【新車情報】2017年8月に登場した新型車まとめ

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2017年8月1日~31日に発表または発売された新型車、特別仕様車、限定車などまとめました。メーカーごとに、一気にご紹介します!

目次

アルファロメオ

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ジュリア(新型車)

アルファロメオは、FRスポーツセダンの「ジュリア」を9月6日(水)より発売すると発表しました。アルファロメオのラインナップにセダンが加わるのは、159以来。価格などは発表時点(8月10日・木)では未発表となっています。

シボレー

コルベットCarbon 65 Edition(特別仕様車)

コルベットが2018年に生誕65周年を迎えることを記念した特別仕様車で、「セラミックマトリックスグレーメタリック」の専用ボディカラーと各所に装着されるカーボン製パーツが特徴。全世界で650台が販売されるうち、日本には「グランスポーツ」5台、「Z06」3台の計8台が割り当てられています。1349万2440円~1593万円。

スマート

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BRABUSスポーツ(新グレード)

ターボエンジンを搭載するスマート各モデルをベースに、「スマートBRABUS」の内外装を施した新グレード。車線逸脱警告機能「レーンキーピングアシスト」と、インテリアの「アンビエントライト」が新たに装備されました。「フォーツーBRABUSスポーツ」(256万円)、「カブリオBRABUSスポーツ」(279万円)、「フォーフォーBRABUSスポーツ」(279万円)の3モデルがラインナップされます。

ジープ

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レネゲード トレイルホーク(新色追加)

レネゲード・トレイルホークに特別色「モハベサンド」が追加設定されました。このボディカラーは、米南西部のカリフォルニア州など4州をまたぐ雄大な砂漠にインスピレーションを得たもの。価格は345万6000円。

スズキ

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ワゴンR(新グレード)

これまでCVTのみの設定だったワゴンRに、5速MTが新登場。「FA」グレードに設定されました。MT化ともない、ベンチシートがセパレートシートに。パーキングブレーキも足踏み式から手動式に変更されています。価格はFF車が107万8920円、4WD車が119万9880円。

スバル

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ステラ(マイナーチェンジ)

ダイハツ・ムーブのマイナーチェンジにともない、OEMモデルのステラもマイナーチェンジ。内外装のデザインが変更となると同時に、運転支援システム「スマートアシスト」が最新の「スマートアシストIII」にアップデートされました。111万2400円~174万9600円。

トヨタ

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クラウン アスリート J-FRONTIERリミテッド(特別仕様車)

アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」を特別装備した他、エクステリアには漆黒メッキ加飾を施したフロントグリルやブラック塗装のフロントフォグランプベゼルやリヤバンパーロアスポイラーなどを採用。インテリアには、ブラックレイヤーウッドステアリング(本杢目)とウルトラスエード®と本革を組み合せた専用シート表皮(アイアンブラック)が組み合わされます。454万6800円~519万4800円。

シエンタG Cuero(特別仕様車)

「G Cuero(クエロ)」は、「G」グレードをベースにした特別仕様車。シート表皮に、合成皮革と上級ファブリックを組み合わせ、上質感を高めるとともに、シート、シフトノブ、ステアリングホイールの随所にオレンジのステッチを施し、おしゃれな室内空間を演出しています。外板色には、特別設定色クールボルドーガラスフレーク(オプション)を含む、全5色。211万6327円~246万5855円。

C-HR(新色追加)

従来からある8色のボディカラーに、ブラックまたはホワイトのルーフ、ピラー、ドアミラー、リアスポイラーを組み合わせたツートンカラーを追加。5万4000円または3万2400円のオプションカラーとして選択可能となりました。

ダイハツ

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ムーブ(マイナーチェンジ)

内外装のデザインをリフレッシュすると同時に、ミライースから採用されている運転支援システム「スマートアシストIII」を装備。緊急自動ブレーキが歩行者対応になるなど、安全性の強化が図られました。111万2400円~174万9600円。

BMW

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1シリーズ(一部改良)

インストゥルメントパネルが新デザインになるなど、インテリアを大幅変更。ナビゲーションシステムのディスプレイは、新たにタッチ操作対応となりました。317万円~618万円。同時に、特別仕様車「Edition Shadow」を1000台の限定で発売しています。この限定車は、「118i Mスポーツ」「118d Mスポーツ」をベースに、よりスポーティな内外装が施されるもの。インテリアには、専用色「コニャック」のダコタレザーシートが装備されます。398万円~420万円。

