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ヤリスクロスのカーリースでお得なのはどこ?料金が安いおすすめ5社の比較結果を大公開!

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トヨタ ヤリスクロスは、2020年8月に登場した小型クロスオーバーSUVです。

2021年上半期では5万台以上を売り上げるなどかなりの人気となっており、SUVを検討している方はヤリスクロスが気になっている方も多いと思います。

そこでこの記事では、カーリースでヤリスクロスに乗る際のメリットや、お得にヤリスクロスに乗れるカーリース会社の月額シミュレーションなどをご紹介していきます。

カーリースでヤリスクロスがおすすめな理由


大人気のコンパクトSUV「ヤリスクロス」を購入しようと思っている方の中には、買うのではなくカーリースという方法はどうだろうと検討している方もいるでしょう。

そこで、カーリースでヤリスクロスに乗る場合のおすすめの理由を見てみましょう。

理由1:頭金なしで新車に乗れる

カーリースでヤリスクロスに乗る最も大きなおすすめポイントは、頭金が不要なことです。

ヤリスクロスの価格はグレードによって約180万円~約280万円となっていますが、もし購入するとなれば、頭金として約36~56万円(車両価格の約2割)とその他諸々の初期費用が必要になります。

ヤリスクロスはSUVとしてはリーズナブルな部類ですが、それであっても購入するにはある程度まとまった現金を用意する必要があります。

その点、カーリースであれば頭金や初期費用は一切かかりません。

しかも新車で、リース会社によってはグレードやオプション装備も自由に選べるため、購入するのと変わらない車両に頭金なしで乗ることができるのです。

理由2:月々の支払いの管理がしやすい

カーリースでヤリスクロスに乗ると、月々の支払いの管理がしやすくなります。

カーリースの月額料金には、車両本体価格のほかに各種税金や自賠責保険料、車検代、メンテナンス代、登録諸費用など様々費用がコミになっています。

そのため、いちいち請求書や期日を確認して支払う必要がないので、管理が楽になります。

また、毎月定額ですから中長期の家計のプランも立てやすく、様々なライフイベントにも対応しやすくなります。

理由3:急な出費の心配がいらない

車を購入した場合によく聞かれる声として、「不定期の急な出費が大変」というものがあります。

事故や急な故障はともかくとして、毎年5月の自動車税や2年または3年に1度の車検、部品交換のメンテナンスなど、忘れた頃にまとまった額の出費があるため、慌ててしまう人も多いのが現実です。

しかしカーリースであれば、前述のとおり毎月定額のため、急な出費に慌てることもありません。

また、多くのカーリース会社で用意している「メンテナンスプラン」で充実したものを選べば、自分の判断でメンテナンスをするよりもこまめに車のお手入れをすることになり、結果的に故障も少なく出費も抑えられる可能性が高くなります。

ヤリスクロスのカーリース
安い順ランキング

カーリースでヤリスクロスに乗るメリット

それでは続いて、カーリースでヤリスクロスに乗るメリットも見ていきましょう。

初期費用が不要

カーリースでヤリスクロスに乗るメリットは、やはり頭金をはじめ初期費用が不要というところです。

いわゆるマイカー貯金をする必要もなく、すぐに新車に乗り始めることができます。

そのため、例えば結婚や転勤などでまとまったお金を用意するのが大変だけれども、生活の足としてすぐに車が欲しいといった方にはカーリースは心強い方法と言えるでしょう。

また、働き始めたばかりの若い人や、蓄えを切り崩すことなく、安全装備の充実した新車に乗りたいシニアの方などにもカーリースのメリットは大きいと言えます。

月額料金が一定

カーリースでは、リース期間中ずっと月額料金が一定となっています。

車をローンで購入した場合でもローン代はおおむね一定ではありますが、カーリースでは税金や保険料、車検代などもコミコミになっているので、カーローンの場合よりもさらに支出の波がなくなります。

リース期間はリース会社によって3年~11年ほどとなっていますが、その間ずっと一定であるため、数年単位でのライフプランを立てるのにも便利です。

車のサブスクリプションとも呼ばれ、「月々定額で車に乗れる」のがカーリースの特徴です。

家計のやりくりが簡単

毎月の家計の予定を立てる際に、車にまつわる費用は「定額のリース料」プラス燃料代や駐車場代のみだと分かりやすく、また家計簿をつける上でもストレスが減ります。

税金や車検代、メンテナンス代など不定期にかかる高額の出費を見込まなくてもいいので、車を持つ上で把握しなくてはならない諸々の面倒も減ることになります。

レンタカーやカーシェアと違ってマイカーと同じように自由に乗ることができ、なおかつ購入するよりも支払いの手間が大幅に少ないため、近年カーリースの需要は大きく上がっています。

