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クレジットなしのETCカードはおすすめ?作り方やクレジットありとの比較を徹底解説!

2022.05.16


高速道路を利用する際のETCカードの利用率は90%を超え、今ではほとんどの方がETCカードを利用しています。
ETCが日本で導入されたのが2001年11月からとETCが誕生してから20年経過しているのです。
今やほとんどのクレジットカード会社でETCカードを作ることができます。

実はクレジットカードを作らなくてもETCカードを作成することができます。
「クレジットカードなしのETCカードってどんなカード」や「クレジットカードなしでもETCカードは作れるの?」とわからないことが多い方もいることでしょう。

本記事ではクレジットカードなしでETCを作る方法やメリットデメリットについて紹介します。
「クレジットカードなしやありでのETCカードの違いを詳しく知りたい」という方はぜひ最後までご覧ください。

個人向けのクレジットなしのETCカードは作れるの?


ETCカードを作成するにあたり、個人向けのクレジットなしのETCカードは作ることが可能です。
高速道路会社6社が共同で発行するETCパーソナルカードというものがあります。
クレジットカードなしで発行可能なETCパーソナルカードについて以下で詳しく紹介しますので参考にしてください。

ETCパーソナルカードはクレジットなしでOK

クレジットカードなしで発行できるETCパーソナルカードというETCカードがあります。
ETCカードと聞くと一般的にはクレジットカードと一緒に発行するイメージが強いことでしょう。

しかしETCパーソナルカードならクレジットカード契約なしで発行できるので、クレジットカードは作りたくないがETCは利用したいという方に向いているETCカードです。
高速道路を利用する方は自分に合うETCカードなのか判断するために、ETCパーソナルカードについて理解しておきましょう。

ETCカードの種類は2種類

ETCカードの種類は以下の2種類あります。

ETCカード種類
  • ETCパーソナルカード
  • クレジットカード付帯型ETCカード

高速道路の割引サービスなどを利用できるETCカードですが、発行の仕方が変わるのです。
では、どのような違いがあるのか詳しく紹介します。

ETCパーソナルカードとは?

ETCパーソナルカードとは、以下の高速道路会社6社が共同で発行するETCカードです。

ETCパーソナルカード発行会社
  • 東日本高速道路株式会社
  • 中日本高速道路株式会社
  • 西日本高速道路株式会社
  • 首都高速道路株式会社
  • 阪神高速道路株式会社
  • 本州四国連絡高速道路株式会社

クレジットカード契約なしでも発行できるため、ETCカードのみほしいという方の希望を叶えてくれるETCカードなのです。
ETCパーソナルカードならクレジット契約なしなのでカード発行の審査もありません。
一方で利用するには年会費が必要になったり、保証金(デポジット)が必要になります。

高速道路会社がカード運営を賄うため、ETCパーソナルカードの年会費は1,257円(税込)が発生するのです。
ETCパーソナルカードを発行するには、保証金(デポジット)も必要となり、有料道路の月平均利用額の4倍の金額を保証金(デポジット)として預託しておく必要があります。

保証金(デポジット)は預託金となるため、高速道路の利用額が保証金(デポジット)から引かれるわけではなく、高速道路利用代金は毎月支払う必要があります。

クレジットカード付帯型ETCカードとは?

クレジットカード付帯型ETCカードとは、クレジットカード契約と同時に発行するETCカードです。
ETCカードを発行するにあたって、一般的な発行方法と言えます。
高速道路の利用料金は契約しているクレジットカードから支払うことになるのです。

高速道路の割引もあればクレジットカード特有のポイントを貯めることができるので、利便性も高くお得に利用できます。
これだけお得に利用できるクレジットカード付帯型ETCカードですが、さらに年会費がかからないことが多いのです。

年会費がかからず、クレジットカードのポイント還元もあるのがクレジットカード付帯型ETCカードの最大の特徴でしょう。
クレジットカード契約が必要となるので審査があるため、誰しも契約クレジットカード付帯型ETCカードを利用できるわけではありません。

法人向けのクレジットなしのETCカードは2種類

法人向けのクレジットなしのETCカードは以下の2種類があります。

法人向けのクレジットなしのETCカード
  • ETCコーポレートカード
  • 法人用ETCカード

それぞれ特徴があるので上手く使えば、経費削減やコスト管理がしやすくなるのです。
1つずつ詳しく紹介します。

ETCコーポレートカードとは?

