1970年代初頭のラリーシーンを席捲したアルピーヌA110。小さく、低く軽いボディに、ジャンレデレによってチューンされたルノーのエンジンを搭載していた。今なお魅力的なフランスを代表するスポーツカー。
ハの字に構えたリアタイヤがコンペティションカーらしさを感じさせるリアビュー。エンジンはすべて直4 OHV。排気量は1,000ccからはじまり、最終的には1600ccとなった。車高はわずか1100mm台。低い!!
illust & text by 遠藤イヅル
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