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【2024年最新】車検業者のおすすめ人気ランキング!料金相場なども詳しく解説!

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車を持っていると、新車購入の3年後、その後は2年に1回必ず車検の時期を迎えます。

車検が初めての方はもちろん、車検の費用が高いと感じている方などは、車検業者を選ぶにあたって何を基準に考えたらいいんだろうと迷うのではないでしょうか。

車検には法定費用と車検基本料金があり、後者は業者によって金額が異なります。
また点検の品質や、車検スピードにも差が出てきます。

そこでこの記事では自動車専門メディアの知見を活かし、おすすめの車検業者の人気ランキングまでを詳しくご紹介していきます。

この記事で分かること
  • 車検費用の内訳・料金相場
  • 車検業者を選ぶ際のポイント
  • おすすめの車検業者

おすすめの車検業者ランキング

車検業者にはディーラー、ガソリンスタンド、カー用品店、車検専門店などがありますが、費用や質、そして自宅から近い場所にあるかどうかなど事前にインターネットでチェックしておきたいものです。

たくさんの車検業者の中から条件に合う店舗を選べる予約サイトもありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

おすすめの車検業者1位:楽天Car車検(旧楽天車検)


楽天Car車検(旧楽天車検)は、全国の車検を行う店舗をさまざまな条件で検索できる車検予約サイトです。

店舗掲載数は5,600以上と車検予約サイト5年連続No.1(2024年1月時点)で、オートバックスやエネオス、車検のコバックなど数多くの車検業者を検索することが出来ます。

サイトから事前に車検の参考価格をチェックできたり、無料見積もりなどができるほか、業者選びの参考となる口コミも多数寄せられています。土日祝OKのお店やクレジットカードが使えるお店など様々な条件で検索をかけられます。

また、楽天会員であれば車検で楽天ポイントがためられてとってもお得ですよ。

楽天Car車検公式HP

おすすめの車検業者2位:EPARK車検


EPARK車検は、全国約2,400店舗から車検業者を検索できる車検予約サイトです。

エネオスや出光、コスモ石油など様々なブランドが選べるほか、またディーラーや整備工場と同じ法定24ヶ月点検付きのコースのみを取り扱っています。

国家資格整備士が常駐しており、一定の基準をクリアした店舗のみが掲載されているので安心して予約することが出来ます。

そして嬉しいポイントは、EPARK車検からの予約限定で車検基本料がお得になるクーポン。割引率10~49%の「お宝クーポン」のほか割引率50%以上という「超お宝クーポン」もあり、それぞれ本数限定ですのでぜひチェックしてみてください。

EPARK車検公式HP

おすすめの車検業者3位:ニコニコ車検


ニコニコ車検は、神奈川県を中心に8店舗を構える車検業者です。

驚きのポイントは、国産から輸入車、軽から大型車まで、全ての車種が基本車検料11,000円という格安価格であること。

このような安さにもかかわらず法定点検を大きく越える112項目の整備を行っており、品質の点でも安心できます。

また「限定Web割ダブル」として、メールまたは電話での見積もりでさらに1,000円引き&オイル交換無料となるほか、車検後2年間ガソリンが5円/L引きになる割引クーポンや2年間の長期保証などアフターサービスも充実。

無料見積もりでの事前点検で交換部品の説明などをしっかりしてくれるため、ユーザーが納得して整備内容を決めることができるのも魅力となっています。

ニコニコ車検公式HP

おすすめの車検業者4位:buv.LABO


buv.LABO(ブーヴラボ)は、輸入車を専門に整備・車検を行い、全国に200店舗以上の加盟店を持つ輸入車修理工場です。

一般の車検業者では輸入車を扱っていないことも多く、また依頼できても部品がなかったり時間や費用が余計にかかってしまうこともあります。

その点このbuv.LABOは輸入車専門のため安心。中間マージンがないためディーラーより20~30%安い車検が可能です。

接客にも力を入れた万全のフォロー体制で、初心者でも丁寧に説明してもらえます。また見積もり後の追加料金もない明朗会計や、無料の車内清掃・洗車サービスも嬉しいポイントです。

buv.LABO公式HP

おすすめの車検業者5位:コミっと車検

コミット車検

コミっと車検はガソリンスタンドのコスモ石油が展開する車検サービスで、全国のコスモ石油系サービスステーションの車検対応店舗にて実施されています。

一番の特徴は、車検費用の「法定費用+車検基本料+整備費用」のうち、個別にかかる整備費用がなく、元から車検基本料にコミコミになっているところです。

一般的に、この「整備費用」の部分は車検を実施後に追加になることが多く、「見積もりより高くなった」との声が多くあります。その点、コミっと車検ではあらかじめエンジンオイルやバッテリーなど異常がなくても予防交換する主要部品代がコミになっているので、後から追加請求がなくお得になっています。

