ベンツ 買取 下取り 査定

愛車のベンツを買取査定に出したいと思っているけど、査定は初めてで売り方がわからない方もいるでしょう。愛用していたベンツを手放す方法は、買取か下取りでの売却が一般的です。

 しかし、どのように売却するのが自分に合っているのかわからず、なかなか手放せないでいるという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ベンツの買取や下取り査定について徹底解説します。また、中古車マーケットにおけるベンツの需要や、査定を受ける際に注意すべき点についてまとめました。

さらには、ベンツの買取相場も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【2021年6月】ベンツ人気車種の買取相場

【2021年5月】ベンツの買取相場

ベンツを買取に出した場合、どの程度の価格で売れるか気になりますよね。ここでは、ベンツの人気車種の買取相場を紹介します。

Sクラスの買取相場

Sクラス

買取相場

240.5~293.9万円

高級セダンはいろいろなメーカーから販売されています。その中でも伝統ある車種というと、Sクラスです。

 国家元首が乗る車として知られていて、世界中で社会的に成功した証の車という位置づけになっています。

また一目で高級車とわかるデザインも評価されています。流れるようなフォルムや、レザーや本物の木を使ったインテリアでラグジュアリーな印象です。

Sクラスのグレードの中には4リッターのV8ターボの搭載されたエンジンもあり、600PSというかなりの破壊力です。見た目はヘビーですが俊敏な動きにも対応でき、運転しやすい車に仕上がっています。

VIPが乗る車なので電子制御のサスペンションが搭載されていて、乗り心地も抜群ですよ。

Cクラスの買取相場

Cクラス

買取相場

83.6~102.2万円

日本で最も売れているベンツはCクラスと言われています。

ベンツというと全般的にビッグボディのものが多いです。しかしCクラスは比較的コンパクトです。狭い道幅の道路でもスムーズに運転できるところが日本では好まれています。

 安全装備も充実しており、カメラやレーダーを駆使した衝突予防システムなど、Sクラスの装備がCクラスにも受け継がれています。

ベンツというと庶民には手が届かないというイメージもあるでしょう。しかしCクラスは新車でも400万円くらいです。がんばれば手が届きそうなところもおすすめポイントです。

中古車でも状態が良ければ100万円を超えるものもあるので、リセールバリューも高いですね。

Aクラスの買取相場

Aクラス

買取相場

86.8~106.1万円

Aクラスは、数あるベンツのラインナップの中でもエントリーモデルの位置づけです。

Aクラスはベンツが初めて投入したコンパクトカーです。道幅のあまり広くない日本でもハンドルの取り回しがしやすく、ストレスレスなところが大きな魅力です。

デザインも、コンパクトカーに似つかわしくない洗練された仕上がりです。

 フロントはシャープでスポーティですが、リアはワイドに仕上げることでベンツのエッセンスも含まれています。

Aクラスには1.4リッターの直4ターボエンジンが搭載されています。軽量でありながら最大136PSとパワーもあり、静粛性に優れているところも中古市場で支持を集めています。

ラゲッジルームは広く、実用性も意識したデザインです。

Eクラスの買取相場

Eクラス

買取相場

129.5~158.2万円

Eクラスはコンフォートセダンに分類される車両ですEクラスはセダンがメインですが、グレードが充実しています。

ステーションワゴンやクーペなどあり、より広く受け入れられるようにバラエティに富んでいます。超高張力鋼板をボディに使っているのも特徴です。

 衝突した際の剛性はキープしたまま軽量化に成功し、ステアリングの取り回しもスムーズです。

Eクラスには直4のターボエンジンが搭載されています。パワフルでありながら低燃費ということで、エンジン性能の効率化に成功しています。

信号待ちの際に余計なガソリン消費を抑制できるシステムなども搭載されているので、エコでもあります。

この車種を保有しているのなら高値の付く可能性大なので、買取業者にはこだわったほうがいいですね。

人気車種の買取相場一覧表

2021年6月時点のベンツ人気車種の買取価格相場は以下のとおりです。

Sクラス 240.5~293.9万円
Cクラスワゴン 87.2~106.6万円
Eクラス 129.5~158.2万円
Cクラス 83.6~102.2万円
Aクラス 86.8~106.1万円
Eクラスワゴン 122.9~150.2万円

出典:https://ucarpac.com/sell/m130
※記載した相場価格は一例のため、実際の買取価格と大きく違う可能性もあります。

Sクラスはもちろんのこと、人気車種であれば100万円を超える買取価格が付く可能性があります。

もともと高級車のベンツだけあって、中古車でもそれなりの値が付きますね。

ベンツの高額査定を実現する4つのポイント

ベンツを高額買取してもらうための準備
ベンツを売却するなら、少しでも高く売りたいと思うでしょう。少しでも高く売却するためには、査定に出す前にいくつかやっておくべきことがあります。