ETCコーポレートカードとは、運送業など高速道路の利用頻度が多い事業者向けに作られたカードです。
発行元は以下の会社です。

ETCコーポレートカード発行会社
  • 東日本高速道路株式会社
  • 中日本高速道路株式会社
  • 西日本高速道路株式会社

ETCコーポレートカードの最も魅力的な特徴が大口・多頻度割引があることです。
高速道路の利用料金が大きくなればなるほど割引率もアップします。
割引はその他にもあり、平日朝夕割引や深夜割引などもあるのです。

使った分だけ割引率も大きくなり、利用時間でも割引があるのでコスト削減に適したETCカードですね。
ETCカードに記載された車両のみしか利用できないので注意が必要となります。

法人用ETCカードとは?

ETC協同組合や高速道路協同組合が発行する法人用のETCカードです。
法人用ETCカードを発行には組合への加入が必要になります。
一度発行されればどの車両でも利用できるため、レンタカーなどにも利用可能です。

車両の縛りがなくどの車両にも使えるのは利便性が高くうれしいですね。
ETC利用時の割引対象はETCコーポレートカードのような利用料金に応じた割引はありません。
利用時間など一般的なETC利用時の割引のみとなります。

法人用ETCカードは発行手数料と年会費にあたる取扱手数料が発生するのです。
費用については高速情報協同組合、ETC協同組合によって異なるため事前に確認が必要になります。

クレジットなしのETCカードの作り方


個人向けのクレジットカードなしのETCカードの作り方についてです。
ETCパーソナルカードの発行に当たって必要なる書類や、申し込み方法を詳しく紹介します。
発行を検討されている方は参考にしてください。

ETCパーソナルカードの必要書類

ETCパーソナルカードの発行に当たって必要になる書類は以下の書類です。

ETCパーソナルカード作成の必要書類
  • ETCパーソナルカード利用申込書
  • 運転免許証のコピー(住所が変更になっている場合は両面)

申込者の年齢によっては親権者の本人確認書類など、追加で必要になる書類もあります。
ETCパーソナルカードを申し込みの際は追加で必要な書類がないか事前に確認しましょう。

ETCパーソナルカードの申し込み方法

ETCパーソナルカードの申し込み方法は以下の方法です。

1.ETCパーソナルカードの申し込み用紙を記入する。
  ↓
2.作成した申込書、および本人確認書類等の必要書面を同封し、ETCパーソナルカード事務局あてに郵送する。
  ↓
3.保証金(デポジット)の振込をする。
  ↓
4.ETCカードが郵送される。

ETCパーソナルカードの申し込みの流れです。
以下で詳しく解説します。

ETCパーソナルカードの申し込みには申込書を記入する必要があります。
申込書類を以下の3つの方法で入手することが可能です。

ETCパーソナルカード申込書の入手方法
  • ネットから印刷する
  • 高速道路サービスエリアのインフォメーションに置いてある物を持ち帰る
  • ETCパーソナルカード事務局へ電話連絡をして郵送してもらう

申込書を作成したら事務局あてに郵送しましょう。
郵送する際の封筒ですが、ネットから申込書を印刷した場合、郵送用封筒キットも出力可能です。
お手持ちの封筒を利用することもできます。

ETCパーソナルカード事務局での確認が終了したら、保証金(デポジット)の振込用紙が届くきます。
コンビニなどで振込を済ませましょう。

保証金(デポジット)の振り込みがETCパーソナルカード事務局より確認できたらETCパーソナルカードが郵送されます。

以上がETCパーソナルカードの申し込み方法です。

ETCカードのクレジットなしとあり、どっちがおすすめ?


ETCカードのクレジットなしとありは利用する方によってどちらがおすすめかが変わります。
ご自身の利用目的をよく理解して選ぶようにしましょう。

以下にETCパーソナルカードとクレジットカード付帯型ETCカードの比較を表にまとめました。
参考にしてください。

ETCパーソナルカードとクレジットカード付帯型ETCカードの比較

ETCパーソナルカードとクレジットカード付帯型ETCカードの比較を以下の表にまとめました。
どのような点が異なるかがすぐにわかるようになっていますので、ぜひご覧ください。

ETCパーソナルカード クレジットカード付帯型ETCカード
年会費 1,257円(税込) 無料~500円程度
デポジット 利用額の4倍 必要なし
発行方法 郵送手続き 基本的にWEB申し込み
発行スピード 1ヶ月前後 最短即日(基本は2週間程度)
審査 不要 必要

