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ドライブレコーダーのおすすめ購入方法は?話題のサブスクリプションもご紹介!

2021.05.20


近年、あおり運転や高齢ドライバーによるペダル踏み間違い事故などが相次いで報道されています。

そんな中、運転中の出来事を記録してくれる「ドライブレコーダー」に注目が集まり、需要が高まっています。

そこで今回は、ドライブレコーダーの役割を再確認するとともに、月々定額のサブスクリプション方式で導入できる新しいタイプのドライブレコーダーもご紹介していきます。

ドライブレコーダーとは


ドライブレコーダーとは、運転中の映像や音声を記録しておける車載カメラ+記録装置のことです。

元々はタクシー業界や運送業などプロのドライバーが事故防止のために参照するアイテムでしたが、現在では多くのマイカーへも普及が進んでいます。

ドライブレコーダーの役割

それでは、個人ドライバーにとってのドライブレコーダーの役割とは何でしょうか。

トラブル解決の迅速化

ドライブレコーダーが担う大きな役割として、交通事故などのトラブル解決の迅速化が挙げられます。

たとえば交通事故では当事者や目撃者などの証言で過失割合が決められ、それによって賠償額なども変わってきます。

しかしあくまで人間の記憶や認識ですので、主張が食い違ったり矛盾すると検証が長引いてしまいます。

そんな時、ドライブレコーダーに客観的な記録が残されていれば、よりスピーディに事実確認を行うことができます。

自分を正当化する証拠

ドライブレコーダーは事実確認をスムーズにしてくれますが、それだけでなく、事実と違う証言をされて不利な状況に陥ってしまった際の救世主にもなります。

ドライブレコーダーの記録は、警察でも有力な証拠として重要視されます。

最近のドライブレコーダーでは映像だけでなく、GPSと連動して位置情報が分かるなどの機能もあり、より客観的な記録として証拠能力が高くなっているのです。

そのため、ドライブレコーダーを搭載することは自分を守ることにもつながります。

事故防止への意識改革

ドライブレコーダーの記録を確認することで、運転中の「ヒヤリ・ハット」をあぶりだして再確認することができます。

元々はタクシー業界などが安全運転の意識向上のために導入した装備ですが、個人においても同じ役割を果たしてくれます。

ちょっと危なかったなという時に見直したり、初心者ドライバーが映像を見ながら自分の運転を振り返るのにも最適です。

ドライブの思い出を記録

ドライブレコーダーの出番は、交通事故や安全運転だけにとどまりません。

最新のドライブレコーダーは非常に画質が良く、動画としても静画としてもクオリティが高くなっているため、ドライブの記録にもぴったりです。

また音声も録音できるタイプであれば車内での楽しい会話も記録できたり、GPSとの連動機能で、どこを走っている時の記録なのか正確に把握することも可能です。

自分だけの旅の記録にしたり、あるいは動画サイトにアップするなど、使い道はたくさんあると言えるでしょう。

ドライブレコーダーを選ぶコツ

このようにたくさんの使い道があるドライブレコーダーですが、巷には実にたくさんの種類が売られています。

いろいろな説明書きがあって、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そんな時には、以下の5つのポイントを押さえることで、自分に合ったドライブレコーダー選びが出来るようになります。

ドライブレコーダー選びの5つのポイント
  • 1:録画機能
  • 2:音声録音機能
  • 3:Gセンサー
  • 4:GPS受信
  • 5:フレームレート

録画機能

まず、最も大切なのは当然ながら録画機能です。

録画には主に2つのモードがあり、運転中ずっと録画をしている「常時録画」と、車が衝撃を受けたり急ブレーキをかけた時などだけ記録される「イベント録画」に分かれます。

これらはドライブレコーダーによって、どちらかだけだったり、複合可能なものもあります。

そして、その記録したデータについてはSDカードなどに保存されますが、データがいっぱいになったら上書きされていくのが一般的です。

ただし、万が一の際に重要な証拠ともなる「イベント録画」のデータは簡単に上書きされないよう別フォルダに保存するなど工夫されたものもあります。

各ドライブレコーダーによって録画のモードや保存の仕方が異なるという点を押さえておくと良いでしょう。

音声録音機能

ドライブレコーダーの中には映像だけでなく、音声も記録できるものがあります。

車内の音声が残っていることで、事故やトラブルが起きた際の状況をより正確に証明することができます。

また前述のように、旅の記録を残したい、車内の会話やつぶやきを動画配信したいといった、ビデオカメラ代わりに使う際も音声録音できるかどうかは重要になります。

Gセンサー

G(加速度)センサーとは、車体の衝撃を感知するセンサーのことです。

車の衝突の衝撃はもちろん、急ブレーキや急発進などにも反応します。

このGセンサーが搭載されたドライブレコーダーは、センサーが衝撃を感知すると自動的に録画を開始したり、またその記録を上書きされないよう優先的に保存するなどの機能を有しています。

