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ネットの自動車保険が安いのはデメリットがあるから?代理店型との違いとは?

2022.04.25


車を所有する上で加入が必要になる自動車保険ですが様々な種類があり契約内容や、どの会社で契約するかにより金額も大きく異なります。
担当者から直接話を聞きながら契約内容を決めていく代理店型と呼ばれる保険が、今までの自動車保険の加入方法と言えるでしょう。

一方で値段を少しでも安くした方向けに、ダイレクト型や通販型と呼ばれるネットの自動車保険もあります。
同じ契約内容でも代理店型と比べ、金額の差が大きく異なるのです。

「金額が安いけどデメリットはあるの?」や「もしものときちゃんと補償してもらえるの?」と不安な方も多くいることでしょう。
本記事ではネットの自動車保険と代理店型の自動車保険の違いを徹底解説します。
ネットの自動車保険はなぜ金額が安いのかがわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。

ネットの自動車保険はどうして安いの?


ネットの自動車保険は代理店型と比べ金額が安い理由は、代理店を通さない分金額が安くなるのです。
具体的には、代理店型の自動車保険は店舗で構えていることで発生する固定費や、営業する人の人件費など運営する上でさまざまな固定費が発生します。
一方でネットの自動車保険は代理店型のような固定費が発生しない分、保険金額を安くすることができるのです。

自動車保険料の内訳には大きく分けて2つの保険料があります。

自動車保険料の内訳
  • 純保険料
  • 付加保険料

以上の2つは保険会社で各々設定する金額で、2つの保険料の組み合わせで保険金額が決まるのです。
詳しく解説します。

自動車保険料は「純保険料」「付加保険料」の2つで決まる

自動車保険料は「純保険料」と「付加保険料」の2つに分けることができます。
純保険料とは、過去の統計データより事故が起きる確率や、事故が起きた時に支払われる補償額などを算出し万が一の時に支払われる保険金に充てられる部分のことを指します。

以上のことから、純保険料に設定される金額は各保険会社で大きな差はありません。
付加保険料とは、保険会社を運営するにあたっての必要経費や人件費などに充てられる金額のことを指します。
各保険会社によって付加保険料の金額設定が大きく異なるので、その差が保険料金の差としてあらわれるのです。

ネットの自動車保険は「付加保険料」を抑えられる

ネットの自動車保険は、保険会社ごとで異なる付加保険料を抑えることができるため自動車保険に安い金額で加入できるのです。
ダイレクト型や通販型と呼ばれており、代理店を構えてないことから運営に関わる固定費が発生しないので付加保険料を抑えられます。

代理店型のように営業に回ることがないため、人件費も発生することがありません。
付加保険料をギリギリまで安くすることができるのでネットの自動車保険は金額が安いのです。

ネットの自動車保険が安いのはデメリットがあるから?


ネットの自動車保険が安いのは契約者に対してデメリットがあるからと思われがちですが、そうではありません。
先述したように、代理店を構える必要がなく経費を抑えることができているためネットの自動車保険は安く契約できるのです。

ネットの自動車保険と、代理店型の自動車保険では何が違うのでしょうか?
それぞれメリットやデメリットはどのようなことがあるかを以下で詳しく解説します。

そもそもネット型と代理店型の違いとは?

ネット型と代理店型での違いはどのようなところでしょうか?
それぞれの違いを表にまとめましたのでご覧ください。

ネット型 代理店型
加入方法 インターネットから直接保険会社と契約する 代理店担当者と対面で契約する
保険料 代理店型よりも安い傾向 ネット型よりも高い傾向
補償内容の決め方 自分で調べた内容で決めるが、わからないことは保険会社に電話で聞くことも可能 代理店担当者と相談しながら決める。分からないこともその場で聞くことが可能
事故後やりとり 保険会社と直接やりとりする 保険会社と直接やりとりもしくは担当者とやりとりする

ネット型(ダイレクト型)のメリットとデメリット

ネット型の自動車保険のメリットとデメリットは以下のことがあげられます。

ネット型自動車保険のメリットとデメリット
メリット
  • 自動車保険料が安い
  • 自分好みの保険を決められる
  • 夜など空いた時間で加入できる
デメリット
  • 担当者がいない
  • 全て自分で選ぶ必要がある