 
ETCパーソナルカードとクレジットカード付帯型ETCカードでは高速道路の利用料金は変わりませんが、発行方法やETCカードの利用や維持に違いがでます
利用や維持にあたり料金が多く発生するのはETCパーソナルカードと言えるでしょう。

一方でクレジットカード付帯型ETCカードは年会費がかかるカードもありますが、基本的には費用が発生しないカードです。
どちらのカードがご自身の利用に合っているかを再度検討しましょう。

ETCパーソナルカードのメリットとデメリット

ETCパーソナルカードのメリットとデメリットを紹介します。

メリット
  • クレジットカードなしでETCカード作れる
  • ETC割引が適用される
  • ETCマイレージポイントが貯まる
デメリット
  • 年会費が発生する
  • 保証金(デポジット)を預託する必要がある

ETCパーソナルカードの大きなメリットはクレジットカードを発行しなくてもETCカードを作成できるところでしょう。
クレジット契約がないため、ETCカードの発行には審査もありません。

一方でデメリットは、ETCパーソナルカードを持ち続けることに費用が発生することです。
年会費や保証金(デポジット)が必要なので、ETC利用するまでに費用が多く必要になります。

クレジットカード付帯型ETCカードのメリットとデメリット

クレジットカード付帯型ETCカードのメリットとデメリットを紹介します。

メリット
  • 年会費が発生しないカードもある
  • 保証金(デポジット)が必要ない
  • ETC利用額もクレジットカードのポイント還元してもらえる
  • ETC割引が適用される
  • ETCマイレージポイントが貯まる
デメリット
  • クレジット審査がある
  • クレジットカードとETCカード2枚発行される

クレジットカード付帯型ETCカードのメリットは、年会費が発生しなかったりクレジットカードのポイント還元してもらえるところです。
うまく利用することでクレジットカードのポイントを貯めれるので、よりお得に利用できます。

一方でデメリットはクレジットカードの審査があるところでしょう。
審査に通らなければETCカードを発行してもらうことができません。

ETCカードのクレジットなしがおすすめな人

ETCカードのクレジットなしがおすすめな人は以下の人です。

ETCカードのクレジットなしがおすすめな人
  • クレジットカードは利用しないがよく高速道路を利用する
  • 学生でカードを作成したくないが高速道路を利用する

学生や諸事情でクレジットカードを利用したくないが高速道路を利用するため、ETCは利用したいという方は、クレジットなしのETCカードを利用することがおすすめです。

ETCカードのクレジットありがおすすめな人

ETCカードのクレジットありがおすすめな人は以下の人です。

ETCカードのクレジットありがおすすめな人
  • クレジットカードを利用して効率よくポイントを貯めたい人
  • 年会費など余分な費用かけずにETCカードを発行したい人

普段のショッピングや支払いからクレジットカードを利用し、効率よくポイントを貯めてお得に生活したいという方はクレジットありのETCカードがおすすめです。
ほとんどのクレジットありのETCカード年会費が無料なので余分な出費も必要ありません。

ETCカードをお得に作るならクレジットありがおすすめ


ETCカードをお得に作成するなら、クレジットありのETCカードを作成することがおすすめです。
クレジットありの場合はカード作成に審査が発生しますが、作成できてしまえば年会費もかからず利用できます。

ETCの利用代金もクレジットカード支払いでまとめられるため、クレジットカードのポイントも貯めることができるのです。
「よりお得にETCカードを利用したい」という方は、クレジットありのETCカードを作成しましょう!

ETCカード作成をよりお得にするために、ぜひ下記の記事を参考にETCカードを選んでください。
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まとめ


ETCカードはクレジットカードの作成をしなくても、発行することが可能です。
個人向けのクレジットなしのETCカードはETCパーソナルカードがおすすめになります。
審査の必要もないので作りやすいカードですが、年会費や保証金(デポジット)が必要になり費用が多く発生するのも事実です。

一方でクレジットありのETCカードであれば、クレジットカードの審査が必要ですが年会費無料などさまざまな特典もあります。
さらに高速道路の利用料金もクレジットカードのポイントに充当できるため、ポイントも貯めやすくなることでしょう。
ETCカードをこれから発行する方は本記事を参考にして頂き、自分にあったETCカードを選びましょう。