レーシングドライバーの塚本奈々美です。
今回のレポートはロシアから、題して<007 / From Russia With Love>ならぬ<0073 / From Russia With Love>です（笑）。
さる９月２４・２５日、Ｄ１ＧＰチーム「K’SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS」（ドライバー：日比野哲也）に帯同し、またメディアとして海外で加熱するドリフトの現状を視察すべく、「２０１６アジアパシフィックＤ１ PRIMRING GP」ロシア大会（＠ウラジオストク）に乗り込みました！
その詳細は、月刊「オプション」などでレポートさせて頂きますので、今回のくるトピではフォトアルバム風にいち早くご紹介しちゃいますね?
こちらは到着早々に「ロシア版ドリエン」（？）の熱烈歓迎を受けてデレデレのＤ１ＧＰトップ選手たち。
開場前のサーキットにて
開会式の選手とマシン入場～！先頭を切るのはＲＤＳ８連覇、現地では「ヒビーニャ」と親しまれるほどの人気者日比野選手とスープラ。
そう、日テレ「Ｇｏｉｎｇ！」で私のシルエイティと共演したあのスープラですよ～。
ロシアのドリフト人気、そしてロシア選手勢の実力を肌で感じ取れました。
Ｄ１ＧＰオフィシャルスポンサーであり、私のドリフト、８６参戦をサポート頂いているＴＯＮＥさんも「K’SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS」のサポートで現地入りされてました。
こちらはロシアの美女軍団。イベントレディだけじゃなく、観客の女性たちも皆さん、ホントにお綺麗でしたね。
来季は海外でもドリフトしたい塚本としては大変刺激になったＤ１ＧＰロシアでした。
私は来る１０月１５・１６日、Ｄ１西日本シリーズ第３戦＆レディースリーグ第５戦（＠瀬戸内海）に出場します。
塚本奈々美
「くるまマイスター検定」アンバサダー