事故やトラブルに備える目的であれば、ぜひ付いていてほしいセンサーです。

GPS受信

GPS受信機能があれば、そのドライブレコーダーを装備した車体が何時何分にどの道を走っているかという位置情報まで記録することができます。

映像を再生する際に、その時点での車の位置を地図で同時参照することもできます。

車の速度までも分かるため、事故の際などに、どのくらいの速度で走っていたかの証明にもなるでしょう。

また上述の音声と同じく、旅の記録としても便利に使えます。

フレームレート

ドライブレコーダー選びの際によく出てくる、あまり聞き慣れない単語が「フレームレート」でしょう。

フレームレートとは、1秒間あたりにそのカメラが撮影するコマ数のことです。

動画というのはいわばパラパラマンガのようなものですが、短い時間でたくさんの枚数をめくった方が、動きがとてもなめらかに見えます。

この1秒あたりの枚数(=コマ数)を表すのが「fps」という単位で、数字が大きければ大きいほどなめらかな映像になります。

ドライブレコーダーでは大体、30fps程度を目安にするといいでしょう。あまり大きいとデータ容量も大きくなるためバランスを見て選びましょう。

ドライブレコーダーおすすめの購入方法は?


このように便利なドライブレコーダーですが、どうやって購入するのがおすすめなのでしょうか。

店頭or通販で購入

まず1つめは、家電量販店やカー用品ショップなどの店頭で購入するか、あるいは通販で購入する方法です。

店頭ならば店員からじっくり説明を聞けたり、どちらであってもポイントや特典がついてきたりといったメリットがあります。

サブスクリプションが人気!

そして2つめが、サブスクリプションという方法です。

ドライブレコーダー本体を一括やローンで購入して利用するのではなく、月額利用料という形で毎月定額を支払って利用するサービスとなります。

一般的な購入と何が違うかというと、「通信型」という点です。

ただ単に普通のドライブレコーダーを定額払いで使うというのではなく、付加価値である「通信サービス」とドライブレコーダー本体の端末利用料を合わせて、定額で利用できるのです。

それでは、ドライブレコーダーのサブスクリプションサービスを下記で具体的に見ていきましょう。

サブスクリプションの「ドライブレコーダー+(プラス)」がおすすめ!


ドライブレコーダーで初めてサブスクリプションを導入し、2020年に登場したのがパイオニアの「ドライブレコーダー+(プラス)」です。

パイオニアと言えば、カーナビやドライブレコーダーなどの「カロッツェリア」ブランドでおなじみの会社。

ただ、今回の「ドライブレコーダー+」はカロッツェリアとは一線を画し、あくまでパイオニア本社から肝入りで発売されています。

「ドライブレコーダー+」
公式サイト

「ドライブレコーダー+」のおすすめポイント

それでは、「ドライブレコーダー+」の特徴について見ていきましょう。

通信機能付き

「ドライブレコーダー+」は、運転中の映像の記録というドライブレコーダー本来の機能に加え、3つの通信機能が付いています。

「ドライブレコーダー+」の3つの通信機能
  • 1:万が一の際、警察・救急・JAFにつながる「緊急通報機能」
  • 2:緊急通報があった際、家族に通知される「見守り機能」
  • 3:AIが交通事故の注意喚起をしてくれる「事故防止機能」

この3つを下記でそれぞれ説明していきます。

トラブル対応のプロとの連携

まず1つめの「緊急通報機能」とは、事故やトラブルなどの際に警察や救急、JAFなどにつながる機能です。

ただでさえパニックになっている事故やトラブル中に、スマホを取り出したり、現在地を確認するのは難しいもの。

そんな時、「緊急通報機能」を使って「ヘルプネット」と呼ばれるコールセンターに接続すると、自分の名前や車両情報、そして現在位置情報が送信されるため、スムーズに通報し、事態を説明することができます。

そして状況に応じて、警察や救急・消防、JAFロードサービスなどが駆け付けてくれます。

自動で情報共有

2つめの「見守り機能」では、上記の緊急通報がなされた際に、自動で家族等に情報共有がなされます。

あらかじめ家族や大切な人のメールアドレス、LINEアカウントなどを登録しておくことで、安否などの情報がすぐに送信されます。

AIが事故防止をサポート

3つめは、パイオニアが独自に開発したAI「インテリジェント・パイロット」が事故防止をサポートしてくれる「事故防止機能」です。

詳細な地図情報とともにリアルタイムでの天候や時間を反映し、さらにドライバーの運転の傾向までをも加味した「注意喚起」を、AIが音声で行ってくれます。

このAIによる安全運転支援システムは既に多くの車で導入されており、これにより、全国で7万人以上のドライバーの危険挙動(急ブレーキや急ハンドル)が減少したというデータも出ています。

