【車イベントレポート】北米野郎Vol.7

2017.10.13

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少し汗ばむぐらいの快晴に恵まれた10月8日、ツインリンクもてぎ(栃木県)で『北米野郎Vol.7』が開催されました。7回目を迎えたこのイベント。年々スケールアップしており、今回は約700台もの車が会場を埋め尽くしました。

この北米野郎のエントリー条件は、「北米で正規販売されている、されていた車両、もしくはそのコンバージョン車両であれば、バリバリのショーカーからボロボロのドノーマル車までOK」とシンプル。どの車も、エクステリアとインテリアのみならず、ファッションや小物にまでこだわって、“現地の生活感”を再現。スワップミートでは様々なアメリカンアイテムも揃い、会場一帯が正に「まるで北米」の雰囲気で満たされました。

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目を細めて眺めれば、そこに広がる北米の景色!?
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約700台が集結。多くの来場者で賑わいました。

若者が魅力を感じる、北米を走る車の世界観

会場を回っていて印象的だったのは、車そのものはもちろん、北米の世界観、カルチャーに憧れを抱く若いオーナーが多かったことです。友人と参加していた大学生のカズキさんは、2001年式日産・セフィーロをインフィニティI35仕様へコンバート。物心がついたころから車が大好きで、中でも北米の車にずっと憧れていました。しかしまだ20才の大学生。大排気量のアメ車を維持することは現実的ではありません。そこで、「アルバイト代で維持できる」「北米の世界観を楽しめる」という条件下で、ワインレッドのセフィーロを購入したそうです。なかなか渋いチョイスですね。

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カズキさん(左)の愛車は、「学生なので無理せず維持できること」でチョイスした
日産・セフィーロをインフィティI35化。ボディカラーを含めハイセンスな仕上がり!

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近藤翔太さん(左)の愛車は、昨年ようやく入手できたホンダ・シビックセダン。
お友達もシビックシャトル、CR-X Siをそれぞれ所有。

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細部に見所満載のシビック。ロッドアンテナを左に移設するなど芸が細かい!
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トヨタ・エスティマの北米版、プレビア。Sチャージャー付の珍しい個体。
なんと、4リンクのリヤサスを独立化!Fブレーキは6ポッド!!

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オーナーのオグラさんはプレビアの助手席でお仕事?
15インチノートPCが置ける!現代人向け!?便利なインパネのプレビア。

“何だか北米感”のさり気なさこそ、高い完成度の証!?

お馴染みの日本車で「何だか違う」そういう違和感を覚える車がありました。右ハンドルの純日本車です。しかし、「北米で走っていそう」そんな雰囲気に溢れているのです。どこが、何が変わっているのか分からないのですが、オーナーさんに変更点を聞くと「なるほど!」。現地で売られている社外品のホイールを履かせたり、車内に見える小物で現地の生活感を再現したりと、そのこだわりっぷりがハンパないのです。その結果、誰が見ても「何だか北米の車っぽい」になり、それこそが高い完成度の証なんですね。

もちろん、左ハンドル北米仕様の日本車も多数見かけました。それらは、現地で貼られたステッカーを残すなど、こだわりの“動態保存”が行われていました。

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一際注目を集めていた、スバル・アルシオーネ。
ドアミラーのレンズまで北米仕様にしていました。

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7代目マツダ・ファミリアの北米版」『プロテジェ』仕様。
これまた細部のこだわりがスゴイ!

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どノーマルっぽい2代目スバル・レガシィだけど何だか違和感…。
そう、正真正銘の北米モデル!よって、左ハンドルです。

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6代目日産・サニーの北米板、日産・セントラ。
メッキのホイールキャップが“現地感”を演出しています。

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日本未発売の3列シートSUV、初代マツダ・CX-9。
本国では2代目が登場しています。

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このホンダ・クイントインテグラは、「何故だかアメリカの雰囲気」。
そのさり気なさに、オーナーのこだわりを感じ取れますね。

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日本ではテラノを名乗っていた、日産パスファインダー。
2ドアモデルの方が北米感をより強く演出できますね。

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トヨタ・プラッツの北米版、エコー仕様。
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全長約5mのビッグサイズクーペ、6代目シボレー・モンテカルロ。
FFになった新世代のモデルを、日本国内で見かけることはまずありません。

北米野郎が盛り上るのも、献身的なスタッフの存在があればこそ

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万全の準備と楽しいイベント運営に尽力してくれたスタッフの皆さん。

今回も約700台の参加車と、大勢の来場者を明るく迎えて下さった運営スタッフ皆さんのおかげで、参加者も来場者も楽しめた北米野郎Vol.7。次回も期待したいですね。

text & photo by くるトピ編集部

<関連リンク>
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