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新車は洗車して大丈夫?洗車機・ワックスがけ等の悩みにズバリお答えします!

2021.02.15

頑張って貯めたお金で購入した新車を家に迎えることは、人生でもそう多くない特別なイベントです。誰しも大切な新車の輝くボディをずっと保っていたいと思うでしょう。

しかし、ここで次のような疑問を持つ方もいるはず。

新車の洗車・ワックスで気になる点
  • 購入後、すぐに洗車していいの?
  • 洗車機を使ってもいいの?
  • カーシャンプーは使ってもいいの?
  • ワックスはかけていいの?
  • コーティングへの影響は?
  • 塗装への影響は?

そこで今回は愛車をピカピカに保つための注意点を洗車・ワックスの2つの観点から解説していきます。

ぜひとも正しい方法を実践し、新車の輝きをできるだけ長い間維持してあげてください。

新車を洗車するときの注意点

自動車を所有する上で汚れは避けられません。砂ぼこりや雨、虫、ホコリなど自動車を汚す原因は世の中にあふれています。
新車だろうが中古車であろうが平等に汚れます。

新車の洗車はいつからやっていいの?塗装への影響は?

新車は塗装が固まっていないから洗車をしない方がいいとの噂もありますが、そんなことはありません。これは都市伝説といっても過言ではないでしょう。汚れたなと思ったら洗っても大丈夫です。

自動車はメーカーの工場で製造および塗装されてから即日お客さんの手に渡るわけではありません。工場の保管場所に何日か置いておき、順番が来たら次々に出荷していく仕組みになっています。
待機している間に塗装はしっかりと固まっているので、新車だからといって怖がらずに洗車してください。

新車コーティング直後の場合はご注意を

ただ、ディーラーオプションでコーティングを頼んでいるときは1週間ほど洗車しない方が無難です。塗装は工場で行いますが、その塗装を守るコーティングはディーラーで行います。

コーティングの種類にもよりますが、固まるまでに数日かかるので長めに日にちをとって1週間は洗車を控えましょう。

新車は洗車機で洗ってOK

また、洗車機に入れても問題ないです。

ただし洗車機を使う場合、新車に限ったことではないですが洗車すると「洗車キズ」と呼ばれる細かな傷がつくことがあります。近年の塗装と洗車機の質が上がっているとはいえ、傷が絶対につかないとは言い切れません。

洗車機の種類によっても傷のつきやすさが変わります。現在主流であるブラシがウレタンや不織布でできているものは傷がつきにくいです。

しかし、10%程度はブラシがポリエチレンやゴムでできているものが残っています。新車だから、中古車だからというわけではなく、古い型の洗車機は自動車を傷つけやすいので避けた方が無難です。

洗車機ではドアハンドルの裏やグリルの中など細かい場所は綺麗にできません。少なからず手洗いで落とす必要があります。
また、アンテナなどは収納または取り外しをしないと損傷する場合があります。事前に洗車機の操作手順を確認してから利用しましょう。

新車の洗車にもカーシャンプーは使ってOK

洗車しても大丈夫と分かったところで、洗車機は手軽で簡単な反面「洗車キズ」が気になる…という方もいらっしゃるでしょう。
そういった「細かな傷もつけたくない!」という方は手洗いで優しく洗うことをおすすめします。

手洗い洗車する時にもう一つ浮上する疑問が「カーシャンプー」は使って大丈夫なの?という点。
結論から言うと、カーシャンプーは使った方が良いと言えるでしょう。

カーシャンプーを使えばコーディング等が少なからず取れる可能性はあります。しかしながらそれよりも大きい影響は水洗いでホコリが十分に落とせず傷になることです。
カーシャンプーの泡には、単に汚れを落とすだけでなくボディとスポンジの間に入り摩擦を軽減させる役割もあるんです。

まとめると、新車の洗車だからといって特に何かが必要だというわけでもありません。愛情を込めて洗車をするだけです。

新車にワックスをかけるときの注意点

ワックスをかけるとき、ボディの汚れをできるだけ綺麗にしてから作業します。つまりまだボディに汚れが少ない新車購入のタイミングはワックスがけのタイミングとしてベストなんです。

洗車のときと同じように、納車後少し置いてからワックスがけすべしとの噂もありますが昔の話です。新車が私たちユーザーの手に渡るころにはしっかりと塗装は固まっているので、気にせず愛情込めてワックスがけしてあげてください。

しかし、コーティングのオプションを頼んでいるときはワックスがけを控えましょう。

新車だから中古車だからというわけではなく、ワックスとコーティングの相性があまり良くないのです。ワックスの成分とコーティングの成分が思わぬ反応を起こしてボディにダメージを与える可能性があります。

ただ、コーティング車専用のワックスも多くのメーカーから販売されています。ワックスの成分にコンパウンド(研磨剤)が含まれていなかったり、コーティングを溶かす溶剤が入っていなかったり工夫がされています。

コーティング車にもワックスをかけたいのならコーテイング車専用のものを使いましょう。通常のワックスしかお手元にないのなら、ワックスがけをしない方が無難です。

愛車を守りたいのなら、買ってすぐにワックスをかけよう

愛車をいつまでもピカピカにしたいのなら、すぐにワックスをかけることをおすすめします。

強い紫外線、酸性雨、鳥のフンなど様々なものが自動車の塗装を傷つけ侵食していきます。

塗装を外的要因から守るために、ワックスやコーティングの層を作って守るというわけです。塗装への被害が最小限な新車のうちに防御力を高めておきましょう。

新車購入後の洗車とワックスはOK

新車は塗装が固まっていないから洗車やワックスをかけてはいけないという話は昔のことです。

自動車の塗装技術は年々上がっておりより早く硬化し、より強く綺麗になっています。

汚れたなと思ったタイミングで洗車しちゃってください。そしてむしろワックスがけは新車納品後すぐにした方がいいでしょう。

買ったばかりでピカピカな新車も少し乗るだけで必ず汚れます。洗車とワックスがけをこまめにやって、いつまでも綺麗な愛車を保ってあげてください。

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