ヤリスクロスのカーリース
安い順ランキング

ヤリスクロスの基本スペックと魅力


ここで、ヤリスクロスの基本的なスペックを確認するとともに、その魅力をご紹介しましょう。

ヤリスクロスの基礎的なスペック

車種名 ヤリスクロス
グレード(ガソリン車) X“Bパッケージ”、X、G、Z
グレード(ハイブリッド車) X、G、Z
駆動 2WD/4WD
乗車定員 5名
全長×全幅×全高(mm) 4,180×1,765×1,590
エンジン 1.5L直列3気筒
燃費(ガソリン車) 18.8~20.2km/L(WLTCモード)
燃費(ハイブリッド車) 27.8~30.8km/L(WLTCモード)

コンパクトSUVのヤリスクロスは、その名の通りトヨタのコンパクトカー「ヤリス」のシリーズ車となります。

ヤリスは、日本名ヴィッツを海外名ヤリスに統一するとともに大幅なフルモデルチェンジを遂げたモデルで、ヤリスクロスもこの新生ヤリスのプラットフォームをベースとしています。

コンパクトカーがベースですから当然小回りも利き、街乗りにも最適。その上オフロードや悪路では「マルチテレインセレクト」で走行モードを選べる機能もあり、アウトドアもこなせるマルチプレーヤーです。

グレードは、X、G、Zという3つのほか、お手頃価格のX“Bパッケージ”を用意。各グレードで2WDと4WD、またガソリン車とハイブリッド車が選択可能となっています。

ハイブリッド車では30.8km/Lという低燃費を実現し、X“Bパッケージ”を除く全グレードで先進安全装備「トヨタセーフティセンス」を標準装備。

室内空間のユーティリティや居住性、積載性にもこだわり、SUV派だけでなくヤリスを検討している人もサイズアップしてヤリスクロスを候補に入れているようです。

ヤリスクロスの魅力とは?

ヤリスクロスの最大の魅力は、トータルで見て全ての点で優等生であることです。

トヨタの肝入りのヤリスシリーズは新プラットフォーム設計により走行性能が高く、安定性と走り心地の面でこだわり抜いて作られています。特にヤリスクロスは完全な新モデルであるため、最新の設計思想と技術が用いられているため高品質であるのが特徴です。

また燃費と安全性能、室内空間の使い勝手や悪路走破性も他のコンパクトSUVと比べ全く見劣りがしません。
さらに、性能が格段に良いのに値段はハイブリッド車であっても抑えられており、コスパも良いことが人気の秘密と言えるでしょう。

アクの強い、ゴツめのSUVを求める方には物足りなく感じるかもしれません。

しかしそうでなければ、コンパクトSUV選びの際はまずヤリスクロスを基本に比較検討するのがオススメと言えるほど、総合的に欠点のない優れたモデルとなっています。

ヤリスクロスをカーリースした場合の人気5社を徹底比較

それではここから、実際にヤリスクロスをカーリースする場合のシミュレーションをしてみましょう。

人気5社でヤリスクロスの最上位グレードである「ハイブリッドZ」を「5年リース」すると仮定して月額料金を比較してみます。

オプション装備やメンテナンスプランは各社により内容が異なりますが、似たクラスを選択しました。

人気ランキング1位:KINTO

カーリース名 KINTO
グレード ヤリスクロス ハイブリッドZ(4WD)
リース年数 5年(60回払い)
月額料金 50,160円(ボーナス払いなし)
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 任意保険
メンテナンスプラン 「トヨタメンテナンス」を選択
メンテナンス項目
  • 車検代
  • 法定点検・定期点検
  • ロードサービス
  • 故障修理
  • 代車
  • 油脂類の交換および補充
  • 所定の消耗品の交換
オプション装備
  • 8インチディスプレイオーディオ(スマホ連携)パッケージ
  • ETC
  • フロアマット
走行距離制限 1,500km/月

