MENU

【2024年10月最新】法人におすすめのカーリース5選!節税・経費のメリットは選び方をコツを解説

このページは広告PRを含んでいます。

法人でカーリースを利用するメリットとおすすめ5社を徹底検証!
「経費で落とせるから法人ならマイカーよりもカーリースが良いと聞くけど実際どうなのだろう。」

今回はそんな悩みを解決していきます。

事業を行っており仕事のために使う車や会社で利用する車。購入費用や維持費をできるだけ下げたいと思いますよね。

しかし車の購入とカーリースだと実際にどちらがお得なのか分かりづらいです。

本記事では、法人の場合はカーリースと車の購入のどちらがお得なのかを解説していきます。後半では2024年10月現在の最新情報をもとに、おすすめのカーリースサービス5選も紹介していくので、最後までじっくりご覧ください。

ただ法人・個人事業主向けの内容になっています。会社員や公務員などの方は想定していない記事なのであらかじめご了承ください。

法人におすすめの
カーリース5選

法人カーリースと個人カーリースの違い


個人でのカーリースと、法人でのカーリースの違いはリース料金を経費で落とせるかどうかです。

個人でカーリースを利用する場合、節税効果などはありません。しかし法人でカーリースの契約をする場合は、リース料金の全額を経費として落とすことが可能です。

結果として年間で数十万円から数百万円の節税が可能になります。

注目のカーリース≪PR≫

毎月の支払いを経費に出来る!国産全車種OK!新車が月額5,500円~で手に入る「定額ニコノリパック」
今なら先着100名様に20万円分のオプション割引を実施中!

ニコノリ公式HP

法人で利用するならカーリースと購入どっちがお得?


結論から言うと、カーリースを利用した方がお得です。

カーリースの場合は毎月の支払いを経費として落とせるため、節税効果が見込めるからです。

車を購入した場合でも購入額の一部を経費として落とすことは可能ですが、支払った額の全てを経費として落とすことはできません。これは車が減価償却の対象になるのが理由です。

そしてカーリースなら確定申告の際に、必要な領収書が非常に少なくなります。そのため領収書を管理する手間や領収書を並べて計算するという時間も節約可能です。

車の購入に比べるとデメリットは存在しますが、カーリースの方が圧倒的にお得なため、車を使いたいと考えるならカーリースを利用するのがおすすめです。

法人におすすめの
カーリース5選

法人でカーリースを利用するメリットは?


法人がカーリースを利用するメリットは以下の通りです。

カーリースを利用するメリット
  • 支払いを経費として落とせる
  • 自賠責保険やメンテナンス費用も一緒に支払える
  • 経費の管理が楽になる
  • 支出の計算がやりやすくなる
  • 頭金が不要
  • ネット上で簡単に手続きができる