2シリーズ クーペ/カブリオレ(一部改良)

新世代のヘキサゴナルデザインのLEDヘッドライトや、より幅広となったキドニーグリルのフレームを採用するなど、内外装をリフレッシュ。「アドバンスドパーキングサポートパッケージ」(M2クーペを除く)や「フロントシートヒーティング」を標準装備とするなど、装備の充実が図られました。コントロールディスプレイが新たにタッチ操作対応となったことも変更点。価格は503万円~827万円。

3シリーズ Mスポーツ Edition Shadow(特別仕様車)

BMW 3シリーズM Sportのスポーティなスタイルと走り面をより印象的に磨き上げた限定モデル。「318i」「320i」「320i xDrive」「320d」のM スポーツをベースに、「サンセット・オレンジ(新色)」のボディカラーを採用。ブラックキドニーグリルやバイカラーの専用19インチMライトアロイホイールなどが装備されます。518万円~649万円。

M3/M4(一部改良、追加モデル)

「BMWコネクテッドドライブ」を標準装備に。BMWコネクテッドドライブは、車載通信モジュールを持つテレマティクスサービスで、「もしもの時に備える万全の安全性」と「カーライフを進化させる革新の利便性」などを実現する機能を搭載します。また、「BMW M4コンペティション」の6速MT仕様が新設定されました。1185万円~1279万円。

4シリーズ クーペ/カブリオレ/グランクーペ(一部改良)

M3/M4と同じく「BMWコネクテッドドライブ」を標準装備に。また、「430iクーペ」「430iグランクーペ」「440iクーペ」「440iカブリオレ」「440iグランクーペ」にヘッドアップディスプレイを装備するとともに、「420iクーペ」「420iグランクーペ」「420i xDriveグランクーペ」にフロントシートヒーターを装備しました。価格はクーペが580万円~854万円、カブリオレが932万円~950万円、グランクーペが587万円~862万円。

フィアット

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フィアット500 スーパーポップ 10thアニバーサリー(特別仕様車)

フィアット500が2017年7月に10周年を迎えたことを記念した250台の限定車。1.2ポップをベースに、10th Anniversaryエンブレムと10th Anniversaryキーリングを特別装備しながら、通常よりも14万5800円安い185万2200円の価格としています。ボディカラーは「ボサノバ・ホワイト」と「パソドブレ・レッド」の2色で、それぞれ160台、90台を用意。

フィアット500Xラウンジ(特別仕様車)

カタログモデルにはない、エクステリアとパワートレインを組み合わせる特別仕様車。エクステリアは、通常ではFFの「ポップスタープラス」に準じたアーバン志向のデザインが採用され、パワートレインは「クロスプラス」に搭載される170PSの1.4Lターボエンジン+9速AT、4×4システムが組み合わされます。ボディカラーは「ベージュ・カプチーノ」のみで、価格は339万1200円。

フォルクスワーゲン

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ゴルフトゥーラン Milano Edition(特別仕様車)

上級グレード「TSIハイライン」をベースに、ヴォルケーノブラウンの「マイクロフリース&ナパレザーシート」のインテリアを組み合わせ、ファッションの都として知られるイタリア・ミラノをイメージしたインテリアとした特別仕様車。通常はオプションとなる「テクノロジーパッケージ」と「DISCOVER Proパッケージ」も標準装備されています。価格は424万9000円。ピュアホワイトとディープブラックパールエフェクト、それぞれ150台の計300台が販売されます。

パサートヴァリアントTSI Eleganceline Tech Edition(特別仕様車)

「TSIエレガンスライン」をベースに、ジェスチャーコントロール機能付き純正ナビゲーションシステム「Discover Proパッケージ」や18インチホイール、「TSIハイライン」以上のグレードでのみ選択可能な「テクノロジーパッケージ」などを装備したもの。300台限定で、449万9000円。

パサートGTE(一部改良)