おすすめの車検業者6位:ホリデー車検


ホリデー車検は、全国に約210店舗を展開する車検専門店です。

車検時間約40分~60分というスピーディさを実現しており、さらに業界で初めて「対話型立合い車検」を導入したパイオニアでもあります。

整備箇所や交換部品などを話し合いながら決められるため、まだ使える部品は交換しないなどの選択もでき、リーズナブルな車検費用を実現しています。

そして、交換しなかった部品などについては車検後、整備・交換が必要な時期に知らせてくれるというアフターフォローつきです。

車検の基本をおさらい


車検を検討されている方の中には、「そもそも車検とは何か?」が不明瞭な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なぜ車検を行う必要があり、そして車検を受けるにはどうしたらいいのかという基礎知識をご説明しましょう。

車検とは?

車検とは、正式名称「自動車検査登録制度」の略で、安全や公害防止のため、公道を走るクルマが必ず受けなくてはいけない国の検査のことです。

もしこれを受けないまま走ると、免許停止はもちろん懲役や罰金といった罰則も課されてしまいます。
このように、車検は通常のメンテナンスとは異なる国の義務であり、車に乗る以上必ず受けなくてはいけないものなのです。

上記のような義務がある背景には2つ理由があります。

1つは保安上の問題です。
自動車は移動手段として利便性が高い反面、事故になった際の被害は大きいです。
この事故を未然防止するには定期点検が必要です。
普段運転していても気が付かないような自動車内部の状態も定期的に確認することで、安全に乗り続けられるようにしています。

2つ目は環境面です。
走行面だけではなく、マフラーの排気やエアクリーナーの稼働状況もチェックします。
このような排気関連に不具合があると公害の原因にも繋がりますし、燃費にも影響を及ぼすことがあります。

車検の有効期間は?

車検には有効期間というものがあり、新車登録後から初回の車検まで、そして2回目以降の有効期間がそれぞれ車種ごとに決まっています。

この有効期間が満了する時期が次の車検を受ける時期であり、期間を延長しながら続けていくため、2回目以降の車検のことを「継続検査」とも呼びます。

大きな貨物車や、乗客を乗せるバスやタクシーなどは有効期間が短くなっており、頻繁な車検が必要です。

一般的な個人のマイカーであれば、普通車も小型車も軽自動車も「初回は3年、2回目以降は2年ごと」ですので、覚えてしまうといいでしょう。

なお、有効期間を1日でも過ぎると「車検切れ」となって公道を走れませんので、車検証とともに交付されるステッカーでよく確認しましょう。

車検はどこで受けるの?

車検は全国の運輸支局で受け付けており、個人で車を持ち込んで検査を受けることが出来ます。これは一般的に「ユーザー車検」と呼ばれています。

一方、国の公的機関でなくても、ディーラーやカー用品店、ガソリンスタンド、車検専門業者なども車検を取り扱っています。

これらの民間業者が国から指定された整備工場(指定工場)を持っていれば、運輸支局と同等の検査がよりスピーディに済む場合があります。

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車検に必要な書類や持ち物は?

車検に必要な書類や持ち物
  • 車検証(自動車検査証)
  • 自賠責保険証(自動車損害賠償責任保険証明書)
  • 自動車税納税証明書(継続検査用)
  • 印鑑(認印)
  • 車検費用

車検を受けるにあたって、用意しなければならない書類や持ち物があります。

まずは「車検証」と「自賠責保険証」ですが、これはまとめて車のダッシュボード等に保管している場合がほとんどでしょう。念のためきちんと取り出して確認しておくのがおすすめです。

それから、毎年5月に支払う自動車税の「納税証明書」。これは車種や自治体などによって扱いが異なる場合もあるため、自治体ホームページなどでチェックしておくとよいでしょう。

最後に、「認印」と「車検費用」です。費用は高額になることもありますので、あらかじめ見積もりを取って、余裕をもって準備しておきましょう。

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車検の流れと期間は?


