【カーライフ】夏のドライブを快適にする方法 Vol.01

2019.05.28
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ことしの夏休みはどこへ出かけよう。さっそくいろいろと計画を練っている方も多いと思います。海に山へ車とのドライブは楽しいものですが、夏の悩みといえば暑さ。車に乗り込むときの車内の熱気、ドライブ中に車内に差し込む紫外線、車から降りたら降りたで、少し歩いただけでも汗だくになるなど、うだるような暑さは夏のお出かけの天敵。そこでVol.01、Vol.02の二回に分けて夏のドライブを快適する方法やグッズを紹介しましょう。

車を停めたらサンシェードを装備しよう!

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毎年、夏が近づくとカー用品店コーナーも特設コーナーができるほど、人気のアイテムがサンシェードです。でも意外と出かけた先の駐車場や屋外の駐車場を見渡しても装着率が低いなと感じています。購入してもサンシェードを広げるひと手間がつい、面倒になり装着しない方もいるかもしれません。かくゆう私もその一人だったのですが、近ごろは“降りたら広げる”を習慣化することに成功。さらにサンシェードの効果も実感しています。サンシェードをきちんと活用していると、ダッシュボードの熱さやハンドルを持つときの熱さは確実に軽減しています。サンシェードは夏のアイテムとして注目を浴びますが、夏以外でも車内で寛ぐときには目隠しになるので1年中、重宝するアイテムです。車内に用意が無い方はぜひサンシェードを用意しましょう。

後部座席のおもてなしアイテム、カーテン

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後部座席に座る方のために用意してあげたいアイテムが後部座席用のカーテンです。おすすめはUVカットされているもの。とくに後部座席にお子様を乗せる機会があるかたにはぜひ用意してもらいたいアイテムです。カーテンタイプ、シェードタイプなどいろいろなデザインが出ていますので車に見合う日よけアイテムを選びましょう。

移動中はUVカットを

フロントガラスにおいては、ぶつかったときなどにガラスが飛散しないようにと安全面の理由から、フィルムを挟んだ合わせガラスにすることが義務化されているので、ほとんどの車がUVカット率99%になっていますが、フロントのドアガラス、とくに後部座席のリヤガラスにおいてはまだまだUVカット率99%には満たないのが現状です。古い車であればなおのこと、UVカット率99%の車は少なくなります。と考えると、車内にいても紫外線対策は必須。近年の猛暑に“日傘男子”という言葉も登場。男性で日傘?と、初めて聞いたときは驚いたのですが、近ごろは「男性も日傘を用意しましょう!」と積極的にアナウンスされています。紫外線は男女関係なく、浴び過ぎは皮膚や目に悪影響を及ぼします。そこでまず用意したいアイテムが日焼け止めクリームです。

日焼け止めクリームはSFPとPAという2つの表示があります。紫外線には波長の長いUV-A、中波長のUV-B、短波長のUV-Cに分けられます。肌がジリジリ焼けているような感覚がある紫外線はUV-B。そのUV-Bをブロックするのが、SPFです。「SPF1」で約20分、紫外線のUV-Bを防げるといわれています。長い時間浴びても肌がヒリヒリしない紫外線がUV-A。このUV-AをブロックするのがPAです。PAは「+」、「++」、「+++」の3段階で表示され、プラスが多いほど効果が高くなります。SPF50を塗ったから安心!というわけではなく、日焼け止めクリームは2、3時間おきにこまめに塗り直すことがポイントです。

日焼け止めクリームを塗り直すのが面倒な方にはUVカット機能がついたパーカーなどがおすすめです。しっかりと紫外線対策をするためには、日焼け止めクリームを併用するとより効果が高くなります。最後に用意したいのがサングラス。サングラスは色の濃いタイプを選びがちですが、色が濃いものを選ぶと瞳孔が開きやすくなり、より多くの紫外線を目に取り組むことになります。サングラスはUVカット付きで色の薄いものを選ぶことがコツです。

ロングドライブが増える夏のドライブ。とくに日差しの強い昼間の渋滞は紫外線を受ける時間も長くなります。しっかりと紫外線対策を施しましょう。


text by インナービューティ講師 鈴木珠美/beecar編集部