以下で詳しく解説します。

法人におすすめの
カーリース5選

メリット1:支払いを経費として落とせる

冒頭でも解説した通り、カーリースならば支払った額を全て経費として落とすことが可能です。

一方でマイカー購入の場合は購入額の全額を経費として落とすことはできません。

そのためカーリースは節税効果が圧倒的に高いと言えます。また法人・個人事業主にとって、経費として落とせることが最大のメリットと言えるでしょう。

メリット2:自賠責保険やメンテナンスも費用に含まれる

法人に限ったことでは無いですが、カーリースで月々に支払う金額には以下の費用も含まれていることがほとんどです。

カーリースの月額に含まれるサービス
  • 車のメンテナンス費用
  • 自賠責保険
  • 車検代
  • 自動車税、重量税などの税金

車両代に加えて以下の料金が支払いに含まれるため、月々の支払額が一定となり支出の計算が非常に楽になります。

メリット3:経費の管理が楽

通常であれば車検や保険料などを経費として扱う場合それぞれの領収書が必要です。

一方でカーリースなら様々な費用が月々の支払いに含まれているため、領収書の枚数がかなり少なくなります。

領収書の数が少なくなれば、それだけ計算が楽になることも想像できますよね。

管理が楽になればそれだけストレスも少なくなるので、精神的にも良いですよ。

メリット4:支出の計算がやりやすくなる

カーリースを利用する場合、毎月の支払額が一定になるのでどれぐらいの支出になるのか計算しやすくなります。

支出があらかじめ分かっていれば、どれだけの額を残して、残りを投資に回すのかを計算しやすいですよね。

車の購入の場合は、車検だったりメンテナンスだったりで月々の支払額がバラバラになるので、計算もしづらく予想外の出費が発生することだってありえます。

そのためカーリースを利用すれば、支出があらかじめ分かるという安心感も手に入れられます。

メリット5:頭金が不要

カーリースの大きな特徴として、頭金が不要なことがあげられます。

頭金が不要であれば、法人を設立して間もなく現金があまり用意できない時期でも車を入手しやすくなります。

また車が大量に必要な場合は、初期費用だけでかなりかかってしまいますよね。頭金ゼロなら大量に車を仕入れても一気にお金が無くなる心配が無くなりますよ。

メリット6:ネット上で手続きが完了する

カーリースであればネット上で手続きが可能です。

個人事業主や法人の方にとって、車をじっくり選ぶための1日でさえも貴重ですよね。

カーリースサービスであれば、出かけるのにかかる時間やちょっと長い話を避けて、最低限の時間で車選びが可能になります。

また大量に車が必要な場合は、取りに行くのも大変に感じますよね。カーリースなら、カーリース会社が車を届けてくれるので、車を取りに行く人材を集める必要も無くなります。

ネット上でほとんどの手続きが可能なことにより、時間的な面でのメリットが大きいと言えます。

法人におすすめの
カーリース5選

法人でカーリースを利用するデメリットは?


