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車のおすすめカスタムをご紹介!事前に把握しておくべきことも徹底解説

2023.01.18

ビジュアル、走行性能、車内の快適さ、悪路走破性など、車に何を求めるかは人によって違います。
ひとくちに車好きといっても幅広いジャンルがあるのです。

車を自分好みに手を加えることを「カスタム」といい、パーツを交換したり車高を上げ下げしたり、その方法は様々です。

カスタムには流行り廃りもありますが、今回は定番の例を紹介します。
カスタムに興味がある方はぜひこの記事を読んで挑戦してみて自分だけのオリジナルの車を作り上げてみてください。

車のカスタムで事前に把握しておくべきこと


車のカスタムは何をやってもいいというわけではありません。

トラブルを避けるためにも、以下の4つは事前に把握しておくことをおすすめします。

  • 不正改造にならないようにする
  • 車のパーツ名を覚える
  • 8ナンバー車に変更できるカスタムもある
  • 整備や車検を断られる場合がある

不正改造にならないようにする

不正改造にならないようにカスタムしてください。

車は国が定めた保安基準を満たさなくては公道を走行できません。
メーカーが販売しているの車は、全てこの保安基準を満たすように設計されています。

国土交通省で紹介されている、保安基準で気をつけたい箇所の例は以下の通りです。

  • 灯火類の灯火の色など
  • 運転席および助手席の窓ガラスへの着色フィルムの貼り付け
  • ディーゼル車の排出する黒煙
  • タイヤおよびホイールの車体外へのはみ出し
  • 突入防止装置の切断・取り外し、荷台さし枠の取り付け
  • マフラーの切断、取り外し
  • 前面ガラス等への装飾板の取り付け
  • 基準外のウィングの取り付け
  • 速度抑制装置の解除・取り外し

中でもカスタムでトラブルが起こりやすい事柄を紹介します。

灯火類の灯火の色など

ヘッドライトやテールライトなどの灯火類は色、明るさなどが定められています。

レトロ感を出したくてヘッドライトを黄色に変更することは違反となるので注意してください。

運転席および助手席の窓ガラスへの着色フィルムの貼り付け

運転席と助手席に濃いスモークを貼ったりカーテンを付けることは視界を妨げになるため禁止されています。

後部座席やリアウィンドウへの貼り付けは保安基準の対象外なので、真っ黒のスモークを貼っても構いません。

タイヤおよびホイールの車体外へのはみ出し

違反しやすい項目の一つで、タイヤやホイールの車体からはみ出しを制限したものです。

正確にはもっと細かい測定方法がありますが、タイヤのフェンダーからのはみ出しは10mm未満であればセーフといわれています。
ただ、ホイールやナットははみ出し禁止なことに注意してください。

マフラーの切断、取り外し

マフラーを切断したり取り外したりして、基準より排気音が大きくなったり排気ガスが十分に浄化されなくなると不正改造とみなされます。

車検対応のマフラーはJASMA(日本自動車スポーツマフラー協会)のロゴやプレートがついていることが多くあります。
マフラーを変更するなら車検対応のものにすることを忘れないようにしてください。

車のパーツ名を覚える

少なくとも自分が手を加えたい箇所だけはパーツ名を覚えておきましょう。

カスタムするときはパーツを注文したり業者に頼んだりしますが、パーツ名がわからなければ正確に自分の希望を伝えられません。

8ナンバー車に変更できるカスタムもある

8ナンバーの定義は特殊用途自動車、緊急車両や特殊運搬車両で、例えばパトカーや郵便用の車、冷蔵冷凍車、キャンピングカーなどがそれにあたります。
あくまで傾向ですが、普通乗用車より税金が安くなることがあります。

カスタムカーでも調理設備や上下水施設などを追加し以下の条件を満たせば、キャンピングカー扱いにできます。

  • 特殊設備が運転席以外にありその面積が1平方センチメートル上(軽自動車の場合0.6平方センチメートル以上)あること
  • 特殊設備の面積が運転席を除く合計床面積の2分の1を超えること
  • 積載スペースと乗用スペースの間に適当な隔壁又は保護仕切があること(最大積載量500kg以下の場合は座席の背あてでも可)

ただ、キャンピングカーはどうしても重量が重くなり重量税も多く課されるので、必ずしも税金が安くなるわけではないことにご注意ください。

整備や車検を断られる場合がある

改造車は中身がどのような状態が分からないため、業者にとって扱うリスクが高いと言わざるをえません。

多少の改造は受け入れてもらえるかもしれませんが、過度になればなるほど受け入れ拒否される可能性は高まります。

車をあなた好みに変えるカスタム例


続いて車のカスタム例をいくつか紹介します。

  • 外観の印象を変えるカスタム
  • 車内空間で個性を出すカスタム
  • 音響周りを楽しむカスタム例
  • 走行性能を上げるカスタム
  • アウトドアに使えるカスタム

外観の印象を変えるために車高を下げたりホイールやタイヤの径を変えたりすることがよくあります。
ラッピングでボディに好きなデザインをつける、いわゆる「痛車」も外観の印象を変えるカスタムにあたるでしょう。


シートカバーをつけたり天井収納ネットをつければ自分好みに車内空間をカスタムできます。
脱着しやすく、手軽なカスタムのひとつです。


スピーカーを変えれば音響をグレードアップさせられます。
低音を出すウーファーを増設すると、ドンドンと迫力のある音を出せます。


ビジュアルだけでなく走行性能をあげるカスタムもあります。
例えば、後付けのスーパーチャージャーをつければ車をよりパワーアップさせられます。


アウトドア好きな方はブロックタイヤを履いたり車高を上げたりするのがおすすめです。
悪路でも地面をがっちりと掴み大きな石も乗り越えられます。

まとめ


車のカスタム例と事前に知っておくことを紹介しました。

愛車のカスタムはとても楽しいことですが、不正改造にならないように気をつけてください。
車検時などで不正改造を指摘されたらすぐに戻せるよう、最初は取り外しが簡単なものからカスタムすることをおすすめします。

車体に穴を開けたりパーツを曲げたり削ったりするカスタムは元に戻しにくいので、不正に当たらないかよく調べてから実行しましょう。

では、マナーと法律を守って理想の愛車を作り上げてください!

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