くるまマイスター検定過去問まとめ④~トヨタ編~

2020.05.22

くるまマイスター検定の過去問に挑戦して楽しみ、さらに解説付きで自動車のことも学べる「過去問まとめ」企画第四弾!

第四弾はトヨタ編です。記事の最後に正解と解説があるので、答え合わせをしながら参考にしてみてください。
※当時の内容をそのまま掲載しています。法改正や新解釈等により現在の仕様とは異なる場合があります。予めご了承ください。

 

問題1.第1回検定(2014年)3級

営業利益が1兆円を超える世界有数の企業「トヨタ自動車」ですが、元々は何を製造していたでしょうか?
①        陶磁器
②        機(はた)織り機
③        銀食器
④        窯業用焼き釜

問題2.第1回検定(2014年)3級

トヨタの最高級ブランドである「レクサス」について、間違っているものはどれですか?
①        アメリカでは1989年から展開を開始している
②        トヨタブランドでは安さと品質の大衆イメージが強いため、高級車専用の別ブランドとして展開している
③        レクサスのフラッグシップである「LS」の日本版は「クラウン」である(正解)
④        最近のレクサス車の特徴は、フロントマスクの「スピンドルグリル」である

問題3.第1回検定(2014年)2級

トヨタが長年に渡り生産を続けてきた乗用車である「マークⅡ」。その後マークXとなり車名は途絶えてしまいました(マークXは2019年に生産終了)が、もともとはあるクルマの派生車種として登場しました。そのクルマは何ですか?
①        カローラ
②        クラウン
③        コロナ(正解)
④        ビスタ

ここから下は、正解と解説です。画面を下にスクロールしていくと表示されます。
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問題1.正解②機(はた)織り機
トヨタ自動車の前身である豊田自動織機製作所は1926年に創業しました。もともとは繊維機械の製造から始まったものの、その後1933年に自動車製造に乗り出すために自動車部が社内に設置され、翌年にはA型エンジンとよばれる自動車用のエンジン開発に成功。1936年からは正式に自動車製造許可会社に指定され、この頃に現在の豊田市に本社と工場が完成しました。1949年には東証一部上場を果たし、現在に至るまで日本を代表する自動車メーカーとして進化し続けています。

問題2.正解③レクサスのフラッグシップである「LS」の日本版は「クラウン」である
LSは日本国内で販売されていたセルシオにあたる車種です。当時の米国においてトヨタというブランドは大衆車のイメージが強かったため、高級路線であることを明確にするために「レクサス」を立ち上げ、その中でも最上位グレードに位置する車種としてLSを投入したのです。ちなみに、LSの登場から4年後にあたる1993年には、日本国内で販売されていたアリストにあたるGSという車種も新たに投入しています。

問題3.正解③コロナ
初代マークⅡが誕生したのは1968年のこと。当時は高度経済成長期ということもあり急激に自動車の需要が伸びた時期でもありました。それまでトヨタの代表車種でもあったコロナにはさまざまなグレードや派生車種が存在していましたが、その中でも上位車種として誕生したのが「コロナマークⅡ」です。2004年まで実に9代にわたってフルモデルチェンジが行われ、その後マークXへとシリーズが引き継がれることになりました。