【2021年5月最新版】自動車保険の補償内容は重視すべき?大手5社を徹底比較!

2021.04.03

「自動車保険ってよく分からないよね」

「自動車保険の補償内容ってどれも同じでしょ?」

「自動車保険会社の補償内容を詳しく知りたい!」

という方向けに、2021年5月最新版の自動車保険会社大手5社の補償内容を徹底比較します。

自動車保険の自賠責保険と任意保険の違いが分からない方でも、この記事を見るだけで自動車保険の内容を知ることができ、大手保険会社の補償内容を比較できるようになります。

記事後半では自動車保険の見積もりを一括で行える便利なサービスも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

自動車保険の自賠責保険と任意保険の違いとは?

違い

自動車保険には大きく分けて自賠責保険と任意保険の2種類があり、車を運転する場合必ず加入しなければならない自賠責保険と、任意で加入できる任意保険の2つです。

自賠責保険で補償しきれない部分を任意保険でカバーするような形で利用します。加入義務の有無の他にも以下のような違いがあります。

自賠責保険 任意保険
加入方法 自賠法に基づき全ての車が強制的に加入 車の所有者や運転者が加入するかどうかは自由
補償の対象 対人賠償のみ 対人賠償(自賠責の上乗せ)の他、対物賠償、自分の補償(人身傷害、自損事故補償など)、車の補償
補償の額 上限額が決まっている 契約によって上限額が変わる(無制限など)
示談代行 なし あり
過失相殺・減額 過失相殺・減額には制限あり 厳格に過失相殺・減額あり
免責事由 少ない 多い

自賠責保険

まず自賠責保険は加入することが法的に義務づけられている保険で、自動車またはバイクを運転する場合、全ての人が加入しています。自賠責保険に入っていなければ車を運転することはできません。

自賠責保険の補償内容は以下の通りです。

補償内容 限度額
後遺障害による損害
治療関係書/文書料/休業損失/慰謝料
被害者1名につき120万円
後遺障害による障害
逸失利益/慰謝料等
神経系統の機能や精神・胸腹部臓器への著しい傷害で、介護を要する傷害被害者1名につき
・常時介護を要する場合(第1級)
4000万円
・随時介護を要する場合(第2級)
3000万円上記以外の後遺障害被害者1名につき
75万円〜3000万円
死亡による障害
葬儀費/逸失利益/慰謝料
 被害者1名につき
3000万円

任意保険

そして、自賠責保険でカバーできない部分を任意保険に加入してカバーします。任意保険は名前の通り、任意での加入になるので、必ず入らなければいけないわけではありません。

それでも任意保険も必ず加入することをおすすめするのですが、その理由は自損事故といって、相手がいない単独の事故で自分の車や身体に何らかの損害を負ってしまった場合、もしくは、物損事故といって、人が亡くなったり、傷ついたりしておらず、器物の損壊のみの事故は、自賠責保険では補償できないからです。

もしも、ガードレールを破壊してしまったり、信号機を傷つけてしまった時に、任意保険に入っていなければ多額の賠償金を支払わなければならなくなってしまいます。

なので、任意保険にも加入しておくのをおすすめします。自賠責保険と任意保険の補償範囲の比較表は以下の通りです。

自賠責保険 任意保険
相手方の傷害・死亡など
傷害120万円まで
後遺障害4000万円まで
死亡3000万円まで

(対物賠償保険)
相手方の車・モノ ×
(対物賠償保険)
自分の家族・同乗者の傷害・死亡など ×
(自損事故保険)
(搭乗者傷害保険)
(人身傷害補償保険)
自分の車 ×
(車両保険)
相手方が無保険車だった場合 ×
(無保険車傷害保険)

自動車保険
大手5社比較

なぜ自動車保険は補償内容が大事なのか

大事なのか

なぜ自賠責保険だけでなく、任意保険にも加入する必要があるのかというと、自動車保険は補償内容が大事だからです。解説した通り、自賠責保険だけでは他人を死傷させた場合のみで、その他の損害については補償されません。

車を運転するということは、車同士や自転車、歩行者、搭乗者、ガードレールなどの物、など様々な損害リスクが発生します。どれだけ気をつけて運転していても、何が起きるかは誰にも分からないので、自分の運転技術に慢心することなく、必ず任意保険にも加入して、自賠責保険ではカバーできない補償を補うようにしておきましょう。

自動車保険(任意保険)の補償内容は大きく分けて3種類!

3種類!

自動車保険の補償内容は大きく分けて以下の3種類があります。

自動車保険の補償内容
  • 相手への補償
  • 自分への補償
  • 自分の車の補償

相手への補償は?

