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【車イベントレポート】みんカラオープンミーティング2016 レポート

富士の絶景を眺めながら、車を楽しむ

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2012年に初めて開催され、今年で5度目の開催となったみんカラオープンミーティング(通称:オプミ、OPM)が、4年連続となる山中湖畔のイベント施設「きらら」で開催された。今年も各イベントコーナーでは、みんカラ上で出会った人々との交流などで大盛況であった。
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みんカラOPM2016は、ドレコン、オフ会、じゃんけん大会、出展社ブース、ハイドラ企画、など盛りだくさんな内容で、オフ会エリアでは普段SNS上で繋がっている人たち同士がオフラインでも出会い、交流を深めていた。

オフ会同様、みんカラOPMの名物となりつつあるドレコンはオールジャンルからのエントリーとなり、多種多様な車がドレスアップされてステージ前に並べられていた。エントリー車のオーナーがインタビューを受けてコメントをし、自分たちの車への熱い思いを語っていた。
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会場では、ドレコンの他にも「ハイタッチ!drive(ハイドラ)」というアプリ企画も開催されており、本イベントの特典を目的として来る参加者もたくさんいた。
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また、スバル公認Webコミュニティのスバコミも参加しており、会場には多くのスバリストを見ることができた。先日マイナーチェンジを行った黄色のBRZが展示され、人々の関心を集めていた。
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くるまマイスター検定も昨年に続き出展参加し、プレゼント対象となっている「ルノー・トゥインゴ」を展示した。鮮やかなブルーが、緑の芝生にもよく映える。
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昨年は天気に恵まれなかったこのイベントだが、今回は天気にも恵まれ、大盛況のうちに幕を閉じた。本当の車好きがインターネットを通して集まり、ここまで大きな規模で実際に交流するイベントは類をみないため、今後も車好きにとってはかかせないイベントとなるだろう。
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text by くるトピ編集部