いよいよシルバーウィーク直前。と、いうことで!
旅行の機会をうっかり逃してしまったあなた、まだノープランだというあなたにオススメ☆
ドライブで巡る女子旅~四国編~をご紹介してきました。
前回までのルートと観光スポットはこちらからチェックしてください♪
それでは、後編スタートです!
2日目(続き)
桂浜で美しい自然と歴史的情緒を感じたところで、今度は高知市内へ♪
⑤高知城
城跡が国の史跡に指定、日本100名城にも選定されている高知城。
自由民権運動を指導し、後に自由党の総裁となった板垣退助の像も。
それにしても高知って、日本の歴史を動かした偉人が多いなあ~。
お次は、市の中心部へ移動!
⑥はりまや橋
さて、歴史的観光名所が続いたところで次は…?
出ました!「世界三大ガッカリ名所」ならぬ、「日本三大ガッカリ名所」で有名な「はりまや橋」。
長さはなんと約20mだそう。短っ!!笑 高知に行くなら、ぜひ訪れたい珍スポットです。
⑦ひろめいちば
腹が減っては旅は出来ぬ!ということでやって来たのは、ひろめ市場~!
高知らしいものを食べようと選んだのは…
あおさの天ぷら!
そして、カツオのたたき!!!
他にもコロッケ等、一品料理をたくさんいただきました♪
ああ、いくらでも食べられる。
高知県民は大のお酒好きと聞きますが、こんな場所があれば納得。
今回はドライブ旅なのでお酒はおあずけですが、お酒が無くたって全然OK!
美味しくて楽しい、素敵な空間でした。
小腹が空いた時用に買った「ぼうしパン」も、帰り道でさっそく食べちゃいました。笑
2日目はここで終了!明日の移動に備えます。
3日目
さて、いよいよ四国旅最後の目的地、愛媛県へ出発!
海岸線沿い国道56号線、国道33号線を走ります。
途中、道の駅「みかわ」で休憩し、向かったのは愛媛の松山城!
⑧松山城
松山城は加藤嘉明公が1602年から築城を開始し、史上最長の歳月を完成までに要した四国最大の城郭。
標高132mの城山山頂に本丸、裾野に二之丸、三之丸があります。
加藤嘉明公の銅像!
加藤嘉明公は、城の完成前に会津藩へ転封(江戸時代、幕府の命令で大名の領地を他に移すこと)となってしまったそう…。
松山城の石垣の上から見る市内の様子は最高でした。夕日もキレイ~♪
お次は、この旅最後のスポット!道後温泉へ。
⑨道後温泉
道後温泉とは…
道後温泉は、「日本書紀」にも登場するわが国最古の温泉です。道後温泉のシンボル「道後温泉本館」は、どっしりとした構えの本館上の振鷺閣(しんろかく)には伝説の白鷺を据え、また毎朝6時に太鼓の音で開館を告げるなど、歴史ある温泉情緒をかもしだしています。出典: 道後温泉について – 道後温泉物語
道後温泉は日本三古湯の一つと言われている温泉で、夏目漱石の小説『坊っちやん』にも登場します。
街には坊ちゃん電車や、
いたるところに「坊ちゃん」の名前が。
また、このエリアでは、街ごと芸術作品にしたような催しが頻繁に開催されているのも見所。
こちらは昨年の「 道後オンセナート 」の様子です。
そして、なんとこのシルバーウィーク期間中も「道後アート 」という芸術祭が催されています!
今回は写真家の蜷川実花さんとタッグを組んでいる模様。面白そうですね。
”最古”にして”最先端”な姿、ぜひチェックしてみてください。
道後温泉の街をたっぷり楽しんだ後は、温泉に入ってリフレッシュ~。
「千と千尋の神隠し」のモデルであると言われていますが、まさに映画の世界そのもの。こんなの初めてです。
暗くなると街に灯りがともり始め、これまた幻想的。夜のお散歩もオススメ~♪
さてさて、「ドライブで巡る女子旅~四国編~」はこれにて終了!
道後温泉で旅の疲れを癒し、しっかり寝て、翌朝はゆっくり帰路へ。
ちょっと駆け足の旅だったけど、休み明けのお仕事や学校に影響の無いよう、最終日はゆとりを持っておくのが女子流☆
皆さんもこのシルバーウィーク、ぜひドライブ旅をしてみてはいかがでしょうか?
いつもと違った体験があなたを待っているはず♪
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