レクサスのカーリースでおすすめはどこ？人気車種5選を徹底解説！

レクサスは車両価格帯が高額ということで、収入と支出のバランスを鑑みた上で高級車に乗りたい方はカーリースがおすすめです。
カーリースは毎月定額で車に乗れるため、定額料金以外の出費は発生せず車に関する費用感を把握した上でレクサスを利用できます。
しかし「レクサスを扱っているカーリースは？」や「カーリースでおすすめはどこ？」と、どこのカーリースを選べばいいかわからない方もいることでしょう。

そこで本記事では、レクサスのカーリースでおすすめの会社を紹介します。
人気車種を5車種ピックアップして特徴や料金なども解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

レクサスのカーリースでおすすめは「KINTO」

カーリースでレクサスを利用するなら、トヨタのカーリースサービス「KINTO」がおすすめです。
KINTOの情報について、以下の項目に沿って紹介していきます。

それぞれの項目を1つずつ解説するので、KINTOについて理解しましょう。

KINTOの基本情報

KINTOの基本情報を紹介します。

KINTOはレクサスとトヨタの車をカーリースできる、トヨタ自動車が提供しているサービスです。
車両代金はメンテナンス費用・任意保険まで月額料金に加えられるため、車に関する費用のほとんどが定額となります。
レクサス車は契約期間が3年のため、3年毎に新車に乗り換えが可能です。

さまざまな種類のレクサスを乗りたい方にはピッタリなプランです。
また、KINTOは月間の走行距離制限も比較的長く設定されており、極端に制限を気にする必要がありません。

KINTOがおすすめの理由

レクサスのカーリースでKINTOがおすすめの理由は以下の通りです。

レクサスはローンや現金で購入する際に400万円や500万円と支払総額が高額となります。しかしKINTOを利用することで、3年での支払総額が300万円台で車を契約できる車種があります。
購入するよりも支払総額を安くできるので、レクサス車に乗りたい方はKINTOがおすすめです。

さらに3年ごとに新車へ乗り換えできるため、故障リスクが低いこともポイントです。
最先端の安全性能が搭載された車を利用できるので、KINTOに全てを任せておけば、ずっと快適に車を使用できます。

　

KINTOの特徴

KINTOの特徴は以下の通りです。

KINTOは任意保険を月額料金に含められるため、契約と同時に保険の手続きも行えます。
トヨタの販売店に全て任せられるので、手間も発生しません。
さらに初期費用フリープランと解約金フリープランからリースプランを選択できるため、年齢や使用用途から自分に合った内容を見つけやすいでしょう。

KINTO公式HP

レクサスのカーリースでおすすめの人気車種5選

レクサスのカーリースでおすすめの人気車種は以下の通りです。

それぞれの車種がどのような車種なのかを解説するので、ぜひ参考にしてください。

①レクサス・LBX

レクサスの人気車種は、コンパクトSUVのLBXです。
2023年11月に新型LBXが発表され、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質である車を目指して製造されました。
コンパクトカー向けTNGAプラットフォームを刷新し、基本素性と電動化技術を徹底的に向上させています。

ドライバーとクルマとの一体感を徹底的に追究することにより、快適なドライブを楽しめる車がLBXです。
LBXをKINTOで利用する際の料金は以下の通りです。

②レクサス・UX

レクサスの2つ目の人気車種は、2023年12月に新型が発表されたUXです。
全モデルをバッテリーEVとHEVを含む電動車モデル化し、多彩なニーズに応えられる車種と言えます。
最新の予防安全技術へのシステム進化やコックピットの機能性を向上することにより、上質なドライブを楽しめるモデルです。

また操縦安定性やロードノイズの低減に成功しており、運転のしやすさや静粛性が向上しています。
積載性にも優れているため、ショッピングやアウトドアレジャーなど、多彩な利用用途に対応できる車です。
KINTOでUXを利用する際の料金は以下の通りです。

　

③レクサス・RX

レクサスの3つの人気車種は、ラグジュアリークロスオーバーSUVであるRXです。
RXはSUVというボディタイプから積載性に優れていることや、ラグジュアリー感溢れるエクステリアも特徴です。
街乗りや高速道路・オフロードまで、どのような道路でも快適に走行できます。

レクサスが目指している上質な乗り心地と高い静粛性を実現している車種がRXです。
多様化するニーズに対応するべく、多彩なパワートレインを選択できることも大きな特徴でしょう。
KINTOでRXを利用する際の料金は以下の通りです。

　

④レクサス・IS

レクサスの4つ目の人気車種は、コンパクトFRスポーツセダンのISです。
「クルマを操る楽しさ」を追及して製造されたISは、コンパクトで運転のしやすいモデルです。
ボディサイズが大きすぎないので、街乗りやショッピングなどで利用しやすいでしょう。

よりスタイリッシュなモデルを求める方は「F SPORT」というFモデルを選択することで、専用の足回りから高い走行性能を体感できます。
ISをKINTOで利用する際の料金は以下の通りです。

　

⑤レクサス・RZ

レクサスの5つ目の人気車種は、バッテリーEV専用モデルのRZです。
新四輪駆動力システムにより、ドライバーの意図に忠実な車両コントロールを可能となっており一味違った乗り心地を体感できます。
シームレスな加速感とトルクフルな躍動感は、バッテリーEVならではの走行性能となっています。

