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【2024年3月版】安いカーリースの最新ランキング!リース期間と月額で徹底検証!

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安いカーリース

「安いカーリース会社はどこ?」

「カーリースをお得に利用するにはどうしたらいい?」

という方むけにカーリースの料金が決まる基本的な仕組みと、カーリースを安く利用するコツ、2024年3月最新版のおすすめの安いカーリース大手7社の解説をしています。

カーリースを利用すればマイカーを所有するよりもコストがかからずに、好きな車に乗ることができます。

カーリースは頭金なしで安く車を利用できるサービスですが、この記事で解説しているコツや大手カーリースサービスを利用することでよりお得になるので、ぜひ最後までご覧ください。

カーリースの料金の仕組み

仕組み

カーリース料金の仕組みは以下の要素で決まります。利用するシーンを想定して費用を考えてみてください。

カーリースの料金の仕組み
  • リース期間について
  • 頭金・登録料について
  • 補償・オプション内容について

リース期間について

リース期間は車を利用できる契約期間のことで、カーリース会社によって選べるリース期間は異なります。月々に支払い費用は契約期間が長くなるほど安くなり、短いほど高くなります。

なのでなるべく安く車に乗りたい方は、安い車を選択して長いリース期間で契約することがおすすめです。

リース期間は一度契約したら、途中で変更することはできません。契約前には返済プランをしっかり計画してから利用しましょう。

長期と短期どちらが良いかは、予算やサービスによって変わってくるので、記事後半で解説している安いカーリース会社を確認してください。

頭金・登録料について

カーリースは頭金なしで車を購入できるサービスで、月額で支払うだけで車を利用できます。契約時に登録料が発生する場合もありますが、おきな金額ではないです。

月額費用は選んだ車の車両本体価格をリース期間で割って支払うことになります。なので現在貯金の少ない方でも、かなり安い金額で車に乗れて、期間終了後はそのまま車を所有できるサービスもあり便利です。

補償・オプション内容について

月額費用に含まれている内容は以下の通りです。

月額費用の内訳
  • 各種税金(自動車税・自動車重量税・環境性能割)
  • 保険料(自動車損害賠償責任保険)
  • ディーラー点検費用
  • サポート料
  • 手数料(新車登録手数料・仲介手数料)

基本的には月額費用に上記が含まれており、サービスによっては他にもメンテナンス費用や消耗品交換費用、現状回復費用などのオプションサービスも含まれます。

各種税金や保険料が費用に含まれているのは安心ですし、万が一事故が起きた際も補償を受けることができます。

カーリース
大手7社一覧

カーリースを安くするコツ

コツ

カーリースを少しでも安く利用するコツは以下の通りです。元々安いサービスですが以下を意識するだけでさらに安く利用できます。

カーリースを安くする3つのコツ
  • 残価設定を活用する
  • リース期間を見直す
  • 維持費の総額で比較する

残価設定を活用する

残価設定は車両価格の残存価値のことです。例えば車両価格200万円の車の場合は以下のようになります。

車両価格200万円ーリース期間の支払い総額150万円=残価50万円

この残存価値の50万円を大きくすればリース期間の支払い総額を少なくすることができ、月額費用を安くできます。ただし残価を大きくしすぎるとリース期間終了後に差額を支払う必要がある可能性があるので、注意が必要です。

残価設定を行えるカーリースを利用すれば安く利用できるので、残価設定ありなのか確認してください。

リース期間を見直す

カーリースの月額費用は解説した通り、車両価格とリース期間によって決まるので、リース期間を長くすることで月々に支払額を安くすることができます。

一般的には3年〜7年の契約プランがありますが、記事後半で解説しているマイカー定額カルモくんでは最長で11年の契約が可能です。少しでも月額費用を安くしたい方はなるべく長期で契約することをおすすめします。

維持費の総額で比較する

安いカーリースを利用するには維持費の総額で比較することが大切です。同じ月額3万円でも各種税金の支払い内容や保険内容、車検時の整備費用などによってサービス内容は大きく変わってきます。

サービスによっては車検時の整備費用の支払いは月額費用に組み込まれている場合や、別料金で支払う必要があるサービスもあるので、必ず確認が必要です。

また車検を行うために必要になる消耗品の交換代を負担してくれるカーリース会社もあります。

月額費用だけを確認するのではなく、その費用に含まれる内訳もしっかりチェックしてから契約してください。

カーリース
大手7社一覧

カーリース料金が安い大手7社の比較ランキング

ランキング

このランキングは、カーデイズ事務局が2024年3月に各社の商品ラインナップを独自調査し、最も安い車種の月額料金を参考にランキング構成しています。

カーリース料金が安い大手7社比較ランキング
  • ニコノリ
  • MOTAカーリース
  • リースナブル
  • コスモMyカーリース
  • 定額カルモくん
  • SOMPOで乗ーる
  • KINTO

