見積もりを見ることが可能です。
入力が完了すると、保険市場が厳選した12社の中から条件に合う保険会社がピックアップされ、リアルタイムで見積もりが表示されます。
この時、画面表示だけでなくメールや郵送でも見積もりが送られてきますので、複数の保険会社をじっくり検討できます。
なお、この時点では保険契約は発生していませんので、安心して比較しましょう。
比較検討の結果、希望する保険が決まったらその保険会社にてご自身で申し込み手続きを行うという流れとなります。
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くるまマイスター検定事務局
一般社団法人日本マイスター検定協会が主催する、自動車の総合知識に関する唯一の検定試験である「くるまマイスター検定」の企画・運営を担当。くるまマイスター検定は、自動車ジャーナリストが応援団となり、過去6万人以上が受検。
くるまマイスター検定
公認会計士・税理士。中央青山監査法人、あずさ監査法人という4大監査法人で経験を積み、平成24年8月に重松輝彦公認会計士事務所を設立。
お金に関する専門用語を分かりやすく解説し、節税サポートなども得意とする。
日本公認会計士協会東京会埼玉支部 所属 登録番号 17682
関東信越税理士会 所属 登録番号 122362
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