塚本奈々美がご紹介【老若男女が楽しめる!くるまマイスター検定】

レーシングドライバーの塚本奈々美です。私は国内外のレース、ドリフト、ラリーに出場しながら、クルマ文化の醸成活動、具体的にはクルマがある生活の楽しさをお伝えしたり、日本でのモータースポーツをメジャー化すべく活動をしています。


photo:今年のスーパー耐久開幕戦、富士24時間レースにて

自身で走ることに加え、クルマ好きのバイブルとも言える「頭文字D」の映画のプロモーションアンバサダーをつとめていろいろな企画をプロデュースしたり、今や1100万超のDLを誇るスマホアプリゲーム「ドリフトスピリッツ」にキャラクターとして登場するなど、コミックやゲームを通じても幅広く活動展開しています。


photo:8月に開催した「ドリフトスピリッツ」の塚本奈々美コラボイベント

そして、こうした私の活動の大きな柱の一つが「くるまマイスター検定」(くる検)です。私は2016年からくる検アンバサダーを仰せつかり、応援団長のテリー伊藤さんとともに告知活動のお手伝いをさせて頂いております。


photo:第6回くるまマイスター検定記者発表にて、応援団長のテリー伊藤さんと

くる検はこれまで8回実施され、受検者は延べ15,000人、そして7,000人の「くるまマイスター」 が誕生しています。受検者数は回を重ねるごとに増え、最近では自動車業界関係者の受検者も増えています。

同検定には、1級から3級、そしてジュニアと等級があり、1級合格者は第8回終了時点でたったの130名と、かなり難易度が高いこともうかがえます。年齢別の割合を見ると 40代が最多。ただ回を重ねるごとに若い人の受検も増えていて最年少合格者は、3級が6歳、2級が 11歳、1級が13歳、 ジュニアが4歳と、子供たちも大人顔負けのクルマ知識を持っていることも判ります。ちなみにこれまでの最年長は 84歳だそうです。もちろん、女性の受検者も年々増えています。


photo:第5回で受検会場の一つとなった富士スピードウェイにて受検者の皆様と

こうして世代も性別も超えて楽しめるのも魅力だし、履歴書にも書ける資格なので、純粋にクルマの知識を試したい方はもちろん、これからクルマ業界への就職や転職を考えている方にもオススメです !
2020年開催の第9回くるまマイスター検定の受検日は11月16日~30日、自宅や職場、どこでも受けられるオンライン試験で、スマホでも大丈夫です。申し込み期間は11月6日(金)17時まで。
ぜひクルマの知識が豊富な皆さんも「くる まマイスター検定」にチャレンジしてみては如何でしょうか?


photo:今年はドリフト大会のD1ライツにも参戦しています

くるまマイスター検定
HP

くるまマイスター検定アンバサダー、レーシングドライバー 塚本奈々美
http://nana-jkb.com/

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