カーリースを利用する際、個人でリースする場合と比べて法人だからというデメリットはありません。

しかし車の購入と比較した場合では、デメリットがあります。そんなカーリースのデメリットは以下のとおりです。

カーリースを利用するデメリット
  • 走行距離に制限がある
  • 傷や汚れを気にする必要がある
  • カスタマイズが制限される

それぞれについて詳しく解説していきます。

デメリット1:走行距離に制限がある

カーリースを利用する場合、月間で走行できる距離が1,000キロから1,500キロとなっていることがほとんどです。

そのため営業で毎日のように遠出する場合、カーリースは不向きと言えます。

一方で車はあまり利用しないけど、時々使いたいからリースするという場合であれば、あまり気にする必要のないデメリットですよ。

デメリット2:傷や汚れを気にする必要がある

傷や汚れがあると、リース満了時に追加の料金を支払う可能性が出てきます。

そのため運転時にはより神経を使う必要があったり、車内での飲食が制限されたりします。

さらに法人で車を持つ場合、運転に慣れている人だけが運転するとは限らないでしょう。喫煙する人や、運転があまり上手でない人が運転することも十分に考えられます。

カーリースを利用する場合は、どんな人が乗るのか、車内でのルールを決めるなど工夫が必要です。

デメリット3:カスタマイズが制限される

車窓に会社の名前や連絡先を載せたいこともあるでしょう。

カーリースの場合は、カスタマイズが制限されます。そのため、車窓や車体にプリントすることは原則不可能です。

もし車を使ってサービスの宣伝をしようと考えているなら、車の購入を検討した方が良いと言えます。

法人におすすめの
カーリース5選

法人カーリースを選ぶ際のポイント


ここまでの解説を読んで車を購入するよりも、カーリースの方がお得ということを理解してもらえたでしょうか。

ここからは、カーリースに興味を持ったあなたに向けて、法人がカーリースを検討する場合に選ぶポイントを解説していきます。

選び方のポイントは以下の通りです。

法人・個人事業主がカーリースサービスを選ぶポイント
  • リース可能期間
  • 月々の支払い価格
  • 走行可能距離

それぞれの項目について詳しく解説していきます。

法人におすすめの
カーリース5選

カーリース選びのポイント1:リース可能期間

カーリースを利用する場合、多くのサービスでは3年から11年のリース期間になっています。

リース会社によって長期のリースが可能だったり、短期のリースしか選べなかったりするので、どれくらいの期間車が必要なのかを考えて選ぶことが重要です。

カーリース選びのポイント2:選べる車の種類

リース会社によって、選べる車種のラインナップが違います。

車種やグレード、新車・中古車など車選びに重要な要素はたくさん。

どういった車をリースしたいのかを考えて、リース会社を選ぶことで失敗を防げます。

カーリース選びのポイント3:メンテナンスプラン含めた料金

カーリースを利用する場合、会社によって表示料金に含まれるサービスが変わってきます。

もし料金に含まれるサービスを理解していなければ、車検代が別途必要だったり一見高そうに見えるけど任意保険料が含まれるお得なサービスを見逃したりします。

カーリースを利用する前に、プランにどういったサービスが含まれるのかをしっかりと確認しておきましょう。

おすすめ法人カーリース5社

2024年10月現在の情報をもとに、法人の方におすすめするカーリースサービスを3つ紹介していきます。

それぞれ違う特徴があるので、先ほど紹介した選び方を参考に自分に合うカーリースサービスを見つけましょう。

おすすめ①定額カルモくん

月額料金(ボーナス払い無し) 12,490円~
選べるメーカー 国内全メーカー
リース期間 1~11年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、自賠責保険、各種税金、登録費用
公式HP 定額カルモくん

定額カルモくんは累計申込者数25万人を突破した人気のカーリースサービスで、顧客満足度99%、最短納期4日、コスパが高いカーリースNo.1に選ばれている点が魅力です。

契約期間は最長11年となり、最安10,000円ちょっとで車をリースできるという月額料金が特徴。ボーナス払い無しでこの価格は、他のリース会社に比べてかなり安い料金設定になっています。

また7年契約以上で走行距離が無制限になるほか、「もらえるオプション」をつければ契約満了後に車をもらうことも可能。

返却不要になれば、カスタマイズの自由度も高くなりまるでマイカーのような利便性になります。それでもカーリースという契約なので、節税効果もバッチリです。

なお定額カルモくんを利用する場合、メンテナンスプランを利用しないと車検代が別途で必要になります。

そのため定額カルモくんを利用するなら月々4,000円から5,000円ほどの「ゴールドメンテプラン」をつけるのがおすすめです。メンテナンスプランをつけても、車種によっては月々の支払いが20,000円かかりません。

コスパ重視の方やマイカーのような利便性を求める方には、定額カルモくんがぴったりです。

なお、2024年10月1日~12月31日までにお申し込み&審査通過の方に、最大5万円分のギフトカードが当たる「秋の大感謝祭2024」を実施中です。

定額カルモくん公式HP

おすすめ②ニコノリ

ニコノリ

月額料金(ボーナス払い併用) 5,500円~
選べるメーカー 国内全メーカー
リース期間 1年~9年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、自賠責保険、各種税金、登録費用、メンテナンス費用、車検代
公式HP ニコノリ

ニコノリは、コストカットに適しているカーリースです。

もともとの料金に車検代と半年に一度のオイル交換代が含まれているため、かなり安い価格設定と言えます。

加えてガソリン価格が5円/L引きとなるのでリース中もお得です。

全国各地に店舗を持つので、やり取りも簡単にできます。

リース期間も幅広く選べるので、比較的誰でも利用しやすいカーリースとなっています。

さらに、オンライン販売で契約すると新車が届くまでの間の代車が初月無料、2ヵ月目以降も特別料金で利用できるサービスも始まりました(ただし、利用条件がありますので詳しくは仮審査通過後に担当者までお問い合わせください)。

この機会にぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

ニコノリ公式HP

おすすめ③トヨタのカーリース「KINTO」

月額料金(ボーナス払い併用) 16,720円~
選べるメーカー トヨタ、レクサス、スバル
リース期間 トヨタ車・スバル車:3年、5年、7年
レクサス車:3年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、任意保険、自賠責保険、各種税金、登録費用、車検代、メンテンス代
公式HP KINTO

トヨタの車をリースしようと検討しているのであれば、KINTO一択です。

他のサービスでトヨタ車をリースするよりも安くでリースできます。

さらに多くのカーリースでは料金に含まれないことの多い任意保険料と半年ごとのメンテナンス費用も月々の支払いに含まれています。

そのためメンテナンスや保険料の支払いで発生する料金の領収書も発生しません。領収書が発生しない分確定申告するときも楽になります。

トヨタ車を検討している方や、経費の計算をより簡単にしたい方はKINTOを利用してみてはどうですか?

