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【最新ニュース】VWザ・ビートル改良モデルを発表

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フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ザ・ビートルにマイナーチェンジを実施しました。

改良型のザ・ビートルの特徴は、前後のバンパーデザインが変更され、スポーティなマスクとなったこと。さらにボディカラーは、新色の2色と限定色2色を合わせた計4色が加えられた全8色になったことです。

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グレード構成は、基本従来型のものを引き継いでいて、105psの1.2L TSIと7速DSGを組み合わせたパワートレインを搭載する標準車の「ベース」とカラバリに拘った「デザイン」。そして211psの2.0L TSIエンジンと6速DSGを組み合わせたスポーツモデルの「2.0 Rライン」の3タイプが用意されています。

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「ベース」と「2.0Rライン」のインテリアは、ブラックが基調となりますが、「デザイン」は、ビートルらしいユニークな試みとして、全8色のボディカラーと同色のインテリアパネルが採用されています。さらにシートカラーも新デザインのファブリックシートとオプションのレザーシートそれぞれにブラックとベージュが選べるので、全32通りの組み合わせからお気に入りの仕様を選べるのがポイントとなります。

今回の改良により価格は、234万9000円~345万9000円に改められました。

text & photo by OHTO Yasuhiro