50代では自動車保険の保険料が安くなると言いますが、月額の平均相場はいったいどれくらいなのでしょうか。
警察庁交通局による2020年度の交通事故件数データによれば、免許保有者10万人あたりの年代別事故件数は20代が最も高い502件で、50代は304件でした。これは各年代の中でも最も低い件数となっており、50代は事故率が低いことを示しています。
保険料はいくつかの要素で算出されますが、その中に年齢別の事故率も含まれます。
つまり、50代は若者と比べ運転も落ち着いたものとなり、事故リスクも低いため50代だというだけで保険料は抑えられる傾向にあるのです。
ただし、さらに安くするためにはいくつか工夫が必要になるほか、50代ならではの注意点もあります。
そこでこの記事では、50代の保険料相場のシミュレーションや保険料をさらに安くする方法、そして50代におすすめの自動車保険ランキングをご紹介していきます。
50代の自動車保険の月額相場はどのくらい?
それでは早速、50代の自動車保険の月額相場を見ていきましょう。
自動車保険は加入者の諸条件によって保険料が変わりますので、5通りの場合を想定してシミュレーションしてみました。
車の使用目的や走行距離、保険の等級など、ご自身に近いものを参考になさってください。
なお、下記シミュレーションの保険料はあくまで大まかな金額であり、実際には「型式別料率クラス」などが細かく適用されます。
これは例えばコンパクトカーとスポーツカーではその運転リスクによって保険料が異なることを意味しますが、いち早く具体的な保険料が知りたい方は「自動車保険の一括見積もり」を利用するのがオススメです。
50代で自動車保険に新規加入、6等級の場合
運転者の年齢 | 50代 |
---|---|
運転者限定の範囲 | 本人のみ |
免許の色 | ゴールド |
車の使用目的 | 日常・レジャー |
年間走行距離 | 3,000km以下 |
等級 | 6等級 |
車両保険 | なし |
保険料 | 2,340円(月額)/28,040円(年額) |
この例では、50代で初めて自動車保険に加入したと想定し、新規加入時の等級である「6等級」でシミュレートしてみました。
等級は高いほど保険料が安くなる仕組みで、1年間無事故だと1等級上がります。最高は20等級ですから6等級ではまだまだ保険料は高いですが、それであっても月額2,000円ちょっと、年額3万円以内におさまっています。
20代や30代の同条件シミュレーションでは年額3万円を超えてきますので、50代であるというだけで保険料が安いのがわかります。
車を通勤に使う場合
運転者の年齢 | 50代 |
---|---|
運転者限定の範囲 | 本人のみ |
免許の色 | ブルー |
車の使用目的 | 通勤・通学 |
年間走行距離 | 16,000km |
等級 | 14等級 |
車両保険 | なし |
保険料 | 3,400円(月額)/36,300円(年額) |
続いて、車を通勤に使い、年間走行距離が16,000km以上とかなり多い場合を想定します。
先ほどの新規加入の6等級と比べると等級は14等級と高い設定ですが、車の使用目的と走行距離によって、先ほどより保険料は上がっています。
車の使用目的は「日常・レジャー」「通勤・通学」「業務」という3つに分かれますが、「日常・レジャー」<「通勤・通学」<「業務」の順で保険料は高くなります。それは、その順で事故リスクも高くなるという統計が出ているからです。
また走行距離についても同様で、たくさん走れば走るほど事故に遭う確率も当然上がることになりますので、事故リスクが上がればその分保険料も上がってしまうのです。
最高等級の20等級の場合
運転者の年齢 | 50代 |
---|---|
運転者限定の範囲 | 本人のみ |
免許の色 | ゴールド |
車の使用目的 | 日常・レジャー |
年間走行距離 | 8,000km |
等級 | 20等級 |
車両保険 | なし |
保険料 | 1,450円(月額)/15,200円(年額) |
無事故でいつづけると等級が年々上がり、最高の20等級になると保険料はぐっと安くなります。
また、ゴールド免許だとさらに保険料は安くなるため、20等級では保険料は月額1,500円以内とかなりリーズナブルな値段に抑えられています。
等級は保険加入時には6等級からスタートし、最短14年で20等級まで上がる計算です。30代半ばで加入した場合、無事故でいれば50代で20等級、あるいはかなり高い等級まで上がってくるでしょう。そのため、50代では保険料が安くなる傾向にあるのです。
50代夫婦、車両保険ありの場合
運転者の年齢 | 50代 |
---|---|
運転者限定の範囲 | 本人+配偶者 |
免許の色 | ゴールド |
車の使用目的 | 日常・レジャー |
年間走行距離 | 10,000km |
等級 | 16等級 |
車両保険 | あり |
保険料 | 3,050円(月額)/34,700円(年額) |
今回は、ともに50代である配偶者も車を運転し、また車両保険もつけた場合のシミュレーションです。