ネット型自動車保険の大きなメリットは金額が安いということでしょう。
自分で保険内容を決めることができ、専用ページで申し込みできるため空いた時間で申し込みできるのも利便性が高いですね。

デメリットとしては、担当者がいないので補償内容に不明点がでてきたら自分で調べる必要があります。
全て自分で調べ、自分で選択する必要があることがデメリットになるでしょう。

代理店型のメリットとデメリット

代理店型の自動車保険のメリットとデメリットは以下のことがあげられます

代理店型自動車保険のメリットとデメリット
メリット
  • 担当者がいる
  • 対面で保険内容を説明してもらえる
  • 何かあっても相談しやすい
デメリット
  • 保険料が高い
  • 担当者と打ち合わせの時間をとらなければならない

代理店型のメリットは担当者がいるのでわからない事や困った時も頼りやすいところでしょう。
契約の段階でも補償内容に不明点が出てきた場合、その場で解消することも可能です。

デメリットとしては、自動車保険料が高額になってしまうということでしょう。
担当者がいるため、保険会社として人件費などの必要経費が増えその分を保険料に加算する必要がでてきます。
契約するにも担当者と時間を合わせ対面で話す必要があるので、隙間時間で契約できないこともデメリットでしょう。

ネットの自動車保険が向いている人


ネットの自動車保険が向いている人は以下の3つに当てはまる人です。

ネットの自動車保険が向いている人
  • 自動車保険をできるだけ安くしたい人
  • 自分で調べて理解ができる人
  • 簡単に手続きをしたい人

詳しく解説します。

自動車保険をできるだけ安くしたい人

自動車保険料をできるだけ安くしたい人は、ネットの自動車保険が向いていると言えます。
代理店型と比べネットの自動車保険は同じ補償内容でも数万円と金額が変わることもあるのです。

「同じ補償内容なら少しでも金額を安くしたい」と考えている方は、ネットの自動車保険に向いています。
一度調べてみるといいでしょう。

自分で調べて理解ができる人

不明点に対して自分で調べて理解できる人もネットの自動車保険が向いています。
自動車保険は補償内容や特約などさまざま内容があり、不明点が出てくることもあるでしょう。
不明点が出てきたときに自分で調べて正しく理解し、不明点を解消する必要があります。

間違った理解をしてしまうと、万が一のときに補償が適用されないなんてことも起こり得ることです。
正しく理解するために、自動車保険の会社に問い合わせたりできる人にはネットの自動車保険が向いていると言えるでしょう。

簡単に手続きをしたい人

自動車保険の手続きを簡単にしたい人もネットの自動車保険が向いています。
ネットの自動車保険の手続きは代理店型の自動車保険の手続きと比べとても簡単です。
専用フォームの手順に従って選択や入力を済ませるだけで手続き完了となります。

さらに間違っていると手続き完了できないため、あらかじめ申し込み不備も防ぐことができるのです。
申し込み時間なども問わないので、申し込み希望者の都合に合わせて申し込みできるため利便性にも優れています。

ネットの自動車保険にもつ不安要素を解消


ネットの自動車保険を加入する際の不安要素を解消しましょう。
よく不安要素で持たれやすいのは以下の2の項目です。

ネット型自動車保険の不安要素
  • 補償内容がわからない
  • 事故対応は大丈夫?

このような不安は担当者に相談できないために抱えるもので、ネットの自動車保険ならではの不安でしょう。
よくある不安要素をどのように解消すればいいのかを、以下で詳しく解説します。

補償内容など電話で相談可能

ネットで自動車保険の加入をする際に、補償内容で不明点が出てきても保険会社に電話で相談ができます。
補償内容がわからないまま自動車保険に加入してしまうと、万が一の時に保険を利用することができません。
「補償内容がよくわからない」という方も保険会社に電話で相談し、最適な補償内容を選択するようにしましょう。

事故対応は直接保険会社とやりとりするだけ

万が一の事故対応も直接保険会社とやりとりするだけなので安心して利用できます。
深夜に事故にあった場合も、24時間受け付けの事故サポートデスクがネット型保険会社にはあるので電話をかけるだけで対応してもらえるのです。

その後のやりとりも保険会社と直接やりとりをするだけなので、問題なく事故対応も行うことができます。
「事故対応が不安」という方も、保険会社の事故対応のプロと直接やりとりできるので利用しやすいでしょう。

ネットの自動車保険でもなんら不都合はない

ネットの自動車保険でも保険会社と直接電話で相談したり、やりとりするだけなのでなんら不都合はないと言えます。
代理店型であればいつもの担当者が窓口になり電話で相談する事になりますが、ネットの場合は担当者を介さずに直接保険会社とやりとりするだけなのです。

直接保険会社とやりとりするだけで、自動車保険料が安くなり補償内容も適正な補償を受けることができます。
「自動車保険をどこにしようか迷っている」という方は、ネット型自動車保険でも不都合なことはないのでお得に自動車保険を利用してみましょう。

ネットで自動車保険に加入しよう!