事故で相手の車やガードレールなどを壊してしまったり、相手に怪我をさせてしまった場合は、対人賠償責任保険や対物賠償責任保険によって補償されます。

賠償責任保険について

自賠責保険にも対人賠償はありますが、限度額が少ないので、万が一に備えて任意保険でも賠償責任保険に加入しておきます。

設定すべきポイント

対人賠償責任保険の保険金額で設定すべきポイントは、高額な賠償が発生した場合に備えて、無制限にしておくのが一般的です。特に指定しなければ、あらかじめ無制限の設定になっている場合が多いです。無制限以外選択できない任意保険もあります。

自分への補償は?

次に自分や搭乗者に対する補償として、人身傷害補償保険・搭乗者傷害保険・自損事故保険・無保険車傷害保険の4つがあります。

傷害保険について

4つの傷害保険を簡単に解説すると、人身傷害補償保険は運転者や同乗者が事故によって死傷された場合に補償できるもので、搭乗者傷害保険は当座の入院や通院の費用をカバーするもの、自損事故保険は自損事故によって死傷して、自賠責保険から保険金が支払われないときの補償です。

最後に無保険車傷害保険は、無保険自動車との事故で十分な補償を受けられない時に補償されます。

設定すべきポイント

設定すべきポイントは、人身傷害補償保険の保険金額を3000万円〜5000万円で設定する方が多く、そして、搭乗者傷害保険はこの人身傷害補償保険で十分な金額をカバーできるので、つけない方が多いです。

自分の車の補償は?

最後に自分の車の補償は、車両保険でカバーします。車両保険は自分の車の修理費用を補償する保険で、事故以外にも盗難や自然災害の損害もカバーされます。

車両保険について

車両保険をつけるかどうかは多くの方が悩むことだと思いますが、基本的には新車の場合は車両保険を付帯して、中古車の場合で購入から8年ほど経過している場合は、車両保険をつけないことが多いです。

設定すべきポイント

設定すべきポイントとしては、自動車ローンが残っている場合、2重ローンになってしまう可能性があることです。また、車両保険の保険金額は、自由に設定できなく、保険会社が提示する範囲の保険金額から選択します。

自動車保険
大手5社比較

その他の補償内容は?

その他の補償内容としては以下の通りです。

その他の補償内容
  • 弁護士費用特約
  • 個人賠償責任特約
  • 対物差額修理費用補助特約(対物超過特約)
  • ロードアシスタンス特約
  • 自動車障害特約

保険会社によって用意されている特約が異なるので、代表的な特約を紹介しますが、用意されているかは保険会社に確認してください。

弁護士費用特約

弁護士費用特約は名前の通り、人身被害事故や物損被害事故の際に、損害賠償請求を行う際に発生する弁護士費用や、法律相談する際の費用を補償できる特約です。

個人賠償責任特約

次に個人賠償責任特約は、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償される特約で、日常の多くのトラブルで生じる損害賠償責任に保険金が支払われます。

注意点としては、火災保険などの他の保険でも個人賠償責任特約の契約を行えるので、2重で契約しないようにすることです。

対物差額修理費用補助特約(対物超過特約)

対物差額修理費用補助特約(対物超過特約)は、相手の車に時価額を超える修理費用を負わせた場合に補償できる特約で、自動車保険の対物賠償保険で補償できる範囲を超えて補償することができます。

万が一、事故の相手が時価額の賠償では納得しない可能性もあるので、この特約でトラブルを防止できます。

ロードアシスタンス特約

ロードアシスタンス特約は、車が事故や故障、トラブルで走行不能になってしまった場合に発生する、運搬費用や宿泊費用、移動費用などを補償できる特約です。

一般的には自動車保険にロードサービスもデフォルトで用意されているので、別途ロードアシスタンス特約を追加することはないでしょう。

自転車傷害特約

最後に自転車傷害特約は、自転車に乗っている際の事故による怪我の補償特約で、自転車で転倒した時や、歩行中に自転車とぶつかった時などに適用されます。

注意点は相手に怪我させた場合は、自転車傷害特約では補償されず、個人賠償責任特約の適用範囲になります。

自動車保険大手5社補償内容の取り組みを徹底比較

取り組み

以下の自動車保険大手5社の補償内容の取り組みを徹底比較します。

自動車保険大手5社
  • セゾン自動車火災保険
  • イーデザイン損保
  • チューリッヒ保険
  • SBI損保
  • ソニー損保

それぞれの特徴を確認して、安心して車に乗れる自動車保険に加入しましょう。

セゾン自動車火災保険

セゾン自動車火災保険

保険名 おとなの自動車保険
保険会社 セゾン自動車火災保険株式会社
契約型 ダイレクト
補償内容 対人賠償保険
被害者救済費用
無保険車傷害
人身傷害保険
車両保険
サポート ロードサービス拠点約13,000ヵ所
修理工場拠点約920ヵ所
レッカーサービス
バッテリー切れ
ガス欠補給サービス
タイヤ交換
キー閉じ込み
宿泊費・交通費サポート
事故対応 事故現場急行サービス
警察・救急車への連絡
事故相手との会話代行
通話料無料