ナビゲーションシステム「Discover Pro」に、ジェスチャーコントロール機能などが搭載されました。これは、ゴルフのマイナーチェンジで導入されたものを同様のシステム。また、駐車のアシストを行う「パークディスタンスコントロール」に、前進・後退時衝突被害軽減ブレーキ機能が追加されるなど、機能向上が図られました。522万9000円~602万9000円。

ホンダ

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N-BOX(フルモデルチェンジ)

2012年から4年連続で軽自動車のベストセラーとなっている「N-BOX」がフルモデルチェンジ。2世代目へと進化しました。新型N-BOXは、プラットフォームを一新。先進安全運転システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」が全車に標準装備されるなど、走行性能から内外装の質感、安全性まであらゆる性能を向上させています。フロントシートには、従来からのベンチシート仕様の他に、57cmもの助手席スライド機構を持つスーパースライドシートも新設定。デザインの異なるN-BOXカスタムもラインナップされるのは従来通りです。価格は138万5640円~208万80円。

ボルボ

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V40 D4 /V40クロスカントリーD4 ダイナミックエディション(特別仕様車)

クリーンディーゼルを搭載するV40シリーズのエントリーグレード「kinetic」をベースに、18インチアルミホイールやナビゲーションシステムなど、装備の充実が図られた特別仕様車。価格は「V40 D4 ダイナミックエディション」が399万円。「V40クロスカントリーD4 ダイナミックエディション」が414万円。

60シリーズ(一部改良、新グレード)

S60/V60/V60クロスカントリーからなる60シリーズのラインナップと装備が一部変更に。ベーシックグレードの「Tack(タック)」と、充実した装備を誇る「Classic(クラシック)」が新設定されました。また、「R-DESIGN」では「チルトアップ機構付き電動ガラスサンルーフ」と「LEDデイタイムランニングライト」が標準装備になっています。価格はS60が454万円~614万円。V60が474万円~634万円。V60クロスカントリーが514万円~549万円。

V90 90th Anniversary Edition(特別仕様車)

1927年に第1号車がラインオフしてから90周年となることを記念した特別仕様車。「V90 T5 Momentum」をベースに、「パーフォレーテッド・ファインナッパレザー」や「ダークフレームバーチウッド・パネル」、専用デザインの18インチアルミホイールなどを装備。ボディカラーとインテリアカラーは、クリスタルホワイトパール×マルーンブラウン(新色)となります。90台限定で690万円。

マツダ

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アクセラ(一部改良)

「アドバンストスマートシティーブレーキサポート」「AT誤発進抑制制御」「車線逸脱警報システム」「先進ライト」「ブラインド・スポット・モニタリング」「リア・クロストラフィック・アラート」を全車標準装備とし、安全の充実が図られました。また、アクセラセダンに1.5Lディーゼルエンジン搭載モデルが追加されています。182万5200円~331万0200円。

CX-5/アテンザ(一部改良)

CX-5とアテンザの全モデルに、認知支援技術の「先進ライト」と「車線逸脱警報システム」、「ブラインド・スポット・モニタリング」、「リア・クロス・トラフィック・アラート」を標準装備。この改良により、すでに標準装備となっている「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」と「AT誤発進抑制制御[前進時]」と併せて、高齢ドライバーに推奨される技術を搭載した「セーフティ・サポートカーS(略称:サポカーS)」の「サポカーS・ワイド」に対応しました。価格は、CX-5が249万4800円から352万6200円、アテンザが279万7200円から400万1400円。

メルセデス・ベンツ

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Eクラス(一部改良、新グレード)

テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を全モデルに標準装備。その他、一部グレードのホイールデザインやインテリアパネルが変更されるなど、装備が見直されました。同時に、Eクラス初のプラグインハイブリッドモデル「E350eアバンギャルド スポーツ」が新設定されました。これは、2.0L直噴ターボエンジンにブースト機能も併せ持つ電気モーターを組み合わせたもの。価格はEクラスセダンが682万円~1785万円。ステーションワゴンが719万円~1176万円。

Sクラス(マイナーチェンジ)

安全性と快適性、効率性を高次元で融合する「インテリジェントドライブ」をアップデートするとともに、テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を新たに採用。内外装も刷新され、ヘッドライトは光ファイバーによる3本のラインが特徴的なものに。リヤコンビネーションランプには、満天の星空の輝きを想起する「クリスタルルック」が採用されました。「S400」から「メルセデス AMG S 65 long」までラインナップは7モデル。1128万円~3323万円。