KINTO公式HP

おすすめ④コスモmyカーリース

月額料金(ボーナス払い併用) 8,030円~
選べるメーカー 国内全メーカー
リース期間 3年、5年、7年、9年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険
公式HP コスモMyカーリース

コスモMyカーリースは、メンテナンスプランや走行可能距離を細かく選ぶことのできるカーリースです。

メンテナンスプランによってコスモ石油でのガソリン代割引があり、大変お得です。

また台数限定にはなりますが、最短2週間で納車可能な車もあるので、車種にこだわらなければ他社よりも早く車をリースできます。

コスモ石油を頻繁に利用する方、利用圏内で利用できる方はコスモMyカーリースを利用してみてください。

また9年リースでは契約満了後に車がもらえるプランもあるので、長く乗り続けたい方にもおすすめです。

なお2024年10月1日~11月30日までに新規契約すると、契約1年目のガソリン代割引が最大20円/L引きになるキャンペーンを実施中です。

おすすめ⑤リースナブル

月額料金(ボーナス払い併用) 6,600円~
選べるメーカー トヨタ、マツダ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ
リース期間 3年、5年(一部9年も可能)
新車・中古車 新車
料金に含まれるもの 車両代金、車検代、自賠責保険、各種税金、登録費用
公式HP リースナブル

リースナブルは、車種は限られますが在庫を持っているカーリースなので、納車が早いという特徴があります。

月額の最安保証も行っているため、価格重視の方にぴったりです。

他のカーリースと比較してメンテナンスプランがとてもお得なので、メンテナンス費用も重視したい方におすすめです。

ただし3年、5年と短期リースに特化したリースであることや、選べる車種が少ないというデメリットも存在します。

これらのデメリットが気にならないという方にとって、リースナブルはかなりお得なので、見積もりだけでも行ってみてはいかがですか?

リースナブル公式HP

法人に合うカーリースを見つけよう

法人・個人事業主の場合、カーリースと車購入のどちらを利用するべきかというテーマで解説してきました。

支払った額全てを経費として落とせることに加えて、領収書の管理や確定申告が楽になるという点で法人・個人事業主のあなたにはカーリースの利用がおすすめです。

そして2024年10月現在における法人・個人事業主の方におすすめのカーリースサービスは以下の通り。

2024年10月最新版!法人におすすめのカーリース5選
  • 定額カルモくん:リース期間満了後に車をもらいたいならここ!
  • ニコノリ:クーポンでお得にカーリースを利用したいならここ!
  • KINTO:トヨタ車を利用したい・保険料まで一緒に支払いたい方はここ!
  • コスモmyカーリース:クーポンでお得にカーリースを利用したいならここ!
  • リースナブル:クーポンでお得にカーリースを利用したいならここ!

本記事が少しでも役に立ち、カーリースにしようと思ってもらえたらなら幸いです。

法人におすすめの
カーリース5選

カーリースに関連したおすすめ記事

記事で紹介したカーリース会社を個別に調査した評判・口コミ記事や、他のおすすめ記事をまとめています。
定額カルモくんの評判・口コミ
定額カルモくんの事業部インタビュー
MOTAカーリースの評判・口コミ
KINTOの評判・口コミ
ニコノリの評判・口コミ
リースナブルの評判・口コミ
コスモMyカーリースの評判・口コミ
軽自動車のカーリースにおすすめなサービス比較
大学生におすすめのカーリース会社比較
安いカーリースのおすすめ記事
安い中古車カーリースのおすすめ記事
個人向けにおすすめのカーリース