MENU

【緊急指令、検定受検を命ず!】~くるまマイスター検定本番~第六回

くるまマイスター検定

01

さて、今日は検定当日です。

検定試験のため、車について勉強してきたつもりですが、やはり当日ともなると朝から緊張していました。試験ということ自体が久しぶりだということもあって、楽しみだと思う気持ちが半分、落ちたらどうしようという気持ちが半分で満たされていました。

トークショーなどの準備をしているうちに検定試験の時間になってしまいました。

今回の横浜での受検はなんと日産グローバル本社ギャラリー内のホールで行うことになっているので会場をを見るのも楽しみです。受かるかどうかは不安ですが頑張りたいと思います。

3級検定試験なめてました

検定試験会場に入ってみると、広々としたホールになっていました。

検定大型プレゼント企画のトゥインゴも用意されていて、試験会場とは思えないようなところでした。

02

受検される方々も続々と会場に入ってこられて、受検者さんたちは皆さん試験前ということもあって真剣にガイドブックと向き合って勉強されていました。

03

問題用紙が配られる時は懐かしい思いが溢れ出した方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。私はあの「始め」の合図で一斉に解答用紙や問題用紙がパラパラとめくられる瞬間が試験を受ける時で一番高まる瞬間です。

さて、一斉に試験が始まりました!

04

この会場には3級の方と1級の方がいるのですが、それぞれがくるまマイスターになるために真剣な顔をして受験されていました。私も真剣な顔をして受験をしていたうちの一人です。

(私も受験していたのでこれらの写真は私が撮ったものではございません)

まず、試験を解き始めた感想として、3級なのに難しい!

日産の初代プリンスを当てる問題があったのですが、やはり昔の車に関する問題は難しい問題が多いですね。これを小学生でも解ける子がいるのだから驚きです。

しかし、いくら難しい問題があるからと言って、今まで車についてしっかり勉強してきた私にはスラスラと解けます。これまでの私なら絶対に答えることのできなかった問題も「簡単♪簡単♪」と解けるようになっていました。

05

悩んだ顔をしている方や、もう合格したことを確信したかのような顔をしている方などたくさんいる中で試験は終了しました。

私の自信は本当に半々といったところです。前回試しに解いてみた過去問では結構自信があった中での60点だったのでそう易々と自分を信じる訳にはいきません。

ですが、自己採点はあえてせずに受かっていることを心待ちにしたいと思います!!

私が受かっているかどうかはこうご期待です!

検定の楽しみ方は受験だけではない??

皆さんくるまマイスター検定の良いところは試験を受けるということ以外にもプレゼント企画、博物館ツアーやトークショーなども楽しめるというところです!

今回私は横浜会場である日産グローバル本社ギャラリーにて受験したので、テリー伊藤さんのトークショーを見学することができました!

06

テリーさんのトークショーが行われたステージです。

今回のトークショーではオープンスペースで行われたのでどなたでも見ることができました!

そして、そのこともあってか、たくさんの方に集まっていただけました。テリーさんのトークショーを見るために1時間も前から席に座り始める方もいらっしゃいました。

私の目測ではトークショーが始まる頃には2~300人は来ていたのではないでしょうか。

07

テリーさんのお話がまた面白いので会場は笑いに包まれながら進行していきました。

くる検倶楽部の方へのツッコミやクルマに対する深い知識なども交えつつ、檀上の皆さんが和気あいあいと話されているのを見て、こちらも自然と笑みがこぼれるトークショーでした。

今後は横浜会場だけではなく、様々な会場でこういう企画ができたらいいのになと感じました。

先輩Mさん是非よろしくお願いします!笑

試験当日を迎えてみて

08

試験当日をいざ迎えてみて、試験そのものの時間はとても短くあっという間に終わってしまったのですが、検定に向けて勉強したり、様々なイベントで車と触れ合ったりすることで本当に車好きの一員になれたのではないかと感じています。

こんなことを言っていて落ちていたら洒落にならないのですが、恐らく受かっていると思います!笑

皆さんは今年の検定試験はいかがでしたでしょうか?自己採点をもうされた方もいらっしゃるかもしれません。受かった方はさらなるくるまマイスターへ、受からなかった方は悔しさをバネにさらなるくるまマイスターへまい進していってください。

私は来年2級に受かるために車をより好きになり、真のくるまマイスターへと進化していきたいと思います!

それでは車好きの皆さんの勉強の成果が存分に発揮できていることを願っております!

また来年、お会いしましょう!

09

text by くるトピ編集部