後ほど詳しく解説しますが、自動車保険ではその車を運転するのが誰なのか、範囲を限定することで保険料が安くなります。
これまでご紹介した3つのシミュレーションでは「本人のみ」の設定でしたが、今回は「本人+配偶者」という設定です。もちろん、運転する人の範囲が増えれば増えるほど保険料が上がることになります。
また、車両保険をつけると人間に対する補償だけでなく車の補償も入るため、保険料が大幅に上がったのです。
本人+配偶者+子ども、車両保険ありの場合
運転者の年齢 | 20歳~(全年齢) |
---|---|
運転者限定の範囲 | 本人+配偶者+同居の子ども |
免許の色 | ゴールド |
車の使用目的 | 日常・レジャー |
年間走行距離 | 10,000km |
等級 | 16等級 |
車両保険 | あり |
保険料 | 9,100円(月額)/100,170円(年額) |
最後は、先ほどの「本人+配偶者」と同じ条件に「同居の20歳の子ども」という運転者を追加してみたシミュレーションです。
年間の保険料は10万円を越え、かなり高額になったことがわかると思います。これはなぜかというと、免許取りたての年齢の場合は事故リスクが高くなりますが、運転者に20歳の子どもが加わったため保険料が跳ね上がったのです。
50代夫婦の場合、子どもがちょうど18歳を越え、免許が取れるようになる年頃という場合も多いでしょう。
50代の夫婦のみだと月額3,000円ほどだったのが、子どもを含むだけで月額9,000円となってしまうため、運転者の範囲や年齢が50代の自動車保険の最大の注意点と言えるでしょう。
50代の自動車保険における選び方のポイント
ここまで、5つのシミュレーションを例にして50代の自動車保険の相場を見てきました。
50代というのは、統計的に運転経験を積んで事故率が低くなる年代のため、保険料が若い年代に比べて安くなります。
また、無事故でいれば毎年1つずつ等級が上がりますが、加入から最短14年で最高等級の20等級に達するため、50代は等級の面でも保険料が安くなるのです。
ただし、「運転者の範囲」と「年齢条件の範囲」という2つのポイントには気をつける必要がありますので、詳しく見ていきましょう。
ポイント1.運転者の範囲
自動車保険には入っているけれども、自分の車を他人が運転した時に補償はどうなるのだろうと疑問になった方も多いかと思います。
自動車保険では、保険に加入するのは「人」ではなく「車」となるため、その車を運転する人が誰なのかという「運転者の範囲」という条件によって保険料が変わってきます。
つまり、運転者の範囲を決めない「無制限」に設定した場合は、どこの誰がその車を運転しようとも掛けた保険の補償範囲内となるのです。
ただ、そうすると当然保険料は高くなりますが、運転者の範囲を限定することで保険料を抑えることが可能です。
運転者の範囲は「本人のみ」「本人と配偶者」「本人と配偶者と同居の子ども」など細かく設定することができ、範囲が小さければ小さいほど保険料は安くなります。
なお、範囲外の人が運転している時に事故等があった場合は、保険の補償はされません。
普段その車を運転するのは誰なのか、たまに運転する可能性があるのは誰なのかをよく検討し、慎重に範囲を絞っていくといいでしょう。
- 運転者の範囲を「無制限」にすれば、誰が運転していても補償の範囲内になる
- 範囲を絞れば絞るほど、保険料は安くなる
ポイント2.年齢条件の範囲
続いては、先ほど「運転者の範囲」に含めた人の「年齢」についてです。
運転者が「本人のみ」であれば本人の年齢だけが保険料に影響しますが、本人以外も運転者の範囲に含む場合には、その中で一番若い人の年齢に合わせた保険料が適用されます。
なお、年齢設定には区分けがあり、保険会社にもよりますが「全年齢」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上」「35歳以上」などから選択します。
例えば、夫(53歳)、妻(48歳)、息子(19歳)という家族で、夫が保険に加入する場合を考えてみましょう。
運転者が「本人のみ」、または「本人+配偶者」の場合は、年齢条件は上記の「35歳以上」が適用され、保険料を抑えることができます。
しかし運転者を「本人+配偶者+息子」にした場合、年齢条件は19歳の息子に合わせた「全年齢」が適用され、保険料は高くなります。
なお、「運転者の範囲」よりもこちらの「年齢条件の範囲」の方が保険料に影響しますので、慎重に検討する必要があるでしょう。
自動車保険の保険料は「事故リスクの高さ」に重きが置かれています。免許取りたてで運転経験が浅い若者が最も事故リスクが高いという統計が出ているため、「全年齢」や「21歳以上」の設定は保険料に大きく影響するのです。
50代の場合は特に、子どもが免許を取る年頃となる方が多くなります。子どもをご自身の保険の範囲に含めるかどうかで保険料が大きく変わりますので、その点は工夫が必要になるでしょう。
- 運転者に本人以外も含める場合、一番若い人の年齢に合わせた保険料となる
- 10代や20代前半は事故リスクが高いため、保険料も高い
- 子どもを保険に含める場合は保険料に注意
50代の自動車保険を安くする方法はある?
