1.深みのある艶で選ぶならワックス
2.耐久で選ぶならコーティング
3.古いものがワックス、新しいものがコーティング
1.スポンジなどに多くとって、ボディに染み入らせるように塗りこむ
2.部分的に塗りこみ、クロスで拭き上げるときに全体に塗り広げる
3.薄く均一に塗り広げる
1.水洗い
2.コンパウンド入りのクリーナーで水あかを落とす
3.ピュアシャンプーとスポンジで洗車
問1 A:3
仕上げで使うワックスとコーティングは、
艶、耐久性、親水か撥水といった効果で選び分けましょう。
問2 A:3
ワックス被膜は、薄く均一に塗り広げることで、深みのある艶が得られます。
量が多いと、余剰成分が多く拭き取れずムラの原因となります。
問3 A:2
コンパウンド入りの用品は研磨粒子で汚れを研磨して落とすので、 少しずつでもコーティング被膜も研磨してしまい、
コーティング被膜の耐久性が短くなってしまいます。
コーティング施工車に使用する洗車用品は、コンパウンドの入っていない用品を選びましょう。
如何でしたか？
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塚本奈々美
「くるまマイスター検定」アンバサダー
シュアラスターサポートドライバー
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