【2024年最新】旧車買取おすすめランキング！高く売れやすい旧車の特徴とは？

旧車買取を検討している際に迷うことは、おすすめの買取業者はどこなのかです。
「旧車を売却するにはどこがいい？」や「高く売れやすい旧車の特徴は？」と疑問を持つ方もいることでしょう。

本記事では、旧車買取おすすめランキングを紹介します。
高く売れやすい旧車の特徴も解説するので、所有している車が当てはまっているかチェックしてみてください。

【2024年最新】旧車買取おすすめランキングTOP5

2024年旧車買取おすすめランキングTOP5を紹介します。

ランクインしている旧車買取業者について詳しく解説するので、旧車の売却を検討している方は、参考にしていただき査定依頼してみましょう。

1位.旧車王

旧車買取おすすめランキング1位は、旧車王です。
旧車王は、10年以上古い車の買取をメインとしており、旧車の買取にも特化している車買取業者です。
希少車や極上車は、豊富な経験から高額買取をしてもらえます。

自社の整備工場が充実しているので、修理費用を見越す必要がなく最高額の査定価格を提示できます。
査定依頼は電話やWeb・LINEから申し込み可能です。
「出張査定で旧車の査定をしてほしい」という方は、旧車王に査定依頼してみましょう。

旧車王公式HP

2位.Va bene（ヴァ・ベーネ）

旧車買取おすすめランキング2位は、Va beneです。
Va beneは業歴30年以上の実績から豊富な知識を備えており、旧車を適正価格で買取が可能です。

旧車パーツもメーカー問わず買取しているので、パーツのみでも価値を見出せます。
全国どこでも無料で出張買取してもらえるため、手間が少なく簡単に売却できます。
「他社で査定価格をつけてもらえなかった」という方は、Va beneに査定依頼してみましょう。

Va bene公式HP

3位.旧車買取ドットコム

旧車買取おすすめランキング3位は、旧車買取ドットコムです。
旧車買取ドットコムは、自社独自のビジネスモデルを構築しているため、どこよりも高額査定を狙える車買取業者です。

即日現金買取にも対応しているので、スピード感ある取引をできます。
すぐに現金が欲しい方は、特に利用しやすいでしょう。
「スピード感ある取引がしたい」という方は、旧車買取ドットコムの利用がおすすめです。

旧車買取ドットコム公式HP

4位.楽天Car車買取

旧車買取おすすめランキング4位は、楽天Car車買取です。
楽天Car車買取はオークション形式で買取価格を競ってもらえるので、高価買取に繋がりやすいシステムです。

2,000社以上の加盟店の中から、旧車が欲しい車買取業者を簡単に見つけられます。
査定依頼はＷebから24時間受け付けているので、都合の良いタイミングで申込できます。
旧車を高く売りたい方は、楽天Car車買取で査定をしてもらいましょう。

楽天Car車買取HP

5位.FLEX（フレックス）

旧車買取おすすめランキング5位は、FLEX（フレックス）です。
FLEXは旧車買取を始めて35年のノウハウがあり、経験豊富なので高額査定を狙える買取業者です。

査定依頼から売却までは4ステップとスピード感ある取引ができます。
どんな旧車も相談できるので、売却先に迷っている方は相談してみましょう。

FLEX公式HP

旧車を高く売るための6つのポイント

旧車を高く売るための6つのポイントは以下の通りです。

旧車は一般的な中古車とは異なり、状態はもちろん希少性なども考慮して査定価格を算出します。
明確な相場があるわけではないので、旧車を高く売るためのポイントを抑えないと損をしてしまう可能性があります。
ここからは、旧車を高く売るための6つのポイントを1つずつ解説するので、売却を決める前に参考にしてください。

ポイント1.旧車買取専門店を利用

旧車を高く売るための1つ目のポイントは、旧車買取専門店を利用することです。
専門店では「希少性」や「デザイン性」・「人気」などの観点を豊富な経験から正確に把握しており、旧車の価値に見合った査定価格を算出できます。

プレミア価格など一般的な相場ではわからないことも、旧車専門店なら経験や旧車の再販ルートから把握可能です。
専門的な知識や見方・情報が必要な旧車はディーラー下取りでない方が、高く売却できる可能性が高いと言えるでしょう。
旧車を適正価格や高値で売却したい方は、旧車買取専門店で査定してもらうことがおすすめです。

ポイント2.複数の買取業者を比較

旧車を高く売るための2つ目のポイントは、複数の買取業者を比較することです。
査定価格をできるだけ多くの旧車買取専門店を比較することで、所有している旧車の相場と最高額がわかります。

旧車は実用性ではなく「好きだから所有する」や「コレクションしたい」などの考えから購入される方も多いです。
車の状態次第では思いがけないほど高値をつけてもらえる可能性もあるので、1社だけでなく複数の業者を頼りましょう。
その中から最高額の査定価格を提示した業者へ買取依頼すると、高値での売却が可能です。