先述したようにネット型自動車保険でも不都合がないため、自動車保険料をより安くするならネット型自動車保険に加入しましょう。
お得に自動車保険に加入することができる自動車保険ですが、加入の際の注意点もあります。

ネット型自動車保険に加入する際に気をつけることは以下の4つです。

ネット型自動車保険に加入する際に気をつけること
  • 自動車保険は比較することが大事
  • 補償内容を理解する
  • 事故対応の内容を知る
  • 特約はどんなものがあるか調べる

以上4つは加入するうえで特に大切なことになりますので詳しく解説します。

自動車保険は比較することが大事

ネット型自動車保険でも保険会社によって保険料が異なるため、何社も比較するようにしましょう。
代理店型と比べると安いのは当然ですが、安い保険料の中でもさらに値段を安い保険会社を見つけることができるのです。

例えば「走行した分の保険料しかかかりません」など走行距離で金額が変動する保険もあるので、さまざまな自動車保険を見比べてみる必要があります。
何社もの保険料金や内容を見比べたうえで、自身のカーライフに合う自動車保険を選択するようにしましょう。

補償内容を理解する

自動車保険に加入する際には、補償内容を理解してから自動車保険に加入するようにしましょう。
補償内容には「対人」や「対物」さらには「上限いくらまで」などかなり細かい内容が多いです。
そのため補償内容を理解することなく加入すると、万が一の時に「補償適用できない」ということも。

万が一の時に必ず補償が受けられるように、補償内容は必ず理解する必要があります。
「補償内容についてわからない」ということが出てきたら、保険会社へ問い合わせし不明点を解消したうえで自動車保険に加入しましょう。

事故対応の内容を知る

自動車保険に加入する際に、万が一の事故対応の内容についても知っておく必要があります。
24時間受け付けやロードサービスなどは、どの自動車保険でも付帯していることがほとんどです。
例えば、休日窓口があるかどうかや事故現場へ駆けつけてもらえるサービスがあるかどうかなども確認しておきましょう。

休日窓口があると平日は仕事などで連絡が難しい場合でも、休日に事故対応について相談することができます。
以上のように事故対応について内容を理解しておくことで便利に利用できるサービスもありますので、自動車保険に加入する場合にはチェックしましょう。

特約はどんなものがあるか調べる

自動車保険には特約をつけることも可能で、さまざまな特約があるためどのような特約があるか調べる必要があります。
例えばレンタカー特約というものがあり、事故修理の時にレンタカーを無償で借りることができる特約のことです。
万が一修理工場に代車がない場合でも、無償でレンタカーを借りることができるので修理期間中も車に困ることがありません。

このように自動車保険にはさまざまな特約をつけることが可能で、万が一の時も困ることなく車を修理することができます。
そのため自動車保険加入前にどのような特約があるか調べておくと自動車保険の加入をスムーズに行うことができるでしょう。

自動車保険の加入で損をしないためにも、下記記事を自動車保険会社選びの参考にしてください。
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まとめ


ネットの自動車保険は保険料が安く利用してみたいサービスですが、さまざまな不安がでてきます。
保険料が安いのは嬉しいですが、デメリットが多いと利用を控えようと思うでしょう。

しかしネットの自動車保険が安い理由は、補償内容ではなく保険会社の運営形態によって金額の「高い」「安い」の差が出てくるということでした。
代理店型とネット型での違いも金額以外では「担当者がいる」か「担当者がいない」の違いだけです。

同じ補償内容なら金額は安い方がいいというのは誰しも考えることかと思います。
自動車保険を賢く選ぶことで、充実した補償内容に安く加入することができるので「自動車保険を迷っている」という方はネット型自動車保険も候補にしてみましょう!