どのカーリース会社も利用者が多く、価格が安い大手のサービスなので、初めてカーリースを利用する方は以下の中から検討することをおすすめします。

1位:ニコノリ

ニコノリ

月額料金(新車リース) 5,500円~(ボーナス払い併用)
選べるメーカー 国内全メーカー
リース期間 1年~9年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、自賠責保険、各種税金、登録費用、メンテナンス費用、車検代
公式HP ニコノリ
ニコノリのおすすめポイント
  • 希望に合わせたリースプランが組める
  • 国産車全メーカーの中から新車を選べる
  • ガソリンが5円/L値引きになる特典あり

ニコノリでは専用カスタマーセンターが用意されており、公式サイトに載ってるプラン以外でも予算や希望に合わせて柔軟にプランを組んでいけます。

また、国産全メーカーの中から新車を選ぶことができ、乗りたい車を見つけやすい特徴があります。

メンテナンスプランも充実しており、月々2,200円+することで6ヶ月点検、12ヶ月点検、ブレーキオイル交換や様々なメンテナンスに対応してもらえます。

さらに契約をしたニコノリの店舗で、ガソリンを補充する場合は、数量無制限で、店頭価格より5円/L引きになる特典もあります。

加えて、オンライン販売で契約すると新車が届くまでの間の代車が初月無料、2ヵ月目以降も特別料金で利用できるサービスが始まったのも嬉しいポイントでしょう(ただし、利用条件がありますので詳しくは仮審査通過後に担当者までお問い合わせください)。

なお、2024年3月1日から3月31日まで、ニコノリオンライン販売(新車)にて3日以内に契約成立すると、先着100名に20万円分のオプション割引になる「大決算セール」を開催中です。

ニコノリ公式HP

2位:リースナブル

月額料金(新車リース) 6,600円~(ボーナス払い併用)
選べるメーカー 国内全メーカー
リース期間 3年、5年(一部9年も可能)
新車・中古車 新車
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代
公式HP リースナブル

リーズナブルは月額6,600円から新車に乗ることができる、業界最安のカーリースで、リース期間は3年と5年を選ぶことができます。リース期間は長くないものの月額費用が安いのが大きな特徴です。

月1万円以下で利用できるカーリースはほとんどないので、とにかく安く車に乗りたい方におすすめです。

リースナブルのおすすめポイント
  • 頭金・登録料0円
  • スピード納車・メーカー保証5年付き
  • 好きなタイミングで乗り換え可能

頭金だけでなく登録料も0円で、メーカー保証が5年付いているため安心して乗ることができ、好きなタイミングで解約や乗り換えができる点も魅力です。

他のカーリースでは途中解約で違約金が発生したり、乗り換えはできない場合が多いので、長く1台の車に乗りたくない方にはリースナブルがおすすめです。

なお2024年3月現在、人気車種のハリアー、ヴォクシーが最大67.3万円割引という冬キャンペーンを実施中です。この機会にぜひご覧ください。

リースナブル公式HP

3位:MOTAカーリース

月額料金(新車リース) 6,710円~(ボーナス払い併用)
選べるメーカー 商用車以外の国産メーカー全車種
リース期間 7年、9年、11年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代
公式HP MOTAカーリース

自動車メディアのMOTAが提供するカーリースで、契約満了時に車をそのまま所有することができます。追加費用がかかることもなく、車を所有するまで月額1万円代で利用可能です。

MOTAカーリースのおすすめポイント
  • 契約期間満了時に車が貰える
  • 最長で11年の契約が可能
  • 各種税金費用もコミコミ

リース期間は5年・7年・11年から選ぶことができ、最長の11年で契約すれば月額費用もかなり安くできます。

月額費用には車検や税金、メンテナンス費用もコミコミで含まれていて、毎月定額で支払うだけなので家計管理が行いやすいです。

また、走行距離制限がなく、車のカスタムも自由なのでクルマ好きにも人気となっているカーリースです。

MOTAカーリース公式HP

4位:コスモMyカーリース

月額料金(新車リース) 10,120円~(ボーナス払い併用)
選べるメーカー 国内全メーカー、全車種
リース期間 3年、5年、7年、9年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険、車検代
公式HP コスモMyカーリース

