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カーリースで審査が甘い会社はどこ?利用して大丈夫?不安を一気に解消します

2022.01.19


カーリースとは契約期間中クルマを借りて自由に使えるサービスですが、レンタカーやカーシェアなどと違って、契約の際は「審査」があります。

審査と聞くと不安になる方もいらっしゃるでしょうし、今までカーローンの審査で落ちた経験がある方なども、カーリースの審査はどんなものか気になるところでしょう。

そこでこの記事では、カーリースの審査について基礎から解説し、また審査が甘い会社のメリットやデメリットなどをご説明していきます。

カーリースの審査は甘い?


「カーリースの審査は甘い」というのは巷でよく聞かれる言葉です。

まことしやかに囁かれていますが、その理由については「車を買うのではなく借りるだけだから(甘い)」といったイメージだけで語られることもままあります。

ここでは、「カーリースの審査は甘い」と言われる理由についてその根拠を示していきます。

カーリースは総量規制の対象外

お金を借りる、ローンを組むといった場合、当然のことながら「利用者にその返済が可能なくらいの収入があるのか?」という点が審査されます。

この時、利用者が返済能力以上に借りすぎてしまわないよう、ローンやキャッシングなどの審査では「総量規制」という決まりを設けています。

総量規制とは、利用者の年収の1/3以上はお金を貸すことができないようにする仕組みのこと。

複数のローンやキャッシングを掛け持ちしている場合であっても、借入金の合計が年収の1/3を超えてしまわないようになっているのです。

ただ、この総量規制は「お金を借りる」場合の話であり、「車を借りる」カーリースは総量規制の対象になっていません。

そのため、お金を借りるカーローンなどと比べるとカーリースの審査は甘いと言われているのです。

リース車が担保する

カーリースでは車を借りて使うことができますが、お金を借りてそれを返済できなくなった場合に比べて、「車」という実物があるとそれが担保として働きます。

リース会社は、万が一返済が滞ってしまった場合でも一定の価値を持つリース車だけは確保できるため、現金の貸付に比べればリスクが低いと言えるのです。

よって、リース車が担保の役割を果たすカーリースの審査はハードルがやや低くなっているのです。

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カーリースの審査について


さて、カーリースの審査が甘いと言われる根拠をご説明しましたが、そもそもカーリースの審査とはなぜ行なわれるのでしょうか。

またその審査基準についても以下で見ていきましょう。

なぜカーリースで審査は必要なの?

カーリースのリース料は、車体本体価格のほか税金や車検代、諸費用などをすべて合計し、そこからリース車返却時の残価(その時点での価値)をあらかじめ差し引いて月額料金を算出しています。

リース会社が利用者の代わりに新車を購入し、税金や残価等を含めたプラン計算をした上で、「頭金なし・諸費用コミコミ・月々定額」という支払い方法が実現しているのです。

レンタカーの長期間版とも思われがちなカーリースですが、利用者専用で新車を購入してその代金を支払うという点ではレンタカーよりカーローンに近いと言えるでしょう。

そのため、リース会社が立て替えて先払いしている分の金額が返済されなければリース会社が損をしてしまうので、カーリースでは返済能力を確認するために審査を実施しているのです。

カーリースの審査基準は甘い?

先ほど「カーリースの審査は甘い」の根拠を述べましたが、今度は審査の仕組みでなく細かい審査項目について見ていきましょう。

各リース会社によって審査の基準は異なりますが、大まかなところは共通していると言えるでしょう。

なお、審査の基準は非公開となっているため、下記はあくまで目安となります。

収入や職業

カーリースの審査で最も大切なのは、リース料を最後まで支払い続けることができるのかという点ですので、収入が最も重要視されます。

収入は年収がいくらであるかが重視されますが、安定的な収入なのかどうかも審査のポイントです。

安定収入であると見なされる職業は正社員や公務員で、自営業や非正規雇用は安定性が低いと見られてしまいます。

ただ、審査では職業だけでなく勤続年数やその他の項目なども含め全体的にチェックされますので、一部に自信がなかったとしても自己判断で諦めてしまうのは早いと言えるでしょう。

財産

審査では年収の他に、現在所有している財産もポイントとなります。

財産とは不動産や車などのことで、万が一の場合の担保となるためこれらがあれば貸し倒れに対するリスクが軽減されると見なされるのです。

しかし、財産が多ければ多いほど審査に有利というものでもなく、財産に付随するローンもチェックされますので、財産がなければ絶対に不利ということはありません。

債務履歴

債務履歴というのは、現在までに行ったローンやキャッシングなどの金融情報のことです。

これらの個人情報はすべて記録されており、審査が行われる際には必ず参照される項目です。

債務履歴でこれまでどのような借り入れや返済を行ってきたか、また自己破産や債務整理などがあったかどうかがチェックされます。

自己破産や債務整理を行うと一定期間はいわゆる「ブラックリスト」に入り、審査に通るのは難しくなってしまいます。

債務状況

債務状況とは、今現在の借り入れなどの状態のことです。

ローンを掛け持ちしていたり、返済が滞っていたりすると審査に響きます。

心配な場合は、返済中のローンを完済したり、滞納を解消してから審査に申し込むのがいいでしょう。

また、同時に複数のカーリース審査を申し込んでしまうと、「数打ちゃ当たる」とはならず、全ての申込みに通った場合に返済能力を超えてしまうと見なされる可能性があります。