KINTOでヤリスクロスをカーリースすると月額50,160円となりました。

KINTOの月額料金には、通常のカーリースでは含まれない「任意保険」がコミになっています。

トヨタの運営するカーリースであるという安心感とともにこの価格であれば、かなりお得であると言えます。

KINTO公式HP

人気ランキング2位:定額カルモくん

カーリース名 定額カルモくん
グレード ヤリスクロス ハイブリッドZ(4WD)
リース年数 5年(60回払い)
月額料金 57,408円(ボーナス払いなし)
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
メンテナンスプラン 「シルバー」を選択
メンテナンス項目
  • 返却時の原状回復費用補償
  • 車検点検料
  • 法定12ヶ月点検
  • エンジンオイル交換
  • オイルフィルター交換
オプション装備
  • カーナビ
  • ETC
  • バックカメラ
  • フロアマット
走行距離制限 1,500km/月

定額カルモくんでヤリスクロスをカーリースすると月額57,408円となりました。

オプション装備のバックカメラは標準装備となっているほか、メンテナンスプランも充実しているため、価格・内容ともにバランスの取れたプランと言えるでしょう。

定額カルモくん公式HP

人気ランキング3位:リースナブル

カーリース名 リースナブル
グレード ヤリスクロス ハイブリッドZ
リース年数 5年(60回払い
月額料金 34,650円(ボーナス払いなし)
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
  • 車検点検料
メンテナンスプラン 「シンプルプラン」を選択
メンテナンス項目
  • 法定12ヶ月点検
  • オイル交換
  • オイルエレメント
  • ワイパーゴム
オプション装備
  • 8インチディスプレイオーディオ
  • バックカメラ
  • フロアマット
走行距離制限 プランにより異なる

リースナブルでヤリスクロスをカーリースすると月額34,650円となりました。

業界最安をうたうカーリースだけあって、3万円台でヤリスクロスがカーリースできるのは破格とも言えるでしょう。

リースナブル公式HP

人気ランキング4位:コスモMyカーリース

カーリース名 コスモMyカーリース
グレード ヤリスクロス ハイブリッドZ(4WD)
リース年数 5年(60回払い)
月額料金 61,490円(ボーナス払いなし)
月額料金に含まれるもの
  • 車両代金
  • 登録諸費用
  • 各種税金
  • 自賠責保険
  • 車検代
メンテナンスプラン 「シルバーパック」を選択
メンテナンス項目
  • 車検整備
  • 法定点検
  • 定期点検
  • オイル
オプション装備
  • カーナビ
  • ETC
  • フロアマット
  • サイドバイザー
走行距離制限 1,500km/月

コスモMyカーリースでヤリスクロスをカーリースすると月額61,490円となりました。

オプション装備で選ぶカーナビはパイオニアの「楽ナビ」が標準となっています。

人気ランキング5位:MOTAカーリース

カーリース名 MOTAカーリース
グレード ヤリスクロス ハイブリッドZ(4WD)
リース年数 5年(60回払い)
月額料金 67,320円(ボーナス払いなし)
月額料金に含まれるもの
  • 車体本体価格
  • オプション装備代金
  • 自動車税
  • 重量税
  • 自賠責保険
メンテナンスプラン 「通常パック」を選択
メンテナンス項目
  • 車検整備(24か月点検)
  • 法定12か月点検
  • エンジンオイル交換(年1回・点検時)
  • オイルフィルター(年1回・点検時)
  • ワイパーゴム(年1回・点検時)
オプション装備
  • カーナビ
  • ETC
  • ドラレコ
  • バックカメラ
  • フロアマット
  • サイドバイザー
走行距離制限 なし

MOTAカーリースでヤリスクロスをカーリースすると月額67,320円となりました。

オプション装備は標準でバックカメラとドラレコが含まれているほか、走行距離制限がないため距離を気にせず乗れるのが特徴です。

MOTAカーリース公式HP

ヤリスクロスをカーリースした場合の安い順ランキング


ここまで人気カーリース5社の月額シミュレーションを見てきましたが、この結果を踏まえた上で、今度はヤリスクロスのカーリースを安い順でランキングにしてみましょう。

なお、ランキングは単純に金額だけでなく、月額料金に含まれる内容なども加味しています。

安い順ランキング1位:KINTO

カーリース名 KINTO
取扱い車種 トヨタ車・レクサス車の一部
オプション装備 所定パッケージから選択
月額料金 月額1万円台~(ヤリスクロス例:50,160円)
契約期間 3年・5年・7年(レクサス車は3年のみ)
走行距離の上限 1,500km/月

自動車メーカーのトヨタが運営するKINTOは、トヨタ車とレクサス車を取り扱うカーリースです。

シミュレーションではヤリスクロスが5年契約で50,160円となりました。

人気5社の比較で、金額だけで見ると2位でしたが、「任意保険もコミである」というKINTOの特徴をあわせると、ヤリスクロスをカーリースするには最も安いリース会社と言えるでしょう。

