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【最新ニュース】ルノーと映画のつながりを伝える限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」登場

ルノー・ジャポンは、クロスオーバーモデルの限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」を発表しました。
ルノー・ジャポンは、クロスオーバーモデルのルノー キャプチャーの限定車「ルノー キャプチャー カンヌ」を発表しました。

これは、ルノーが34年にわたりサポートするカンヌ映画祭へ提供しているオフィシャルカーの雰囲気を与えたもので、キャプチャー インテンスをベースに、特別装備を追加しています。

ボディカラーは、ダークブルーのボディにブラウンのルーフを組み合わせた「ブルーマイン フュメ×カプチーノM」と、アイボリーのボディにブラウンのルーフを組み合わせた「イヴォワール×カプチーノM」の2色を設定。Cピラーには、カンヌ映画祭公式エンブレムデカールが装着されます。

インテリアも特別仕様となっており、内装色は上品なブラウン×ダークカーボンとし、キャプチャー初のレザーシートを装着。さらに、9インチの大型モニターを備えたSDナビゲーションシステムも標準装備し、車内でも迫力の映像を楽しめるようになっています。このほか、アルミ製ペダルや自動防眩ルームミラー、サングラスホルダーも追加されています。

限定数は50台のみとなり、価格は289万円。映画ファンはもちろんのこと、ちょっと贅沢なルノーモデルを待ち望んでいた方にお勧めの一台となっています。

text by OHTO Yasuhiro