カーリースの審査は一社ずつ申し込むのがよいでしょう。

信用情報

信用情報という言葉をよく聞くと思いますが、これは上記の債務履歴(過去の記録)や債務状況(現在の状態)に関する記録のことで、不動産やクレジットカードの審査など、様々な審査でこの信用情報が参照されます。

なお、信用情報というと個人の色々なことが分かってしまうようなイメージがありますが、これに記録されているのはあくまで金融に関することのみであり、人種や医療記録、犯罪歴などは一切記録されていません。

自分の信用情報がどうなっているのかを知りたい方は、専用の機関に申請してご自身で確認することも可能です。

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審査が甘い会社探しのポイント


それでは、できれば審査が甘いカーリース会社に申し込みたい場合、どのようにすれば見分けることができるのでしょうか。

審査が甘いリース会社探しのポイントを以下で挙げてみましょう。

審査が甘い会社探しのポイント
  • カーリースの契約期間が長い
  • 審査会社が複数ある
  • 申し込みの職業欄に無職がある

カーリースの契約期間が長い

カーリースでは、各リース会社によってリースできる契約期間が異なります。

3年、5年のみしか取り扱っていないというところもあれば、1年から11年まで1年単位で自由に選べるところもあります。

そしてカーリースのリース料は総額を契約期間の月数で割って支払うため、契約年数が長ければ長いほど月額料金が安く抑えられます。

そのため、長期契約が可能なカーリースであれば月額料金が安く済むことになり、結果として返済能力のハードルが下がるので、審査も甘くなりやすいというわけです。

審査会社が複数ある

カーリースの審査では、審査会社が審査を行う場合と、自社審査の場合があります。

審査会社を通す場合、中には1社ではなく複数社の審査会社を用意しているカーリースもありますが、審査会社が多いほど審査に通る可能性は高くなります。

先述のように複数のカーリース審査の同時申込みをしてしまうと返済能力を超えるとみなされることがありますが、一度の申込みで複数社の審査会社から審査を受けられればチャンスが増えることになります。

審査会社が1社よりも、複数用意しているカーリースの方が審査が甘いと言えるでしょう。

申し込みの職業欄に無職がある

カーリース審査を申し込む際には、必ず職業を記載する項目があります。

その時、会社員やアルバイト、自営業などいくつかの選択肢から当てはまるものを選ぶことがありますが、選択肢の中に「無職」が用意されているカーリース会社もあります。

一般的には無職であれば収入がないと見なされ、審査を申し込んでも無駄だろうと思う方も多いでしょうが、「無職」欄があるということは無職でも審査が通る可能性があると読み取れます。

無職であっても年金などの収入があったり、返済能力のある連帯保証人がつけられる場合があるため、「無職」欄を用意しているカーリース会社であれば審査に通る余地があると言えるでしょう。

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カーリースの審査が甘い会社のメリット・デメリット


審査が甘いカーリース会社であれば、審査に通る可能性が高くなり、利用者に有利であると思われます。

ただ、審査が甘いことでデメリットがあるのではないかと思われる方もいるでしょう。

ここでは、審査が甘い場合のメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

カーリース審査が甘い会社のメリット

憧れのマイカーが手に入りやすい

審査が甘ければ審査に通りやすくなり、頭金なしでマイカーのように車に乗れるカーリースを利用可能となります。

カーリースは自分の好きな新車を選ぶことができ、税金など諸費用コミの月々定額でリーズナブルに車に乗ることができます。

他社で審査落ちしても契約出来る場合も

カーリースの審査に申し込んで残念ながら落ちてしまった方でも、審査が甘いカーリース会社を選ぶことで、審査が通り契約ができる可能性があります。

審査の基準は各社で異なりますから、ひとつの審査に落ちてしまったとしてもまだあきらめる必要はありません。

カーリース審査が甘い会社のデメリット

基本的にはデメリットはない

審査が甘いカーリース会社を選ぶことによるデメリットはあるのでしょうか。

単刀直入に言えば、特筆すべきデメリットは特にありません。

審査が甘いと言うと何かウラがあるのではないか、危ないのではないかと不安になるかもしれませんが、心配する必要はありません。

審査会社を通さず自社審査を行うため審査が甘いと言われるカーリース会社であっても、価格がやや高めの傾向も見られますが、それ以外の不利な条件等はないので心配する必要なないと言えます。