セゾン自動車火災保険株式会社のおとなの自動車保険は、事故率が低い40代と50代の保険料を割安にすることで、保険料を平均約16,000円も安くなるメリットがあります。

35歳を超えると保険料は変わらないという一般的な自動車保険の仕組みではなく、1歳きざみで安くなります。他にも継続することでよりお得になったり、走行距離に応じた割引もあります。安いだけでなく、万が一の時のサポート体制も万全なので安心して車に乗ることができるでしょう。

イーデザイン損保

イーデザイン損保

保険名 イーデザイン損害保険
保険会社 東京海上ホールディングス株式会社
契約型 ダイレクト
補償内容 対人賠償保険
対物賠償保険
人身傷害保険
搭乗者傷害保険
無保険車事故傷害保険
自損事故傷害保険
車両保険
弁護士費用等保険
他者運転危険保険
サポート ロードサービス拠点約9,300ヵ所
修理工場拠点約900ヵ所
レッカーサービス
バッテリー切れ
ガス欠補給サービス
事故対応 事故現場急行サービス
事故相手との会話代行

イーデザイン損保の自動車保険は「専門家が選んだ自動車保険ランキング7年連続1位」に選ばれています。現場かけつけサービスがついており、事故対応が当日中であっても24時間体制で受け付けています。

保険料はダイレクト型なので安く、年齢や等級、免許や車両で保険を最適化させれば非常に安く加入できます。走行距離によってもお得になるので、あまり車に乗らない方でも安く利用可能です。

チューリッヒ保険

チューリッヒ保険

保険名 チューリッヒ保険
保険会社 チューリッヒ保険会社
契約型 ダイレクト
補償内容 車両保険
対人賠償保険
対物賠償保険
人身傷害保険
搭乗者傷害保険
サポート レッカーサービス
バッテリー切れ
キー閉じ込み
宿泊費・交通費サポート
事故対応 通話料無料

チューリッヒの自動車保険は業界最高レベルの無料ロードサービスを提供しており、具体的にはレッカー100kmまで無料で行えたり、ガス欠の場合最大で10Lまで給油を無料で受けられます。

ダイレクト型で保険料も安く抑えることができ、ネットから申込むと最大で21,000円の割引になります。以下の公式サイトから無料見積もりを行えるので、試してみてください。

SBI損保

SBI損害保険

保険名 SBI損保の自動車保険
保険会社 SBI損害保険株式会社
契約型 ダイレクト
補償内容 車両身の回り品特約
弁護士費用特約
自動車傷害特約
ファミリーバイク特約
個人賠償責任特約
サポート ロードサービス拠点約10,000ヵ所
修理工場拠点約800ヵ所
レッカーサービス
バッテリー切れ
ガス欠補給サービス
タイヤ交換
キー閉じ込み
宿泊費・交通費サポート
事故対応 代車手配
通話料無料

SBI損保の自動車保険はダイレクト型の保険で、インターネットから新規申し込みを行うと保険料が12,500円割引で加入できます。保険料の安さに特化している自動車保険になっています。

現場かけつけサービスなどは行っていませんが、保険料が安いからといって補償内容が悪いということはありませんので安心して利用できるでしょう。

ソニー損保

ソニー損保

保険名 ソニー損保
保険会社 ソニー損害保険株式会社
契約型 ダイレクト
補償内容 対人賠償保険
対物賠償保険
人身傷害補償保険
搭乗者傷害保険車両保険
サポート ロードサービス拠点約9,700ヵ所
修理工場拠点約410ヵ所
レッカーサービス
バッテリー切れ
ガス欠補給サービス
タイヤ交換
キー閉じ込み
宿泊費・交通費サポート
事故対応 事故現場急行サービス
警察・救急車への連絡
事故相手との会話代行
代車手配
通話料無料

ソニー損保の自動車保険の特徴は充実したサポート&補償内容です。万が一の事故の際も24時間・年中無休で事故受付をしてもらえて、事故相手とのお話も経験豊富なプロの担当者が代わりに行ってくれます。

さらにセコムの緊急対処員が事故現場に急行して、事故状況を確認して救急車やレッカーの手配までしてもらえます。

以下の公式サイトから無料で見積もりを行うことができるので、ご検討中の方は試してみてください。

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ここまで解説した自動車保険は一括見積もりが最も簡単でおすすめです。それぞれの保険会社で見積もりを取ることも可能ですが、それには時間がかかってしまいますので、なるべくまとめて見積もりを取って比較しましょう。

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自動車保険の一括見積もりサービスを活用すれば、無料で大手保険会社の料金を比較することができます。車の利用頻度などのライフスタイルに合わせて個別の見積もりを作成してくれるので、一括見積もりを利用した場合と、そうでない場合では、1年間で約25000円も節約できる可能性があります。

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まとめ

今回は自動車保険の自賠責保険と任意保険の違いや、任意保険の補償内容3種類、その他の補償特約について解説し、自動車保険会社大手5社の補償内容を徹底比較しました。

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