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【豆知識】免許の点数の確認方法をご存じですか?基本ルールも確認しよう

2021.09.10

交通違反をすると違反点数が加算累積され、一定点数に達すると免許停止や取り消し処分になってしまう可能性があります。

まったく違反をしていないので心配ないという方もいれば、車に乗る頻度が多く、特に運転に関わる仕事をしている人のように違反点数が業務に影響してしまう人もいるでしょう。
そして場合によっては自身の累積点数が分からないケースもあるでしょう。

今回は自身の点数の確認方法や免許点数のルールについて紹介します。

免許証の画像

免許の点数の基本ルール

免許の点数について、いくつかの基本のルールを覚えておきましょう。以外と知らなかったり、勘違いしていたりするかもしれません。スピード違反、駐車禁止といった誰でも行いがちな違反の累積点数も侮ると、免停があり得るということを肝に銘じておきたいところです。

減点方式ではなく加算方式

まず点数は減点方式ではなく加算方式ということを覚えておきましょう。
累積点数が一定に達すると行政処分が科されます。
よく会話の中で「1点引かれちゃったよ。」と表現することもありますが、実際は0点から始まるということを覚えておきましょう。

6点で免停になる

累積点数が6点ならば免許停止、15点で免許取り消しとなります。
免許停止を受けると、一定期間自動車の運転ができなくなります。
仕事やプライベートで車が必要な方にとっては特に注意が必要です。

免許の点数がリセットされるタイミング

免許の点数は無期限に累積されるものではありません。
0点にリセットされるタイミングがあるので安心してください。そのタイミングについて確認していきます。

  • 最後の交通違反から1年間無事故無違反の場合で、0点にリセットされます。
  • 2年以上無事故無違反であれば、3点以下の軽微な違反点数については3ヶ月間の無事故無違反でリセットされます。
  • 免許停止開けも点数が0にリセットされます。しかし免停の場合、行政処分歴において「前歴」として残りますので、注意が必要です。

免許の点数の確認方法

ゴールド免許を保有し続けていたり、違反を一度も受けていなかったりと、明確に点数加算がされていないのであれば気にする必要はないかもしれません。
しかし図らずも違反を犯してしまう可能性も否定できませんし、たまたま連続で…ということもあり得ます。
そういったときに免許の点数が何点なのか、きちんと把握できていないかもしれません。
正確に点数を把握するにはどうすればよいのでしょうか。

累積点数等証明書で確認する

手段としては累積点数等証明書を発行することです。
申請の流れとしては、自動車安全運転センターや警察署、交番で経歴証明書申込用紙を記入し、自動車安全運転センターの窓口に提出します。

WEBからの確認はできない

申請は用紙に記入が必要で、インターネットからの確認は出来ませんので注意が必要です。

累積点数等証明書の取得方法と申請方法

累積点数証明書の取得に必要なものや申請方法について紹介します。
証明書の取得方法としては、免許センター申請するか、ゆうちょ銀行・郵便局で申請する2通りが挙げられます。
申請免許点数を正確に知りたい方は覚えておきましょう。

免許センター窓口で申請する場合

免許試験場や免許センター(他にも警察署や交番で用紙を受け取ることが可能です。)の窓口で本人(又は代理人)が申請することができます。発行手続きに必要なものがありますので、本人が行く場合と代理人が行く場合、それぞれのパターンで確認していきましょう。

本人が行く場合に持っていくもの
  • 運転免許証
代理人が行く場合に持っていくもの
  • 申請者の運転免許証コピー
  • 代理人の身分証明書
  • 委任状

次に手数料についてですが、1通630円となります。

累積点数等証明書は手続きをしてから発行まで、概ね2~3日かかります。
手続きをしてその場で受領できるわけではありませんので、書類が必要な場合は早めに訪れるようにしましょう。

ゆうちょ銀行・郵便局で申請する場合

累積点数等証明書は必要だが、免許試験場や免許センターが遠い・訪問時間がない場合はゆうちょ銀行・郵便局で申請可能です。
このパターンでは事前に申請用紙を用意し記入する必要があります。
先にも述べたように書類自体は警察署や交番で受け取ることが可能です。
この場合、他に準備すべきものは特にありませんが、用紙に免許証番号を記入する必要があります。

手数料については、1通630円です。
ゆうちょ銀行・郵便局で申請する場合には手数料がかかり、窓口払いでは130円、ATM支払いでは80円必要になります。

郵送で発行までかかる日数は概ね10日~2週間程度かかります。特に急ぎでない場合に活用すると良いでしょう。

まとめ

違反を犯したときは点数について覚えているものですが、日数が経ってしまえば忘れてしまうかもしれません。

そういったときのために点数の確認方法があることを覚えておきましょう。
またタイミングを迎えれば点数は0点にリセットを迎えますが、普段から違反をしないよう安全運転を常に心がけたいものです。

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