50代は事故リスクや等級などによって保険料は抑えられる傾向にありますが、さらに安くする方法もあります。
下記でご紹介する工夫によって家計の負担を大きく減らせる可能性がありますので、ぜひ参考になさって下さい。
方法1.補償内容を見直す
50代の自動車保険をさらに安くする方法の1つは、補償内容の見直しです。
50代での保険料は元々安い傾向にありますが、前述のように、ちょうどお子さんが免許を取る年代でもあります。
10代や20代前半は事故リスクが高く、お子さんを保険に含めると保険料が高額となるでしょう。
保険料を抑えたい場合はお子さんを運転者の範囲には含めず、お子さんが車を運転する日だけ市販の1日保険などでカバーするのもひとつの手となります。
またお子さんの件以外にも、走行距離や車両保険など補償内容を見直すことで保険料を抑えることが可能です。
方法2.ダイレクト型の自動車保険にする
自動車保険は大きく分けて、「代理店型」と「ダイレクト型」の2つに分かれます。
代理店型というのは、店舗があり対面で契約できる保険のことで、直接スタッフと話しながら契約したい方に向いています。
一方、ダイレクト型は店舗を構えず電話やインターネットでの手続きとなり、「通販型」とも呼ばれています。
ダイレクト型は店舗の賃料や人件費が削減できるため、代理店型よりも保険料が安いのが特徴。
そのため、現在加入中の保険が代理店型の方は、同じ補償内容であってもダイレクト型の保険に切り替えるだけで保険料を安くすることができるのです。
なお、ダイレクト型は対面で相談ができないため、補償内容を自分で組み立てなければならないと思っている方も多くいますが、電話やネットで詳しく相談に乗ってもらうことも可能です。
また、事故現場への駆けつけについても、警備会社スタッフが駆けつけてくれるサービスを行っている保険も増えているため、万が一の際も安心です。
方法3.一括見積もりで自動車保険を比較する
補償内容を見直して自分に合った自動車保険を見つけ、保険料を抑えるためには色々な自動車保険で見積もりを取ってみるのが一番です。
多くの自動車保険を検索してひとつひとつ見積もりフォームに入力し見積もりを取ることもできますが、「一括見積もり」サービスを使えば時間と手間を省くことができます。
たった数分、たった一度の入力で複数の自動車保険の見積もりを一気に取ることができ、自分に適した保険を見つけることで年間数万円の保険料の節約になることもあるのです。
なお、一括見積もりは無料ですので、負担なく複数の保険を比較することができます。
50代におすすめの自動車保険ランキングTOP5
それではここから、50代におすすめの自動車保険ランキングTOP5をご紹介しましょう。
ダイレクト型、代理店型どちらもありますので、保険選びの参考にしていただけると思います。
ソニー損害保険
保険名 | ソニー損保 |
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保険会社 | ソニー損害保険株式会社 |
契約型 | ダイレクト型 |
基本補償 |
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オプションの補償 |
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主な事故対応 |
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ソニー損保はテレビCMでもおなじみの大手ダイレクト型自動車保険です。
自動車保険の総合満足度おすすめランキングでも1位に選ばれています。
頼れる事故解決サービスやセコム事故現場かけつけサービス、充実したロードサービスが特徴で、万が一の際も安心して任せることができます。
また、「安全運転でキャッシュバックプラン」というプランでは、専用アプリで運転中の様子を自動計測し、安全運転なら保険料の最大30%が返ってきます。
安全運転には自信があるという50代のドライバーにおすすめの保険となっています。
三井ダイレクト損害保険(強くてやさしいクルマの保険)
保険名 | 強くてやさしいクルマの保険 |
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保険会社 | 三井ダイレクト損害保険 |
契約型 | ダイレクト型 |
基本補償 |
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オプションの補償 |
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主な事故対応 |
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「強くてやさしいクルマの保険」、愛称「つよやさ」は、三井ダイレクト損害保険のダイレクト型自動車保険です。
補償内容を自分で決めるダイレクト型は心配という方もいるかもしれませんが、「つよやさ」では電話でしっかりと補償項目を説明しながら最適な補償内容を提案してくれます。