メルセデスAMG E63 (新グレード)

「メルセデスAMG E 63 4MATIC+ステーションワゴン」「メルセデス AMG E 63 S 4MATIC+ステーションワゴン」「メルセデス AMG E 63 4MATIC+」を発表。メルセデスAMG E63のラインナップが拡充されました。同時に、「メルセデス AMG E 63 S 4MATIC+」をベースにした期間限定車「メルセデス AMG E 63 S 4MATIC+ Edition1」を発売。専用の designo ナイトブラックマグノのボディに、ハイグロスブラックの専用エクステリアパーツ「AMG ナイトパッケージ」を組み合わせ、ブラックで統一したモデルです。1650万円~1838万円。「Edition1」は1910万円。

メルセデスAMG GTロードスター(新グレード)

ハイパフォーマンスクーペの「メルセデスAMG GT」にロードスターモデルの「AMG GTロードスター」と「AMG GT Cロードスター」が追加されました。GT Cロードスターには、同じ4.0L直噴ガソリンターボながら、AMG GT Sを上回る410kW(557PS)の高出力エンジンが搭載されます。価格は1834万円~2298万円。

ランドローバー

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レンジローバー イヴォーク アドバンテージ・エディション/コンテンポラリーエディション(特別仕様車)

運転支援システム「アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・パック」を搭載し、内外装をコーディネートされた限定車。「アドバンテージ・エディション」は、2017年モデルのSE PLUSをベースに、サントリーニブラックのエクステリアカラー、7スポークの18インチアロイホイール、エボニーで統一させたインテリアを採用したモデル。

「コンテンポラリーエディション」は2017年モデルのHSEがベース。ボディカラーはカイコウラストーンまたはユーロンホワイトから選択可能で、それぞれにエボニー/アイボリー、エボニー/エボニーの「オックスフォードレザー・ラグジュアリーシート」がコーディネートされます。20インチアロイホイールやパノラミックグラスルーフも装備。アドバンテージ・エディションは、89台限定で629万円。コンテンポラリーエディションは96台の限定で、699万円です。

ルノー

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カジャーBose(限定車)

「カジャーBose」は、2018年初頭に日本国内への導入が予定されているブランニューのSUV「カジャー」の先行発売限定車。BOSEサウンドシステムに専用デザインのシートとパノラミックルーフが装備されます。パワーユニットは1.2Lガソリンターボと7速ATの組み合わせ。ボディカラーはブラン ナクレのみで価格は344万円。限定台数は100台となっています。

カングーS MT(特別仕様車)

1.2Lターボエンジンに6速MTを組み合わせる「ゼン6MT」に、O.Z製アロイホイール、FOCAL製のハイクオリティーサウンドシステム「FOCALミュージックプレミアム」、通常はオプションのマルチルーフレールを装備した限定車。ボディカラーは4色が用意され、価格はベースモデルから据え置きの247万円。

レクサス

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GS/GS F(一部改良)

2.0L直噴ターボエンジンを搭載する「GS200t」の名称を「GS300」に変更。一部モデルにトルセンLSDが新たにオプション設定されました。GS Fでは、予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」の機能が拡充されると同時に、「ブラック&アクセントフレアレッド」の内装色が追加となりました。577万円~1112万円。

CT(マイナーチェンジ)

新デザインのスピンドルグリルが採用されるなど、エクステリアデザインが変更に。インテリアも、ナビゲーションシステムのディスプレイが10.3インチに拡大された他、2トーンカラーを採用するなど、変更を受けています。予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」も標準装備に。377万円~477万円。

LX(一部改良、新グレード)

2列シートの5人乗りモデルを新設定。また、トレーラーヒッチを装着するヒッチメンバーやドアミラー足元照明、ナノイー発生器などが標準装備とされた他、アルミホイールのデザインが変更となりました。1115万円。

text by 木谷宗義+Bucket
photo by FCAジャパン、スズキ、スバル、ジャガー・ランドローバー・ジャパン、ダイハツ工業、トヨタ自動車、フォルクスワーゲン グループ ジャパン、本田技研工業、ポルシェジャパン、ボルボ・カー・ジャパン、メルセデス・ベンツ日本、ルノー・ジャポン

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