ポイント3.旧車の相場や人気度を知った上で交渉

旧車を高く売るための3つ目のポイントは、旧車の相場や人気度を知った上で交渉することです。
相場はあってないような旧車ですが、同様の車種がどのくらいで売却されているかの情報を集めましょう。

旧車に強い車屋や旧車仲間などから情報を集めて、おおよその相場や人気度を把握しておくと、買取業者と価格の交渉もしやすくなります。
コレクションや趣味の傾向が強い旧車だからこそ、情報を集めておくことで強気の買取価格の交渉が可能です。

ポイント4.当時のオリジナルデザインのまま査定

旧車を高く売るための4つ目のポイントは、当時のオリジナルデザインのまま査定することです。
一般的な中古車では綺麗な方が高値がつきやすいですが、旧車は「当時のまま」の方が価値があります。

旧車が「錆びているから色を塗っておこう」という人もいるかと思いますが、何も手を加えずに査定してもらうことが重要です。
外装が綺麗であったり現代風にアレンジされていると、価値が下がってしまう可能性があります。
コレクターや旧車が好きな人は、当時の状態を好む傾向にあるので、オリジナルデザインのまま査定依頼をしましょう。

ポイント5.日頃のメンテナンスを怠らない

旧車を高く売るための5つ目のポイントは、日頃のメンテナンスを怠らないことです。
年数が経過している旧車はメンテナンスを怠ると、故障のリスクが高くなってしまうので高く売れる可能性が低くなってしまいます。

メンテナンス不足で車が故障すると部品を仕入れることも大変なため、メンテナンスをしていない車は敬遠されてしまうのです。
年数が経過した旧車だからこそ、日頃のメンテナンスをこまめに行い、車の良い状態を保ちましょう。
状態が良い旧車であれば、売却時に高額査定を目指せます。

ポイント6.修理をせずに買取に出す

旧車を高く売るための6つ目のポイントは、修理をせずに買取に出すことです。
売却予定の旧車に不具合箇所や傷・ヘコミがあったとしても、修理せずに買取をしてもらいましょう。

修理して売却をしても修理代分、査定価格がプラスになる可能性は低いと言えます。
売却希望時の車両状態で最高額をつけてもらえるように複数の査定価格を比較するなど、工夫したほうが手元に残る買取額は多くなります。
気になる傷・ヘコミなどはそのままにして、査定依頼しましょう。

高く売れやすい旧車の特徴

高く売れやすい旧車の特徴は以下の4つです。

現在所有している旧車が高く売れやすい特徴に当てはまっているかをチェックしてみましょう。

1970年代以前の旧車

高く売れやすい旧車の特徴の1つ目は、1970年代以前の車両です。
1970年代以前の旧車は現在の車と比べて、排ガス規制や安全基準などに縛られていないため、パワフルで個性的な走りができる魅力があります。
特に1975年は排ガス規制が大きく変更された年なので、1975年以降の車はパワーが評価されている車が多いです。

また、1970年代以前の旧車は希少性が高い点も高く売れやすい特徴です。
状態の良い既存台数が少ないこともあり、需要と供給のバランスが崩れるので高値での買取が期待できます。
より高値が期待できる車両として、限定生産や特別仕様などの車はプレミア価格となりやすいでしょう。

80年代から90年代の旧車

高く売れやすい旧車の特徴の2つ目は、80年代から90年代の車両です。
1980年代から1990年代の旧車は、ネオクラシックカーと呼ばれる種類の車が多くあります。
ネオクラシックカーとは古いデザインや技術を現代風にアレンジした車のことです。

レトロな雰囲気と高い性能を兼ね備えており、人気を集めています。
ネオクラシックカーは旧車ファンだけでなく、一般の人にも魅力的に映るため需要が多いと言えます。
また、1980年代から1990年代の旧車は海外での人気が高い点も高く売れやすい特徴です。

特にアメリカでは25年以上経過した輸入車は、ハンドルの仕様に関係なく持ち込める25年ルールという規制があります。
25年ルールをクリアした旧車はアメリカで高値取引されているので、高く売れる可能性が高くなります。

希少車とされている旧車

高く売れやすい旧車の特徴の3つ目は、希少車とされている車両です。
希少車とは生産台数が少ない場合や既存台数が少ない車を指します。
コレクター価値や海外人気の観点からも、希少車で状態が良い車両の場合、プレミア価格となりやすく高値での買取を狙えるでしょう。

当時のオリジナルデザインのままの旧車

高く売れやすい旧車の特徴の4つ目は、当時のオリジナルデザインのままの車両です。
具体的に言うと、ボディや塗装などにレストアや改造を施さず、販売当時のままの状態を保っている車のことを指します。

