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ホンダが自動運転レベル3の型式指定を取得!自動車ニュースが5分で分かる!先週(20年11月9日週)の最新情報まとめ

2020.11.17

11月9日週の自動車関連ニュースを国内外問わずお届けします。

自動車業界の最新ニュースをスピーディにチェックしたい方にもおすすめ!新型車情報など、自動車業界注目のニュースをピックアップしました。

ホンダ 国土交通省より自動運転レベル3の型式指定を取得 「レジェンド」にシステムを搭載し発売へ

ホンダは11月11日、自動運転レベル3に求められる国土交通省の型式指定を取得したと発表しました。これによって、高速道路渋滞時など一定の条件下で、システムがドライバーに代わり運転操作を行うことが可能となります。

国土交通省は自動運転レベル3の市場化に向けて、2020年4月1日に道路運送車両法の一部を改正ましたが、施行後初めての認可となります。

今回認可を取得した自動運行装置は、大型セダン「レジェンド」に「トラフィック・ジャム・パイロット」の名称で搭載され、年内に発売予定とのことです。

参考:自動運転レベル3 型式指定を国土交通省から取得

トヨタ GAZOO Racing ダカールラリー2021にハイラックスで参戦

TOYOTA GAZOO Racing は11月13日、2021年1月3日よりサウジアラビアにて開催される「ダカールラリー2021」に4台のハイラックスで参戦すると発表しました。チームハイラックスは2012年よりダカールラリーに参戦しており、2019年にはトヨタ初の総合優勝にも輝いています。

最新型のラリーレイド仕様のハイラックスは、4輪独立サスペンションを備え、5リットルV型8気筒自然吸気エンジンをフロントミッドシップに搭載しています。

レースは現地時間の1月3日にスタートし、1月9日の休息日を経て、1月15日にゴールを迎えます。

参考:TOYOTA GAZOO Racing、 ダカールラリー2021に4台のハイラックスで参戦

日産 「NV350キャラバン」に特別仕様車「プレミアムGX BLACK GEAR」が登場

日産自動車は11月10日、「NV350キャラバン」の特別仕様車「プレミアムGX BLACK GEAR」を発売しました。現行キャラバン初のプライベートユースをコンセプトとし、上級グレード「プレミアムGX」をベースにキャンプや釣り、自転車などのこだわりの趣味を持つユーザーに向けて遊び心のある仕様となっています。

外装では専用色の「ステルスグレー」に「ブリリアントホワイトパール」、「ファントムブラック」の3色のボディカラーを設定し、ブラック基調の加飾を施したグリルやドアミラー、ドアハンドルを採用しました。

内装にもピアノブラック調加飾付ステアリングやインストシフトフィニッシャー、ブラックのフロアマット、ドアトリムなどブラックで統一され、エアコンの吹き出し口周りや前席のシートのダブルステッチにはオレンジの差し色を使い、アクセントを効かせています。

ボディはロングボディをベースに標準幅、標準ルーフのみの設定で、価格は3,192,200円~4,111,800円です。

参考:「NV350キャラバン」の特別仕様車「プレミアムGX BLACK GEAR」を発売

FCAとPSAの統合新会社「ステランティス」がロゴを公開

フィアット・クライスラー・オートモビルズN.V(FCA)(NYSE : FCAU/MTA : FCA)とプジョーS.A.(グループPSA)は11月10日、対等合弁にて誕生した新たなグループ「ステランティス」のロゴを発表しました。

「ステランティス」はラテン語の「stello」にちなみ、星たちとともに輝くという意味が込められています。

今回発表されたロゴには、ステランティスの基盤となる両社の豊かな伝統を象徴し、14の自動車ブランドをポートフォリオに納める新グループの統合による強みとともに、世界各地域で働く従業員の多彩なプロフェッショナル・バックグランドを表現しているとしています。

参考:精神を現わすロゴを決定

マセラティ 「ギブリ」「レヴァンテ」「クアトロポルテ」に特別限定車「ロイヤル・エディション」が登場

マセラティ・ジャパンは11月10日、1984年に発売された「クアトロポルテ ロイヤル」にインスパイアされた限定車「ロイヤル・エディション」を発売すると発表しました。

「ロイヤル・エディション」は日本にて25台の限定販売で、「ギブリ(5台)」「レヴァンテ(10台)」「クアトロポルテ(10台)」の3車種に設定されます。グレードは「グランルッソ」をベースに、2色の特別ボディカラーとエルメネジルド・ゼニアが開発した「ペッレテッスータ」で仕立てたインテリアが組み合わされます。

また、限定車の証明としてのデディケーションバッジがセンターコンソールに付帯されます。

いずれも右ハンドルのみの設定で、価格は「ギブリ S グランルッソ」が14,650,000円、「レヴァンテ S グランロッソ」が16,500,000円、「クアトロポルテ S グランルッソ」が18,900,000円です。