それでは、実際に車検を受ける時はどのような流れになるのでしょうか。

また、それぞれどのくらいの期間がかかるものなのかも、以下で見ていきましょう。

車検の流れ

車検を依頼する業者によっても異なりますが、ここでは一般的な一連の流れをご説明します。

費用の見積もり

車検を受けるには、まずは車検業者から見積もりを取りましょう。見積もりだけであれば無料のところがほとんどです。

気になる業者をいくつかピックアップし、実際に車を持ち込んで納得のいくところを選びましょう。

車検の予約

車検を頼む業者が決まったら、予約を取ります。

有効期間満了日の1ヶ月前から車検を受けられますので、日にちを決めてインターネットや電話で予約します。

車検切れ間近になって、予約なしの飛び込みで車検を受けようとしても受けられない場合がありますので、必ず予約を取りましょう。

車の入庫

車検当日になったら、事前に案内された持ち物を準備し、車を入庫します。

入庫から車検完了までの期間によっては代車が必要な場合もありますので、前もって確認し、必要なら手配しておきましょう。

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車検にかかる期間

車検は、近年では「1日車検」「当日車検」などスピーディにできる業者も増えています。

ただ、車検自体は短時間で終わっても、見積もりを取って業者の比較検討をする準備期間も必要です。

業者が決まっていない方は準備期間も含め1ヶ月をみておくと、余裕を持った車検となるでしょう。

見積もり・予約から入庫

複数の業者から見積もりを取る場合、車を持ち込んでまわるのにも時間がかかります。そのため、事前に「見積もりの予約」を取れば1日2~3ヶ所ほどスムーズにまわれるでしょう。

たとえば休日しか空いていない方などは2週間分の土日を見積もりに充てて比較検討し、その次の土日に車検予約・入庫というようなスパンになります。

ただし、時期によっては混み合ってなかなか予約が取れないこともあり得ます。車検を受けられるようになる日の1ヶ月ほど前から業者のピックアップと見積もり予約の行動を開始するとよいでしょう。

入庫から車検

いよいよ車検当日になったら、車を持ち込んで入庫します。

ただし、車検にかかる期間は、車検業者によって異なります。
それは、その業者が持っている整備工場が、運輸支局と同等の検査ができる「指定工場」なのか、あるいは点検整備などの部分だけ行い、車検は運輸支局に持ち込む「認証工場」なのかなどによっても変わってくるからです。

スピーディーな業者なら数時間、そうでなければ大体2~3日かかるのが一般的です。

車検完了から納車

当日車検の業者であれば、車検完了と同時にその場で車を受け取ります。また数日かかる業者の場合は、完了したら車を引き取りに行きます。

ただし、新しい車検ステッカーが後日郵送されますので、それまでは車検証代わりの「保安基準適合標章」を貼りましょう。ステッカーが届いたら速やかに貼り替え、これにて車検は次の有効期間まで継続となります。

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車検にかかる費用の内訳は?


車検にかかる費用はなかなか分かりづらく、高いという声もよく聞かれます。

それでは、車検費用とは何にかかるお金なのか、内訳を見ていきましょう。

車検費用
  • 法定費用(どの業者でも同じだけ必ずかかる費用)
  • 車検基本料(業者によって変わる費用)
  • 整備費用(交換部品代など個別にかかる費用)

法定費用

法定費用とは車種ごとに法律で定められている金額のことで、自動車重量税、自賠責保険料、印紙代がこれにあたります。

どの業者に頼んでも金額は変わらず、値引き等もありません。車検の際は必ずかかる費用です。

車検基本料

車検基本料とは、車種ごとに定められた各検査項目をチェックする費用です。24ヶ月定期点検料や測定検査料などがこれに含まれ、業者によって金額は変わってきます。

複数業者から見積もりを取った場合、この項目を細かく比較してみるといいでしょう。

整備費用

整備費用とは、いわば部品交換費用のことです。検査によって取り替えた方がいいと分かった部品の代金となり、見積もりを取ってみなければ分からない個別の費用となります。

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車検費用の相場は?


個別に見積もりを取ってみなければ分からない車検費用ですが、それでも大まかに、車種によって大体の相場が決まっています。

ここでは、軽自動車、小型車、普通車について、法定費用プラス車検基本料の相場を見ていきます。個別の整備費用は別途かかりますのでご注意ください。

なお、2023年4月より法定費用である自賠責保険料が約11%値下げされており、自家用車で12ヶ月あたりおよそ1,000円ほど安くなっています。

軽自動車の車検費用の相場

軽自動車は、税金などにおいても他の普通車とは異なるカテゴリーとなっており、どの金額も非常に抑えられているのが特徴です。

法定費用が約32,000円、車検基本料が約34,000円となっており、合計約66,000円~70,000円程度が相場と言えるでしょう。

小型車(1500cc以下)の車検費用の相場

小型車とはいわゆるコンパクトカーのことで、軽自動車の次に車検費用が安いカテゴリーです。

法定費用が約47,000円、車検基本料が約44,000円となっており、合計約91,000円~100,000円程度が相場と言えるでしょう。

普通車(2000cc以上)の車検費用の相場

2000cc以上の普通車とはたとえばファミリー向けのミニバンなどのことで、車検費用は小型車よりやや高くなります。

法定費用が約54,000円、車検基本料が約50,000円となっており、合計約104,000円~107,000円程度が相場と言えるでしょう。

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車検業者を選ぶポイントは?