「ドライブレコーダー+」のおすすめ活用方法

では、「ドライブレコーダー+」はどんな時に役立つのでしょうか。

おすすめの活用方法をご紹介しましょう。

見知らぬ土地での事故時

慣れ親しんだ土地であっても事故の際はパニックになってしまうものですが、それが土地勘のない場所であればなおさらです。

警察や救急に電話しても、現在地の住所や通りの名前などの説明に手間取ってしまい、対処が遅れてしまうことも考えられます。

そんな時、「ドライブレコーダー+」であれば通報とともに現在地情報が送られるので、見知らぬ土地でも慌てることはありません。

故障や車両トラブル時

故障や車両トラブルの際、すぐにJAFに駆け付けてほしいということがあると思います。

その際、自分の車の車種などの情報を伝えるのがスムーズですが、車に詳しくない人など、とっさに出てこないことはよくあるでしょう。

そんな時、あらかじめ登録しておいた車両情報がJAFにも情報共有されますので、状況説明も通じやすくスムーズになります。

急病時

突然の体調不良などの際、スマホで119番をするのもままならない時に、「ドライブレコーダー+」ならボタン一つでオペレーターにつながります。

その際、万が一意識を失うなどしてオペレーターの呼びかけに応答できなかった場合、即座に救急通報がなされます。

実際に使うことがないに越したことはありませんが、一人で運転するの際の安心感につながります。

あおり運転被害時

多くの人がドライブレコーダーを導入するきっかけともなった、あおり運転の被害。

「ドライブレコーダー+」は、一般的なドライブレコーダーとしての映像記録はもちろんのこと、ボタン一つで警察に通報できます。

まずはヘルプネットのオペレーターにつながり、そこから、名前や現在地などの情報共有がなされた上で警察とつながりますので、落ち着いて被害を伝えることができます。

「ドライブレコーダー+」
公式サイト

「ドライブレコーダー+」の料金・申込方法


以上のように、「ドライブレコーダー+」は単なるドライブレコーダーではなく、通信型であり、万が一の際の「緊急通報機能」が付いています。

そんな「ドライブレコーダー+」は2種類が販売されており、1カメラタイプ(前方録画)と2カメラタイプ(前方と後方または室内録画)があります。

では、その料金や申込方法をチェックしてみましょう。

費用について

「ドライブレコーダー+」を利用するのにかかる費用は、初期費用のほか、定額の月額料がかかります。

初期費用

1カメラタイプ、2カメラタイプともに、初回事務手数料として2,200円(税込)がかかります。

月額費用

月額費用は、1カメラタイプが2,178円/月、2カメラタイプが2,728円/月(いずれも税込)となっています。

なお月額費用には、端末料、サービス利用料、通信費用が含まれています。

ドライブレコーダー+ 1カメラタイプ 2カメラタイプ
初期費用 2,200円 2,200円
月額費用 2,178円/月 2,728円/月

申込方法

続いて、「ドライブレコーダー+」の申込方法です。

1カメラタイプ、2カメラタイプともに同じ手続きとなり、店頭ではなくインターネットからの申し込みとなります。

車検証を用意する

申し込みの際、手元に用意しておくものが「車検証」です。

これは、あらかじめ登録しておく車両情報の確認のために必要となります。

車検証は、車内の運転席のグローブボックスに保管されていることがほとんどですので、どこだか分からないという方は探してみましょう。

Webでのお申し込み

続いて、パイオニアの「ドライブレコーダー+」の公式サイトから、1カメラタイプか2カメラタイプを選択し、購入ボタンをクリックします。

すると「パイオニアオンラインストア」へ遷移しますので、そこから必要情報を入力して購入します。

ご自身の名前や車検証の車両情報のほか、「見守り機能」で万が一の際に自動で家族等に連絡する時の見守り用連絡先を入力します。

クルマに取り付け

Web申し込みが済むと約1週間ほどで商品が届きますので、車両に取り付けます。

公式サイトにて動画での説明も用意されており、自分で取り付けることも可能です。

また自身でディーラーやカー用品店で頼むこともできますし、公式サイトには取付サービス提供事業者の紹介もされており、「工場持込取付」か「出張取付」を選んで依頼することができます。

「ドライブレコーダー+」
公式サイト

まとめ


今回は、ドライブレコーダーの役割や、サブスクリプションで利用できるサービスをご紹介しました。

「ドライブレコーダー+」には通常のドライブレコーダー機能に加えて、万が一の時に備えられる通信機能が付いています。

運転初心者の方や高齢の方、毎日のように運転する方、日々いろいろな場所を走る方などに心強いサービスと言えます。

またドライバーだけでなく、家族や周りの方の安心にもつながる点も従来のドライブレコーダーにはない特性となっています。

緊急通報機能は出番がないに越したことはありませんが、リアルタイムの情報を反映させた「事故防止機能」は日々の安全運転に役立ちます。

サブスクリプションで購入する「ドライブレコーダー+」はドライブレコーダーの新しい形と言えるでしょう。