もちろん、安さのみならずメーカー運営のカーリースということで安心感もバツグン。リース中に他のモデルへ乗り換えできるプランもあり、トヨタ・レクサス車派にもおすすめのカーリースです。

KINTO公式HP

安い順ランキング2位:リースナブル

カーリース名 リースナブル
取扱い車種 乗用車約30車種、商用車約7種
オプション装備 所定パッケージから選択
月額料金 月額6,600円~(ヤリスクロス例:34,650円)
契約期間 3年・5年
走行距離の上限 プランにより異なる

リースナブルは、業界最安の月額料金を目指すカーリース会社です。

安さに特化しているため選べる車種やグレードなどがかなり限られていますが、人気車のみに絞ることでお得な価格を実現しています。

シミュレーションではヤリスクロスが5年契約で34,650円となり、5社の中で最安の金額でした。

ただ、前述のようにグレードが限られており、ヤリスクロスで選択できるのは今回シミュレーションしたハイブリッドZのみ。

条件が希望と合えば、かなりお得な金額でのカーリースが可能となるため、要チェックです。

リースナブル公式HP

安い順ランキング3位:定額カルモくん

カーリース名 定額カルモくん
取扱い車種 国産全車種から選べる
オプション装備 自由に設定可能
月額料金 月額1万円台~(ヤリスクロス:57,408円)
契約期間 1~11年まで1年単位で選べる
走行距離の上限 1,500km/月(リース期間6年以下の場合。7年以上は制限なし)

定額カルモくんは、契約期間が1~11年まで1年単位で選べるカーリース会社です。

シミュレーションではヤリスクロスが5年契約で57,408円となりました。

車種やグレードの品ぞろえが豊富なカーリースで、オプション加入でリース終了時に車がもらえるプランもあります。

また、リース期間が7年以上だと走行距離制限がないことも魅力です。

定額カルモくん公式HP

安い順ランキング4位:コスモMyカーリース

カーリース名 コスモMyカーリース
取扱い車種 国産全車種から選べる
オプション装備 自由に設定可能
月額料金 月額8,140円~(ヤリスクロス例:61,490円)
契約期間 3年・5年・7年・9年
走行距離の上限 月500km、1,000km、1,500kmから選べる

コスモMyカーリースはコスモ石油が運営するカーリースです。

シミュレーションではヤリスクロスが5年契約で61,490円となりました。

5社の中では少々高めの金額になりましたが、コスモMyカーリースは走行距離を月500km、1,000km、1,500kmから選べるのが特徴で、日々の買い物程度、あるいはたまの遠出がメインという方は走行距離を下げてその分月額料金をお安くすることも出来ます。

また、系列SSでガソリン代が割引きになるサービスもあり、燃料維持費も含めて考えるとお得なカーリースです。

安い順ランキング5位:MOTAカーリース

カーリース名 MOTAカーリース
取扱い車種 国産全車種から選べる
オプション装備 自由に設定可能
月額料金 月額5,610円~(ヤリスクロス例:67,320円)
契約期間 5年・7年・11年
走行距離の上限 なし

MOTAカーリースは、MOTA(モータ)という自動車ウェブメディアが運営するカーリースです。

シミュレーションではヤリスクロスが5年契約で67,320円となりました。

この金額は、今回ご紹介した5社の中で最も高い金額ではありますが、MOTAカーリースは走行距離制限がない上、車のカスタムも自由なことが魅力です。

またオプション装備のパック内容も充実しているほか、有償オプションで契約終了時に車がもらえるプランもあります。

MOTAカーリース公式HP

カーリースでお得にヤリスクロスに乗ろう!


今回は、トヨタ ヤリスクロスをカーリースする際のおすすめポイントや、安いカーリース会社ランキングをご紹介しました。

ヤリスクロスは高品質なコンパクトSUVで、街乗りにもオフロードにも対応。普段のお買い物にも週末のアウトドアにもマルチに活躍するオールラウンドなモデルと言えるでしょう。

販売価格もやや抑えられており、リーズナブルでコスパの良いSUVですが、カーリースなら頭金や初期費用0円で新車のヤリスクロスに乗ることが可能です。

カーリースでヤリスクロスを考えている方は、ぜひ上記の人気カーリース5社のシミュレーション結果を参考に、ご自身にぴったりのカーリースを検討してみてください。

ヤリスクロスのカーリース
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