それではここで、自分の車に合った車検業者を選ぶ上で大切になるポイントをいくつか挙げてみます。

どれを優先するか、あるいはバランスを取るか、業者を検討する上での参考になさってください。

車検費用

法定費用はどこで車検を受けても一律ですが、その他の費用は異なります。

車検費用の安さを重視するのであれば、車検専門店やカー用品店、ガソリンスタンドでの車検がいいでしょう。

車検費用自体が安いほか、ポイントサービスなどの付加サービスを得られる場合もあります。

ただし、整備士の質にムラがあったり、車検を通すためだけの整備になりがちな面もありますので、見積もりで出された細かい金額までチェックするとよいでしょう。

整備の品質・知識

仕上がりの質を重視する場合、ディーラー車検であれば、交換部品が純正品であったり、古い車であっても知識のある整備士がいる場合があります。

ディーラー車検は高いとされていますが、部品の在庫などが豊富というメリットがあります。

業者の安心感

安心感という面で、ディーラー車検は、購入当時からのなじみなどがあればやはり不安にならずに車検が受けられるでしょう。

また他には、車検に立ち合ってその場で丁寧な説明を受けられる業者もあります。

プロの整備士から車の状態を納得いくまでレクチャーしてもらえるため、運転やメンテナンスの面でも役立ちます。良い状態の車を維持できれば、次の車検費用を抑えることにもつながります。

車検に要する期間

車検を1日、または数時間でさっと終わらせたい場合は、車検専門店やカー用品店が行う当日車検を利用しましょう。

逆に速すぎることに不安を感じる方もいるかもしれませんが、2日かかる車検は当日車検の2倍の検査をしてくれているということではありません。

車検専門店などはやはり車検だけに特化して効率化を進めているため、スピーディーさを実現しています。

独自サービスやオプション

サービスとしては、速さや安さ、明朗会計、土日祝受付、クレジットカードやローン対応などを行っているかどうかなどが挙げられます。

さらなる付加価値として、ポイントがついたり、ガソリンの割引などのサービスを用意している業者もいろいろあります。普段よく使っているガソリンスタンドやカー用品店であればお得に利用できます。

まとめ


今回は、車検の基礎知識や費用の相場、おすすめの車検業者などをご紹介しました。

車検は毎年のものではないとはいえ、やはり10万円近くの金額がかかりますので、できるだけ納得する業者に頼みたいものです。

金額の内訳などを理解し、複数店舗から見積もりを取ることで、「車検とは、何をやっているのか」をだんだん把握できるようになると思います。日頃のメンテナンスのポイントも分かれば、車検費用を抑えながら安全運転にもつながります。

最も大切なことは、「安全な車に乗る」こと。その上で自分の車や乗り方に合う車検業者を見つけるとよいでしょう。

おすすめ車検業者
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車検のよくある質問

Q.車検には何を準備すればいいですか?

A.車検当日にお持ちいただくものは下記です。
・自動車検査証(車検証)
・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
・自動車納税証明書
・車検証の使用者の印鑑(認印で可)
・ロックナットご使用の場合は、ロックナットアダプターをお持ち下さい。

Q.車検はいつから受けることができますか?

A.車検証に記載されている、検査満了日の40日前から受けることができます。
40日前に受けても満了日から2年間有効になりますので、有効期限が短くなるようなことはございません。
フロントガラスに貼ってあるシールの内、四角いシールが車検満了年月を表しています。

Q.車検切れしていても大丈夫ですか?

A.車検の有効期限が切れている場合には、公道を走ることができません。
以下のどちらかの方法でお車を配送してください。
・レッカー搬送する
・市町村で仮ナンバーを取得し回送する

Q.他人名義の車ですが、車検を受けられますか?

A.他人名義の車を代理で車検に出す場合でも、下記の必要書類が揃えば、手続き上問題ございません。
・自動車検査証(車検証)
・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
・自動車納税証明書
・車検に出される方の認印
・車検に出される方の身分証明
・所有者の委任状

Q.他の都道府県ナンバーでも車検を受けられますか?

A.他の都道府県から単身赴任中や長期出張中であっても滞在先で車検を受けることができます。
住所変更しなければ、特別に必要になるものはございませんが、自動車税が未納だったり納税証明書がお手元にない場合、取寄せに時間がかかりますので、ご注意ください。

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