【くるまマイスター検定】 東京オートサロン2018 受験者特典ツアー

2018.01.18

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昨年11月26日に全国で実施された『第5回 くるまマイスター検定』。その受験者の中から抽選で選ばれた方を対象に、東京オートサロン2018を回る特別ツアーが1月14日に開催されました。今回の抽選は、なんと数十倍という過去にない高倍率となったそうです。

ツアーガイドを務めて頂いたのは、自動車ジャーナリストの石川真禧照さん、諸星陽一さん、スーザン史子さんと、ベストカーの寺崎彰吾さんです。2つのグループに分かれて、会場を見て回り、くるトピ取材班は諸星さんと寺崎さんがガイドを務めるグループに同行しました。

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この日も約12万人の来場があった東京オートサロン2018。
会場の全域が熱気ムンムン!

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ツアーガイドを務めて頂いた石川真禧照さん(右から2人目)、寺崎彰吾さん(同3人目)
諸星陽一さん(同4人目)、スーザン史子さん(同5人目)。

ツアーガイドの貴重な話に興味津々

モータースポーツから海外の自動車事情まで、幅広く精通している諸星陽一さんが、各ブースで披露してくれる“ネタ”に参加者は興味津々。その一例を挙げると、モーターショーなどで参考出品される車のガラスのチェックポイント。それに承認マークがあるのかどうかチェックをすれば、それがほぼ市販車なのかが分かるそう。明らかなコンセプトカーの場合は既存他車の流用品である可能性が高いんだとか。寺崎彰吾さんは、取材時にあったハプニングなど、編集者ならでは情報を軽妙な語り口で披露してくれました。

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ツアー中はインカムを通じてガイドの説明を聞きます。
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取材裏話など、貴重なネタを披露して楽しませてくれたベストカーの寺崎さん(右端)。

お母さんと参加していたナオヒロさんは、家の車がスイフトで好きな車はスイフトスポーツ!という中学1年生。スズキブースが最も印象的だったそうです。物心ついた時から車が大好きで、第5回のくるまマイスター検定で3級に合格しています。勉強方法は公式ガイドブックの熟読と過去問題の反復でした。豊富な知識で次は2級に挑戦です。

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お母さんと参加していたナオヒロさん(左:中一)。

持参したカメラで出展車を撮りまくり、諸星さん、寺崎さんと積極的に車談義をしていたのが小学4年生のツバサくん。印象に残ったのはマツダブースで紹介されていた、初代ロードスターのレストアプロジェクトだそうです。欲しい車は、日本に正規輸入されていないダッジ・チャレンジャーのハイパフォーマンスモデル、ヘルキャット。車には相当詳しいようで、くるまマイスター検定3級合格者です。

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お父さんと参加していたツバサ君(左:小4)。
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普段からカメラを駆使していて、撮影スキルも高い!

自動車メーカーの開発担当者と直接触れ合える貴重な機会

このツアーの魅力のひとつが、各メーカーの人と直接お話ができることです。今回も、様々なメーカーの担当者がツアー参加者のもとに駆け付けてくれて、興味深い話を聞かせてくれました。

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日産ブースでは、オーテックとニスモのブランド戦略の違いについて説明して頂きました。
「スポーツ性を追及するニスモと、上質さとプレミアムのオーテック。方向性に違いを持たせています」

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登場から10年が経過しても注目度の高さは国内トップクラスの日産 GT-R。
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ホンダブースでは、フリード・モデューロXの開発担当者が開発裏話やこの車にかけた思いを熱く話してくれました。
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実用性と走る楽しさを高次元で両立させたフリード・モデューロX。
開発担当者の思いを聞くと、より興味がわいてきます。

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三菱ブースでは、今春の発売を控えたエクリプスクロスを熱くプレゼンテーション。
「三菱車らしい新世代SUVとして大いに期待して下さい!」

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スタイリッシュなエクリプスクロスは、注目度満点!
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ダイハツブースでは、デザイン担当者が出展コンセプトを分かりやすく解説。
車を生み出す人は、車好きにとって憧れですね。

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「これイイね!」という声が多く聞かれた、ハイゼットジャンボアクティヴヴァージョン。
軽トラックのプライベートユースを提案した参考出展車。

多彩な出展車は見所いっぱい!

幕張メッセ一帯を埋め尽くした展示車は約880台!今回のツアーではその全てを見て回ることはできませんでしたが、その一部をご紹介しましょう。

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話題性があって注目度も高い、トヨタ・ハイラックスの出展車は多数あり。
(写真はTRDブース)

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ダイハツブースの1984年式シャレード・デトマソ。
ダイハツのスポーティグレード伝統のカラーリングが懐かしい!

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過酷なオフロードレースとして知られる
キング・オブ・ハマーの競技車両が来日。

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日本自動車大学校(NATS)の学生が作ったヴェルファイアのピックアップ。
その独創的なアイデアに感心!

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「もしGT3規格のレースにエントリーしていたら…」というコンセプトで作られたパサート。
VWチューナーのCOXが監修。完成度が高く注目度高し!

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ラグジュアリーさと優雅なフォルムにカスタム界も大注目!?
出展車が多数あったレクサスLC(写真はトムスのブース)。

ツアー後にもお楽しみが♪

約2時間のツアーが終わったら幕張メッセ内の会議室に全員集合。そこで、参加者とジャーナリストの皆さんがしばし懇談。東京オートサロン2018の会場内で気になったコト、昨今の自動車市場についてなど、様々な質問に対してジャーナリストの皆さんは真摯に答えて下さり、参加者の皆さんはそれに真剣に聞き入っていました。そして最後はお楽しみ♪ツアーガイドを務めて頂いたジャーナリストの皆さんが提供して下さった貴重なアイテムの争奪戦!じゃんけん大会で盛り上がりました。

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ジャーナリストの皆さんから提供して頂いたアイテムがズラリ!
全員参加のじゃんけん大会でプレゼント。

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一番勝ち!でレンジローバーヴェラールのマグカップをゲット。
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「日本車は決して欧州に劣っているわけではない」と諸星陽一さんが、日本と海外市場の違いについて分かりやすく説明。

無事に終了することができた今回のツアー。「とても楽しかった」「貴重な話が聞けて良かった」といううれしい感想をたくさん頂くことができました。この場を借りて、ツアーガイドを務めて下さったジャーナリストの皆さん、そしてご参加頂いた皆さんへ御礼を申し上げます。ありがとうございました。スタッフも受験者の皆さんと交流が図れてとても楽しかったです!

くるまマイスター検定では、これからも車文化醸成に向けた様々な活動をして参りますので、宜しくお願いします。

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ベストカーブースで記念撮影。

text & photo by くるトピ編集部