参考:特別限定車「ロイヤル・エディション」を発売 ギブリ/レヴァンテ /クアトロポルテ3車種にて展開(全国限定25台)

アキュラ 「NSX」に初代NSXより受け継いだボディカラー「ロングビーチブルーパール」を設定

ホンダの海外プレミアムブランドであるアキュラは現地時間の11月11日、「NSX」2021年モデルのプレミアムカラーに初代NSXのヘリテージカラーである「ロングビーチブルーパール」を新たに設定したと発表しました。

新カラーは北米で最も象徴的である市街地コース「ロングビーチ」で開催される「アキュラグランプリ」に敬意を表したネーミングになっています。初代NSXのオリジナルのロングビーチブルーは2002年から2005年までの4年間で88台のみ生産された希少なカラーとなっています。

NSX2021年モデルは2021年初頭より納車が開始予定とのことです。

参考:2021 Acura NSX Celebrates Motorsports And Heritage In Long Beach Blue Pearl

ランドローバー 「DISCOVERY SPORT」に限定50台の特別仕様車「Style 7」が登場

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは11月13日、プレミアム・コンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」の特別仕様車「Style 7」の受注を開始したと発表しました。

2.0リットル直列4気筒インジニウムディーゼルターボエンジンを搭載した「S D180」をベースに、7人乗車のマニュアル3列目シート、グロススパークシルバーフィニッシュを施した20インチの5スプリットスポークホイール、プレミアムLEDヘッドライトを装着しています。

また、ドライブパックやパークパックの先進ドライバー支援システムを特別装備し、多用途性、安全性、快適性を高めました。全国で50台の限定販売で、価格は6,950,000円です。

参考:「DISCOVERY SPORT」の特別仕様車 「DISCOVERY SPORT Style 7」 限定50台を 2020年11月13日(金)より受注開始

データシステム 手をかざすだけでイベント録画を開始する後方録画対応のドライブレコーダーを発売

データシステムは11月12日、手をかざすことでイベント録画の開始できるドライブレコーダー「DVR3200」を発表しました。カメラのモニター面にジェスチャーセンサーを搭載しており、運転中でもボタン操作をせずに簡単にイベント録画を開始が可能です。

後方カメラにも対応しており、セット販売と後付け可能な初期投資を抑える2タイプを用意しています。カメラ性能では、対角137°の広角6層ガラスレンズを採用し、録画に関してはフルハイビジョンを超えるWQHD画質(2,560×1,440)と高画質での記録が可能です。

価格は後方カメラセットの「DVR3200-B」が21,800円、後方カメラが別売りの「DVR3200-A」が17,800円、後方カメラ「DVR-R1」が5,000円(いずれも税別)です。

参考:後方カメラ対応 ドライブレコーダー

FIA認定のソーラーカーレース 2021年大会を最後に終了へ

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は11月11日、「FIA Electric & New Energy Championship ソーラーカーレース」の開催を、2021年大会をもって終了すると発表しました。

環境にやさしい車の発展のため、鈴鹿サーキットランド(現:株式会社モビリティランド)などと共催で1992年に「ソーラーカーレース鈴鹿」を初めて開催し、1994年からはFIA認定のカップ・選手権大会として30年近くにわたり開催。しかし、代替エネルギーを取り巻く環境が多様化し環境技術の導入も進んできたことから、大会の終了を決定したとしています。

参考:「FIA Electric & New Energy Championship ソーラーカーレース」 2022年以降の開催終了について

独BMW 新型電動SUV「iX」を発表

独BMWは、11月11日に新しい量産型EV「iX」の概要について発表しました。ゆったり過ごせる室内空間や荷室も広々とした、大型SUVの「iX」は、内装に高品質なもの以外にリサイクル材も採用しています。

また、BMW量産車の中では新たな試みとなる、六角形ステアリングホイールや14.9インチコントロールディスプレイなども搭載されます。外装では、歴代のBMWでは最もスリムなヘッドランプや、細長いデザインのLEDテールランプなど、シャープな印象に。スポーツパッケージも用意される予定です。

BMW iXの生産は、2021年に開始とされており、日本への導入に期待が高まります。

参考:BMWが新型電気自動車「iX」の概要を発表 日本市場にも導入を予定

まとめ

自動運転の技術が進歩する中、ホンダが自動運転レベル3の市販車の発売準備の最終段階に入りました。

テスラも先日、アメリカでの一般道のハンズオフの自動運転が可能なアップデートを実施し、自動運転の各社の技術競争が激化してきました。

自動運転レベル3とは、緊急時などを除き、限定された条件のもとでシステムが全ての運転を行うため、ドライバーは周辺状況を監視する義務から開放されるので、通話やわき見などの、ながら運転が可能となります。

2021年以降は各社よりレベル3の車種が順次登場してくると予想されます。