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【車イベントレポート】『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』レポート

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快晴に恵まれたGW。観光客であふれたお台場で開催された、愛車遍歴フェスティバル

5月3~6日の4日間、『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』が東京のお台場特設会場で開催されました。これは、BS日テレで2011年から放送されている番組、『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』のイベントで、前回は2015年に開催され今回で2回目です。

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会場に再現された、おぎやはぎのお二人が考える理想的なガレージの前で、番組MCの竹岡圭さんと。

会場ではおぎやはぎのお二人が考える、「アメリカ西海岸にありそうなガレージ」を再現。イベント期間限定でしたが、長年使い込んでいるような雰囲気でステキなガレージでした。ガレージ内のフィアット131アバルトラリーは、番組に登場したことがある車で、小木さんが気に入ったのでオーナーさんに展示できるよう頼んだそうです。矢作さんの愛車(バイク2台)と共に展示されました。3

毎日、様々なイベントが催されました。

日替りの一般公募で選ばれた展示車と様々なイベントで、4日間それぞれに楽しみがありました。ステージではタレントさんのトークショーやミニライブを開催。最終日には番組の公開収録もありました。お台場周辺では、他にも様々なフェスが開催されており、ショッピングスポットもあることから、一度のみならず、何度か足を運んだ来場者も多かったようです。4

大盛況だったカートの体験コーナー。

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イベント、番組オリジナルグッズは大人気!お土産にしても好適ですね。

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クライスラー300とダッジ・チャージャーの同乗試乗では、アメリカンマッスルの強烈な加速を体験できました。

もちろん、集まった車が最大の見所

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鈴木亜久里さんが一目ぼれして購入したという、アストンマーティンV12ヴァンキッシュ。

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よろしくメカドックコーナーでは、作品に登場した車を再現して展示。
白のセリカXXは、主人公、風見 潤の車。

「番組が選ぶ珠玉の名車たち」のコーナーでは、過去に出演した方々の思い出の車が展示されていました。他にも、トヨタ博物館所蔵の名車や、「よろしくメカドックコーナー」では作品に登場する車を忠実に再現して展示されており、いずれも来場者の注目を集めていました。
また、一般公募の中から抽選で展示された、「愛車自慢コーナー」の車はオールジャンル。身近な国産車からスーパーカーまで、オーナーの愛情がいっぱい注ぎ込まれた“愛車”が並びました。10

愛車自慢のコーナーでは、連日バラエティに富んだ車種が並びました(撮影日:5月3日)。

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コンディション良好な、初代レガシィツーリングワゴンの前期型。

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1969年式のアウトビアンキ・ビアンキーナカブリオレ。フィアット500がベースなのでRR。

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1951年式のウイリスM38。懐かしい、腕木式方向指示器が装着されていました。

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全日本ラリーに参戦中の、竹岡圭さんのアバルト500ラリーR3T。

おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!はBS日テレで放送中

開期中の4日間は天候にも恵まれ、大盛況の内に終わりました。番組ファンはもちろんのこと、家族連れでも楽しめたこのイベント。次回の開催が楽しみですね。
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』は、今年で放送開始から7年目に突入。車をこよなく愛する人気お笑いコンビ、おぎやはぎと自動車評論家の竹岡圭さんがゲストを迎えて、そのゲストの愛車遍歴を紹介しながら、人生を振り返るトークバラエティです。懐かしい“元愛車”が登場するたびに、ゲストの皆さんは大興奮!車好きならきっと楽しめる番組です。ぜひ、番組もご覧下さい。

おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!番組HP >>> http://www.bs4.jp/aisya_henreki/
おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017 イベントHP >>> http://www.bs4.jp/aisya-fes2017/

text by くるトピ編集部