旧車はコレクター価値が高い車ですが、この価値を高く保つのであれば当時のオリジナルデザインのままにしておく必要があります。
また、レトロで個性的な雰囲気は当時のオリジナルデザインだからこそ出せる雰囲気でもあるのです。
コレクター価値や魅力的な外観など、さまざま要素で高値で売却できるため、オリジナルデザインの旧車を所有している場合は高値を目指しやすいでしょう。

旧車買取でおすすめの人気車種5選

旧車買取でおすすめの人気車種5選を紹介します。

旧車の人気車種について詳しく解説するので、参考にしてください。

日産：スカイラインGT-R

日産スカイラインGT-Rは、1969年に初代モデルが発売されました。
箱形のようなフォルムのボディ形状から「ハコスカ」という愛称で親しまれています。

パワフルなエンジンやレトロな外観から、2024年現在でもファンが多くいる車両です。
中古車市場ではプレミア価格となっている年式の車もあるので、所有している方は高額査定を狙える車種です。

トヨタ：2000GT

トヨタ2000GTは、1967年に販売され1970年までにわずか337台しか生産されていない希少車です。
希少車なことと人気が重なって中古車市場では高額取引がされています。

ロングノーズ・ショートデッキと呼ばれる英国製スポーツカーのフォルムを採用したことも人気を集める要素となっています。
トヨタ2000GTを所有している方は、想像以上の高額査定を狙えるでしょう。

三菱：コルトギャランGTO

三菱コルトギャランGTOは、1970年から1977年まで販売されたスポーツカーです。
ロングノーズ・ショートデッキのフォルムにシャープなサイドラインが特徴的で、スタイリッシュなデザインの車です。
さまざまなエンジンが搭載されましたが、4G32型エンジンを搭載したモデルはパワフルな走行性能も魅力と言えます。

日産：フェアレディZ

日産フェアレディZは1969年に初代モデルが販売された車です。
アメリカでは「ダットサン240Z」という車名で販売され、マスタングのような見た目から人気を集めました。

直列6気筒エンジンを搭載することで、走行性能にも優れており世界的に大ヒットした車種です。
当時のモデルを所有している方は、世界的な人気を誇っているので高額査定を狙える旧車です。

トヨタ：セリカ

トヨタセリカは1970年から発売されたスポーツカーです。
初代から3代目まではFR駆動ですが、86年にはフルタイムの4WDも登場しました。

4WDのセリカはパワーあふれる走行性能が魅力的で、シンプルですがインパクトのある見た目も人気を集めた車です。
2024年現在でも200万円を超える車体も多いので、高値で買取できる旧車買取業者へ売却しましょう。

旧車買取の注意点

旧車買取の注意点を4つ紹介します。

ここからは注意点を1つずつ解説するので、注意点を把握した上で旧車買取の依頼をしましょう。

動かない旧車は廃車買取を検討

旧車買取の注意点1つ目は、動かない旧車は廃車買取を検討することです。
動かない旧車は、旧車買取専門店でも買取不可となる場合があります。

廃車買取を専門に行っている業者なら、動かなくても買取が可能です。
動かない旧車を売却する際は、それぞれの買取業者に相談してみましょう。

人気のない旧車は買取不可

旧車買取の注意点2つ目は、人気のない旧車は買取不可ということです。
人気のない旧車は専門業者が買取をしても再販できないことから、買取不可となる可能性が高いです。

売却したい旧車の人気があるかないかは調べることも難しいため、複数の買取業者に査定依頼してみましょう。
旧車専門店や一般的な中古車買取業者、廃車買取業者のそれぞれの査定価格を比較し、高額買取ができる買取業者に売却がおすすめです。
　

修理箇所が多いと修理費用を差し引かれる

旧車買取の注意点3つ目は、修理個所が多いと修理費用を差し引かれることです。
修理箇所が多い旧車は買取業者が再販する際に修理費用がかかるため、査定価格からその分を差し引かれることがあります。
査定をしてもらう際に修理が必要になりそうな箇所がある場合は、売却希望者から申し出るようにしましょう。
　

年式10年未満の車は車買取業者を検討

旧車買取の注意点4つ目は、年式10年未満の車は車買取業者を検討することです。
年式が10年未満の場合は旧車ではないので、旧車専門店を頼る必要がありません。

そのため中古車買取に強い買取業者を見つけることがおすすめです。
一括査定を利用すると年式10年未満の車で高額査定を出せる買取業者が簡単に見つかります。

まとめ

旧車買取おすすめランキングを紹介してきました。
一般的な中古車相場では適正な査定価格を算出できない車両が旧車です。

当時の希少性や世界的な需要など、数字では測ることのできない要素も鑑みた上で査定価格を出す必要があります。
旧車を売却する際は、専門の買取業者で経験豊富な業者を選択すると、高額査定を狙えます。
所有している旧車の売却を検討している方は、旧車買取おすすめランキング上位から査定依頼をしてみましょう。

旧車買取
おすすめランキングTOP5

• Tweet
•