コスモMyカーリースはコスモ石油が提供しているカーリースで、月額1万円代から利用することができます。

コスモMyカーリースのおすすめポイント
  • 月1万円代から好きな車に乗れる
  • コスモ石油のガソリン代がお得に利用できる
  • 短期での契約が可能

コスモ石油が提供しているだけあって、カーリースに契約している期間中ガソリン代の割引が受けられることです。走行距離が長い方はガソリン代の出費を大きく減らすことができるはずです。

走行距離は500km、1,000km、1,500kmから選ぶことができるので、走行距離を超過することなく、利用シーンに合わせて契約できます。

また、契約満了後に車がもらえる9年リースの新プランも登場しており、ニーズに合わせて幅広く選択できるカーリースです。

なお、2024年2月1日~2024年3月31日の期間中に新規契約すると、契約期間中ガソリン代割引が通常の2倍になるキャンペーンを実施中です。

コスモMyカーリース公式HP

5位:SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーる

月額料金(新車リース) 10,670円~(ボーナス払い無し)※併用は応相談
選べるメーカー 国産車全車種/輸入車
リース期間 3年、5年、7年、9年
新車・中古車 新車
料金に含まれるもの 車両代金、登録諸費用、各種税金、自賠責保険
公式HP SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるは損保ジャパンとDeNAが運営しているカーリースで月額1万円代から好きな車に乗ることができます。

SOMPOで乗ーるのおすすめポイント
  • 頭金ゼロ、月1万円代から好きな車に乗れる
  • 最短10日間で納車されるスピード
  • 最短3年から契約できる

月1万円代で利用できる理由は頭金がゼロで、期間は最長7年まで長く契約できるからです。また、月額費用に含まれている各種税金や保険をコミコミで計算すると非常に安くお得なサービスです。

また、車検切れ前の走行できる車であれば、どんな車でも最低10万円保証で下取りしてもらえます。

下取りは契約のお客様に限定されますが、最低金額を保証してもらえるのは嬉しいキャンペーンです!

SOMPOで乗ーる公式HP

6位:定額カルモくん

月額料金(新車リース) 12,820円~(ボーナス払い無し)
選べるメーカー 国内全メーカー
リース期間 1~11年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、自賠責保険、各種税金、登録費用、車検代
公式HP 定額カルモくん

定額カルモくんは累計申込者数10万人を突破している日本最安級のカーリースで、ボーナス払い設定無しで「月額1万円ちょっと」を実現しています。

マイカー定額カルモくんおすすめポイント
  • 月1万円代から好きな車に乗れる
  • メンテナンスプランで安心安全
  • 新車と中古車を両方選べる

契約できる最長期間は11年と他社と比べて長く、毎月の支払額を少なくすることが可能です。車検料や修理費用もメンテナンスプランに加入することでカーリース費用と同様に定額支払いが行えます。

メンテナンスプランに加入しておけば、店舗に車を持っていくだけで追加費用なしでメンテナンスを受けることができます。

また、顧客満足度99%と高く、最短納期は4日、コスパが高いカーリースNo.1に選ばれている点も魅力です。

2024年1月1日~3月31日まで、期間中初めての審査&審査通過で最大3万円のPayPayギフトカードが当たる「お年玉キャンペーン2024」を開催中です。

定額カルモくん公式HP

7位:KINTO

月額料金(新車リース) 16,720円~(ボーナス払い併用)
選べるメーカー トヨタ、レクサス
リース期間 トヨタ車:3年、5年、7年
レクサス車:3年
新車・中古車 両方
料金に含まれるもの 車両代金、任意保険、自賠責保険、各種税金、登録費用、車検代、メンテンス代
公式HP KINTO

KINTOはトヨタとレクサスの車種から選べるカーリースで他のサービスを利用するよりもトヨタ車を安く利用できる特徴があります。トヨタ車は3年・5年・7年のリース期間から選べて、レクサス車は3年のみとなっています。

KINTOのおすすめポイント
  • トヨタ車がお得な価格で契約できる
  • 料金に保険・税金・車検・メンテナンス代が含まれる
  • 最短3年から契約可能

月額費用だけを見ると他社よりも高くなりますが、この料金には保険や税金、車検、メンテナンス代を全て含む総額なので、トータル費用で考えるとかなり安い価格で利用できお得です。

最短で3年から契約できるので、短期間で利用したい方にも最適なカーリースと言えるでしょう。

KINTO公式HP

まとめ

今回は安く利用できるカーリース会社を7社紹介しました。カーリースを利用すればマイカーを購入するよりも非常に安く車に乗ることができます。頭金もいらないので、現在貯金が少ない方でも利用を始めることが可能です。

これからカーリースの利用を考えている方は、この記事で紹介している7社が安くサービス内容も充実しているので、この中から選ぶことをおすすめします。

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