青森県が航空史に果たしてきた役割を広く全国に情報発信し、未来を担う子供たちの科学する心、挑戦する心を育む施設として建てられた「青森県立三沢航空科学館」。この科学館には「大空」と「飛翔」をテーマに、航空と科学を楽しく学べる施設が用意されています。
目次
子供にピッタリな科学実験やワークショップが200も!
屋内外には自衛隊や米軍の戦闘機をはじめ、世界初の太平洋無着陸飛行を成し遂げた「ミズヴィール号」や戦後初の国産輸送機「YS11機」などが展示されていて、一部搭乗できる飛行機もあります。科学実験工房では、サイエンスショーや科学原理を使ったおもちゃを体験することが可能。こちらでは、科学実験とワークショップで約200テーマが用意されており、子供たちがいろいろな体験をすることができます。科学を見るだけでなく、触れて体験することができる場所は、感性豊かな子供たちに素敵な刺激となるはず。
開館時間は9:00~17:00、定休日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)。メンテナンス等で休館となることもあるので、休館日はホームページをチェックしておくと安心です。入館料は一般510円、高校生300円、中学生以下は無料です。団体20名以上から割引もあるのでお問い合わせを。
▼青森県立三沢航空科学館
住所:青森県三沢市大字三沢字北山158
Web:http://www.kokukagaku.jp/
text by 望月はる/カーユニウーマン編集部,edit by 木谷宗義
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