運営会社が大丈夫かを確認する

審査が甘いのはそれでも心配という場合は、そのカーリースサービスの運営会社について調べてみるのも一つの手です。

カーリースの公式ホームページでは運営会社についての情報も知ることができますので、どんな会社がそのサービスを運営しているのか、系列にどんな会社があるのか、サービス設立から何年経っているのかなどを確認し、安心できるかどうか判断するのがいいでしょう。

おすすめの
カーリース会社5選

おすすめのカーリース会社5選


それでは、ここからはおすすめのカーリース会社を5つピックアップしてご紹介します。

選べる契約年数やオプションプラン、そして走行距離制限などご自身に合ったリース会社を見つけるため、ぜひ参考になさってください。

おすすめのカーリース会社1位:定額カルモくん

カーリース名 定額カルモくん
取り扱い車種 国産全車種から選べる
契約年数 1~11年まで1年単位で選べる
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
オプションプラン 車がもらえるオプション(走行距離制限もなし)
走行距離制限 1,500km/月(リース期間6年以下の場合。7年以上は制限なし)

定額カルモくんは、1年~最長11年の契約期間が選べるカーリースで、柔軟なプラン設定ができるのが魅力です。

月々1万円台からと月額料金もリーズナブルで、価格・内容ともにバランスの取れたカーリースとなっています。

最長11年の契約期間で、なるべく月額料を抑えることにより審査に通る確率もアップしてきます。

定額カルモくん公式HP

おすすめのカーリース会社2位:コスモMyカーリース

カーリース名 コスモMyカーリース
取扱い車種 国産全車種から選べる
契約年数 3年・5年・7年・9年
月額料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車検代
オプションプラン 車がもらえるオプション(9年リースのみ)
走行距離制限 月500km、1,000km、1,500kmから選べる

コスモMyカーリースはコスモ石油が運営するカーリースで、ガソリン割引があるお得なカーリースです。

ガソリンスタンド系ならではの充実したメンテナンスプランが魅力で、車に詳しくない人でも車検や整備、消耗品交換が安心。

審査の詳細については公式サイトにも細かい記載はありませんが、コスモMyカーリースでは審査にあたって担当のカーライフコンシェルジュに相談することができるので、不安な点や疑問点を解消することが可能です。

コスモMyカーリース公式HP

おすすめのカーリース会社3位:MOTAカーリース

カーリース名 MOTAカーリース
取り扱い車種 国産全車種から選べる
契約年数 5年・7年・11年
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
オプションプラン
  • 車がもらえるオプション
  • 新車7年延長保証
走行距離制限 なし

MOTAカーリースは老舗の自動車メディアが運営するカーリースで、車がもらえるオプションが用意されています

また、車がもらえるオプションに加入しなくとも走行距離制限がなく、さらにカスタムまで自由である点で、クルマ好きには嬉しいサービス。

無職であっても連帯保証をつけることで審査を受けることができる旨が公式サイトに記載されており、学生や主婦などでも申し込みが可能です。

MOTAカーリース公式HP

おすすめのカーリース会社4位:リースナブル

カーリース名 リースナブル
取り扱い車種 乗用車約30車種、商用車約7種
契約年数 3年・5年
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検点検料
オプションプラン たまーるプラス(積立金で残価清算)
走行距離制限 750km/月(目安)

リースナブルは月額6,600円から新車に乗れる、その名の通りリーズナブルなカーリースです。

取り扱う車種は限られますが、特に人気のある車に絞ってラインナップされているため、欲しい車がこの中にある場合はチェックしておくのがおすすめです。

なお、リースナブルでは自社での審査を実施しているため、審査が通りやすいと言われています。

リースナブル公式HP

おすすめのカーリース会社5位:ニコノリ

カーリース名 ニコノリ
取扱い車種 国産全車種から選べる
契約年数 1年~9年
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
オプションプラン 車がもらえるパック(走行距離制限もなし)
走行距離制限 個別に相談可能

ニコノリは月額5,500円~という大変リーズナブルなカーリースです。

車がもらえるオプションもあり、契約後は車をもらうか、あるいは返却・延長・買取り・再リースを選ぶことができます。

ニコノリの審査では複数の審査会社が用意されており、審査が通る可能性が高くなっています。

公式サイトでも「審査に通りやすい」と謳われているため、審査の甘いカーリースをお探しの方にはおすすめです。

ニコノリ公式HP

まとめ


今回は、カーリースで審査の甘い会社や、審査が甘い場合のメリット・デメリット、そしておすすめのカーリース会社5選をご紹介しました。

カーリースでは現金を借りるわけではないため、カーローン等に比べると審査のハードルがやや低くなっています。

そんな中でも審査が甘いリース会社を選びたい場合は、契約期間の長さや審査会社の数、申し込みの職業欄に「無職」があるかどうかなどをチェックしていきましょう。

審査を申し込む際は事前に審査のチェックポイントやカーリースの運営会社などを確認し、自分でできる対策をしてから審査に臨むとスムーズになります。

ぜひ、ご自身にぴったり合ったカーリース会社を選び、快適なカーライフをお送りください。