自動車保険を選ぶ時に、「他の人はどの保険を選んでいるんだろう」「実際に契約件数が多いのはどの保険なんだろう」と思うことはありませんか?
そこでこの記事では、自動車保険の契約件数ランキングTOP5を大公開し、その特徴を解説するとともにおすすめの自動車保険選びサービスをご紹介いたします。
自動車保険の契約件数ランキングTOP5
それでは早速、自動車保険の契約件数ランキングTOP5をご紹介します。
なお、このランキングは日本最大級の保険選びサイトである「保険市場」の自動車保険申込みランキング(申込件数調べ 2024年1月1日~1月31日)を元にしています。
- 1位:SBI損害保険
- 2位:チューリッヒ保険
- 3位:三井ダイレクト損害保険(強くてやさしいクルマの保険)
- 4位:セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)
- 5位:アクサダイレクト
1位:SBI損害保険
保険名 | SBI損保の自動車保険(総合自動車保険) |
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保険会社 | SBI損害保険株式会社 |
契約型 | ダイレクト型 |
特徴 |
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SBI損保の自動車保険は、97.4%のユーザーが満足する手頃な保険料を実現しています。年齢や特約により、保険料がお得になる合理的な設定が特徴です。
また全国約10,400ヶ所で利用可能な信頼性の高いロードサービスを展開し、普段のドライブでも安心。
さらに24時間365日、休日でも初期対応可能な事故対応サービスが好評を得ています。
2位:チューリッヒ保険
保険名 | チューリッヒのネット専用自動車保険 |
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保険会社 | チューリッヒ保険会社 |
契約型 | ダイレクト型 |
特徴 |
|
チューリッヒのネット専用自動車保険は、ネット限定の商品であるため大幅なコストカットを実現しています。
また、事故率が低い28歳~58歳に特化しているため、さらに保険料を抑えることが可能です。
全国約10,600ヶ所から駆け付けるロードサービスがありますが、ロードサービスの有無も選べるため、自分に最適な補償内容を選ぶことができます。
3位:三井ダイレクト損害保険(強くてやさしいクルマの保険)
保険名 | 三井ダイレクト損保(強くてやさしいクルマの保険) |
---|---|
保険会社 | 三井ダイレクト損害保険株式会社 |
契約型 | ダイレクト型 |
特徴 |
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強くてやさしいクルマの保険、通称「つよやさ」は、経験豊かな事故担当者が事故の不安を解消してくれるのが特徴です。
また全ての契約に自動でセットされる充実のロードサービスがあり、様々な割引制度により手頃な保険料を実現しています。
さらに24時間365日、ネット上で簡単に手続きが可能なので、いつでも安心して利用できます。
4位:セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)
保険名 | セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険) |
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保険会社 | セゾン自動車火災保険株式会社 |
契約型 | ダイレクト型 |
特徴 |
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おとなの自動車保険は、事故率が低い40代・50代の保険料を割安に設定しているのが特徴です。
また必要な補償だけを選べるため、さらに保険料の節約が可能です。加えて、早割や自動ブレーキ割など、豊富な割引プランを提供しています。
契約すると、どの補償内容でも「ALSOK事故現場安心サポート」が付帯するため安心です。
5位:アクサダイレクト
保険名 | アクサダイレクトの自動車保険 |
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保険会社 | アクサ損害保険株式会社 |
契約型 | ダイレクト型 |
特徴 |
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アクサダイレクトの自動車保険は、事故現場での電話交代サービスがあり、ユーザーの安心をサポートします。
契約者全員が利用できる無料のAXAプレミアムロードサービスがあるのも特徴です。
さらに、無事故割引などの割引を組み合わせることで、保険料をお得に設定することが可能です。
契約件数が多い自動車保険の特徴
契約件数が多い自動車保険TOP5をご紹介しましたが、これらに共通する特徴などはあるのでしょうか。
以下で、多くの人に選ばれているその秘密を考察してみましょう。
- 保険料が安い
- 加入方法がダイレクト型
- 補償内容が充実している
- 安心して契約できる
保険料が安い
まず、多くの人に選ばれている自動車保険に共通していることと言えば、やはり保険料が安いことです。
ガソリン代の高騰や物価高などが厳しくなる昨今、自動車保険の保険料節約は家計にとってもますます大事なポイントとなっています。
そのため、「少しでも安い保険を選びたい」「今の保険を見直して少しでも安いものに乗り替えたい」というニーズも高まり、リーズナブルな金額の自動車保険が人気を集めているのです。
また近年では、「ゴールド免許である」「走行距離が少ない」「安全運転をしている」など車の乗り方によって様々な割引を用意している自動車保険も多く、それらを活用することで保険料を抑えることができます。
加入方法がダイレクト型
自動車保険には「代理店型」と「ダイレクト型」の2種類がありますが、ディーラーなどで紹介される代理店型と違い、ダイレクト型は電話やインターネットを通じて自分で申込む保険です。
ダイレクト型の最も大きな特徴は、ズバリ保険料が安いことです。
ダイレクト型は別名「通販型」とも呼ばれ、店舗がなく、対面スタッフもいません。そのため代理店に比べて店舗の賃料や人件費が抑えられ、保険料を安くできるというわけです。
ただ、対面で相談しながら加入するわけではなく、自分で補償内容を組み立てるのはハードルが高いと思われる方もいるでしょう。
しかし最近では電話での相談が充実していたり、公式サイトでの動画解説、保険料シミュレーションなどいろいろなツールがあり、ここにマーカーが引かれます。自分にピッタリの補償を手頃な保険料で組めるように工夫されています。
これまで代理店型だった方は、ダイレクト型に乗り換えるだけで保険料が安くなることもあるのでおすすめです。
補償内容が充実している
契約件数が多い自動車保険の特徴は、補償内容が充実しているということでしょう。
自動車保険に必須である対人・対物補償や車両保険だけでなく、弁護士特約などの様々な特約や、自転車での事故もカバーする補償など、幅広い補償内容を用意している保険が人気となっています。
また、自分に必要な補償だけをピンポイントでチョイスできたり、あるいはあらかじめ大事な補償が「セット」になっていて、そこに必要なものを追加するだけなど、補償内容の「組み立て方」も充実しているのが特徴です。
自分で補償内容を組み立てるダイレクト型であれば、本当に必要な補償だけを選んで保険料を抑えることもできるでしょう。
安心して契約できる
自動車保険で何より大切なことは、安心です。
保険料の節約と言っても「安かろう悪かろう」では意味がなく、万が一の際の事故対応や迅速な保険料の支払いなど、安心して契約できることがポイントとなります。
ただ、保険というのは入ってみるまでわからない点が多いので、主要な自動車保険を徹底比較してみる必要があるでしょう。
そこで大事になるのが、実際に加入している人のクチコミや評判です。保険選びサイトなどに寄せられた加入者のホンネを見ることも、安心できる保険探しの大きなポイントとなるでしょう。
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まとめ
今回は、自動車保険の契約件数ランキングとその特徴をご紹介しました。
多くの人に選ばれている保険には、共通する特徴があります。保険料の安さと補償内容とのバランスを取りながら、手続きのカンタンさやオプションの選びやすさなどを考慮し、自分に合う保険を探すことが大切です。
保険市場の一括見積もりサービスを賢く活用し、自分にピッタリの保険を見つけてみてください。
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