レクサスのバッテリーEVを検討している方にはピッタリのモデルでしょう。
KINTOでRZを利用する際の料金は以下の通りです。

レクサスのカーリースがおすすめな人の特徴

レクサスのカーリースがおすすめな人の特徴は以下の5つです。

1つずつ解説するので、迷っている方は自分が当てはまっているのかをチェックしてみましょう。

初期費用無料でレクサスに乗りたい人

1つ目の特徴は、初期費用無料でレクサスに乗りたい人です。
カーリースは頭金が0円であったり、登録諸費用も月額料金に含められることから、乗り始める際に費用が発生しません。

高級車であるレクサスをローンで購入する方は、頭金として車両総額のうち一部負担を検討する方もいるでしょう。
カーリースの場合は初期費用0円ということが大きなメリットとなるため、乗り出しで費用をかけたくない方にはピッタリです。

月額定額でレクサスに乗りたい人

2つ目の特徴は、月々定額でレクサスに乗りたい人です。
カーリースのプランによって月々の料金に含まれる項目は異なりますが、定期メンテナンスや任意保険まで含められるリースがあります。
税金や車検・登録諸費用なども月額料金に含められれば、その他で発生する費用は燃料代や駐車場代のみとなります。

今までは5月には自動車税を支払ったり、2年に1回の車検のたびにまとまった費用が必要となっていましたがカーリースの場合は、税金や車検の時期でもまとまった費用は必要ありません。
この先何年も計画的に生活したい方は、支出が明確となるカーリースがおすすめです。

簡単な手続きでレクサスに乗りたい人

3つ目の特徴は、簡単な手続きでレクサスに乗りたい人です。
KINTOのように店頭で申し込むタイプのカーリースであれば、販売店のスタッフに契約を任せられるので、大きな手間は発生しません。

任意保険込のカーリースであれば、別途保険内容を打ち合わせる必要もないでしょう。
手間を少なくして車に乗り始めたい方は、カーリースの利用がピッタリです。

定期的にレクサスの車種を変えたい人

4つ目の特徴は、定期的にレクサスの車種を変えたい人です。
カーリースを利用することで契約満期を迎えた際に、契約内容によっては費用をかけずにレクサスの車種を変えられます。
例えばKINTOであれば、3年契約で契約満了後の残価清算が発生しないことから、費用が発生することなくレクサス車を乗り換えられます。

ローンで購入している場合は一度車両代金を完済する必要がありますが、カーリースの場合は車両価値に関わる清算がないので気軽に乗り換え可能です。
3年や5年など定期的にレクサスの車種を変えて、最先端の車に乗りたい方はカーリースがおすすめです。

カスタムなしでレクサスに乗りたい人

5つ目の特徴は、カスタムなしでレクサスに乗りたい人です。
カーリースは契約プランによっても異なりますが、基本的にはカスタム不可となっています。
純正ならではの雰囲気やスタイリッシュさのまま車を利用したいという方は、カーリースを検討しましょう。

レクサスの取り扱いがあるカーリース

レクサスの取り扱いがあるカーリースを紹介します。

それぞれのカーリースではプランや特徴が異なります。
1つずつ解説するので、自分に合うプランがあるかをチェックしてみましょう。

SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるは、レクサスのUXが月額53,770円〜利用できるカーリースです。
リース期間は最大9年までと、利用用途に合わせた契約ができます。
また走行距離は月間500km～3,000kmで細かく選択できることも嬉しいポイントです。

車種はUXやRX・LSなど、7車種を取り扱っており、セダンやSUVなど用途に合わせたボディタイプを選べます。
レクサスのカーリースを検討している方は、SOMPOで乗ーるで見積もりしてみましょう。

SOMPOで乗ーる公式HP

新車リースクルカ

新車リースクルカは、レクサスをUXやLC・NXなど5車種から選択できるカーリースです。
短期契約がメインとなる新車リースクルカでは、2年や3年ごとにレクサスを乗り換えられます。
2023年11月に発売されたレクサスLBXも契約が可能で、月額56,100円～利用できます。

クローズドエンド方式の契約のため、満了時の清算もありません。
レクサスのカーリースを検討している方は、希望車種が新車リースクルカにあるかチェックしてみましょう。

新車リースクルカ公式HP

まとめ

レクサスのカーリースでおすすめの「KINTO」「SOMPOで乗ーる」「新車リースクルカ」について、詳しく解説してきました。
KINTOはレクサスを3年ごとでの契約が可能で、2024年3月時点では7車種から選択可能です。
SOMPOで乗ーるは、契約期間や走行距離を使用用途に合わせた内容で契約できるカーリースです。

また新車リースクルカは短期契約がメインなので、2年や3年という契約ができ残価清算も発生しません。
「KINTO」や「SOMPOで乗ーる」「新車リースクルカ」はそれぞれ特徴が異なり、契約プランも異なります。

自分に合わせたカーリース会社を選択することで、レクサス車を便利に利用しやすいでしょう。
リース会社によって取り扱っているレクサス車が異なるため、それぞれのプランや車種を比較し最適なカーリースを選択しましょう。

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