また、PCやスマホの操作が苦手という方でも希望により専門のコンシェルジュが入力代行してくれ、手続きをフルサポートしてくれるので、ダイレクト型にしたいけど手続きが不安という50代の方にもおすすめです。
東京海上日動火災保険(トータルアシスト自動車保険)
保険名 | トータルアシスト自動車保険 |
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保険会社 | 東京海上日動火災保険 |
契約型 | 代理店型 |
基本補償 |
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オプションの補償 |
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主な事故対応 |
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東京海上日動火災保険の「トータルアシスト自動車保険」は代理店型の大手自動車保険です。
全国に約46,000店の代理店を持ち、豊富な補償の中から保険のプロが補償選びをしっかりサポートしてくれます。
また加入時のプラン作成だけでなく、補償の見直しの際にも利用者のニーズをふまえた提案をしてくれるため、保険加入後も安心です。
さらに万が一の事故の際も、保険のプロが事故対応のエキスパートと連携し、高品質の損害サービス対応を行います。
しっかりとプロに相談しながら加入したい50代の方にぴったりの保険です。
三井住友海上火災保険(GK クルマの保険)
保険名 | GK クルマの保険 |
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保険会社 | 三井住友海上火災保険 |
契約型 | 代理店型 |
基本補償 |
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主なオプションの補償 |
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主な事故対応 |
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「GK(ゴールキーパー) クルマの保険」は、国内三大損保でもある三井住友海上火災保険の代理店型自動車保険です。
多くの方のニーズに当てはまるよう設計された「基本的な補償」は、基本となる補償と特約があらかじめセットになっていて、補償選びに迷ってしまう方でもスムーズに選択できるようになっています。
また、ひとりひとりの状況やニーズに合わせて「おすすめオプション」を加えることができ、たくさんの特約の中から柔軟にカスタマイズをすることができます。
また、事故の際には夜間・休日でも安心の初期対応を実施するほか、故障時にも自社のロードサービス「おクルマQQ隊」がしっかりサポートしてくれます。
あいおいニッセイ同和損害保険(タフ・クルマの保険)
保険名 | タフ・クルマの保険 |
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保険会社 | あいおいニッセイ同和損害保険 |
契約型 | 代理店型 |
基本補償 |
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主なオプションの補償 |
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主な事故対応 |
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「タフ・クルマの保険」はあいおいニッセイ同和損害保険の代理店型自動車保険です。
その特徴は、先進技術を使ってドライバーの車の運転特性を見極める、コネクティッドカーのテレマティクスサービスです。
指定の車載器を車に取り付けることで、安全運転であれば保険料が割引になります。これにより、年間走行距離が多くその分保険料がかさんでしまうという方であっても、安全運転をしていれば保険料を抑えることが可能です。
また、車載器が事故を検知すると自動的にコールセンターに通知され、「緊急時リアルタイムサポート」および「あんしん見守りサポート」をすぐにおこなってくれるので、事故時はパニックになりそうで不安という方にもおすすめです。
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まとめ
今回は、50代の自動車保険の月額相場やさらに保険料を安くする方法、そしておすすめ5選をご紹介しました。
50代では自動車保険料は抑えられる傾向にあり、等級が高くなれば月1,000円代となるシミュレーションも出ました。
ただ、50代になるとお子さんが免許を取る世代となってきますので、保険にお子さんを含めると保険料が大幅に上がってしまうことには注意が必要です。
おすすめの自動車保険では、日頃から安全運転をすることで保険料が安くなるものもご紹介しました。
一括見積もりを賢く利用して、ご自身にぴったりの自動車保険を見つけてみて下さい。
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