以下で紹介する4つのことを実践すると、プラス査定の可能性が高いです。

査定を受ける前にやっておくべきチェックリスト
  1. 洗車をしておく
  2. 車内清掃をする
  3. アピールポイントをまとめておく
  4. 一括査定サイトを利用する

それぞれどのようなことを準備すればいいかについて、以下にまとめました。査定に出す際の参考にしてみてください。

洗車をしておく

ベンツを高額買取してもらうための準備

車両全般に言えることですが、査定に出す前には洗車をしておきましょう。きれいにしておくと査定士が見た時「これは大事に扱われてきた車だな」と思ってくれます。

この見た目の印象でも査定額が変わる可能性があるので、やって損することはありません。

汚れたままで査定に出すと「傷やへこみを隠しているのでは?」と思われてしまい、査定額が低く設定されるリスクもあります。

車内清掃をする

ベンツを高額買取してもらうための準備
車内をきれいにしておくことも大事です。また、トランクに入れっぱなしにしているものは全て出しておきましょう。

トランクにアウトドアやゴルフ関係のグッズがたくさん入っていると、細かなところまで確認できません。ものがあって見えなかったところに何か問題があったときのために、査定額が低く見積もられる可能性があります。

どうせ車を売る時には中身を全部出さないといけないので、査定前にスッキリさせておきましょう。

アピールポイントをまとめておく

ベンツを高額買取してもらうための準備

査定士といってもベンツのことを詳しく理解しているとは限りません。場合によっては本来プラス査定になる部分をスルーしている可能性もあります。

そこで自分でもアピールポイントは積極的にセールスすると良いでしょう。アピールするポイントは以下の3つです。

積極的にアピールしておきたいポイント
  • グレード
  • オプション
  • 駆動方式

グレード

基本的に同じクラスでも上位グレードのほうが、高値になる傾向があります。もし上位グレードなのであれば、査定士にしっかり伝えましょう。

査定士の中には外車にあまり詳しくない人もいます。ですからグレードのことを伝えないと、その部分が査定に反映されない可能性もあるわけです。

オプション

ベンツを高額買取してもらうための準備

ベンツにオプションをつけている場合にもしっかりアピールしましょう。こちらもグレード同様、何も伝えないとスルーされる恐れがあります。

特に安全に関する先進的なオプションをつけているのであれば、なおさらです。安全性能のついている車は需要が高いので、高値が付く可能性があります。

駆動方式

意外と重要なのは駆動方式です。駆動方式は大きく3種類に分類できます。

ベンツの駆動方式
  • FF:エンジン・駆動輪は前方にある車
  • FR:エンジン・駆動輪が後方にある車
  • 4WD:四輪駆動、すべての車輪が駆動輪になっている車

日本の場合、FFモデルのシェアが多く人気なので、もしFFモデルのベンツを売りに出すのであれば、積極的にアピールしましょう。

FFモデルのいいところは、直進安定性に優れており、安全運転が可能な点です。また同じボディサイズなら、FRと比較して車内空間が広く確保できるので、快適にドライブできます。

4WDはオフロードなどではおすすめですが、街乗りの場合には燃費が悪いので適していませんね。

一括査定サイトを利用する

ベンツを高額買取してもらうための準備
ベンツを高く売るためのセオリーとして、買取業者間で競争させることも大事です。ライバルを意識させることで、ベンツを引き取るために、高値の買取金額を提示してもらえる可能性があります。

しかし別々のお店にベンツを持って行き、査定を受けるのは手間です。そこでおすすめなのが、一括査定サイトです。

一括査定サイトとは?
提携している複数の買取業者に車両に関する情報を提供し、およその買取価格を提示してもらうサイトのこと。

ネットに車種や年式、走行距離などの基本的な情報を入力すると、複数の業者が買取金額を提示してくれます。入力するだけなら1~3分程度で終わるので、ちょっとした空き時間に利用できます。

お店に行かなくても、どこが自分のベンツを高値で引き取ってくれるかすぐにわかるのが大きなメリットです。

ベンツの高価買取・下取りには業者選びが大切

ベンツは安く買いたたかれる傾向があるのは事実です。しかし売り方を少し工夫すれば、高値での売却も十分可能です。買取業者を選ぶ際には、以下の2つのポイントを押さえておきましょう。

業者選びのポイント
  • 外車を専門的に取り扱っている業者
  • 海外にコネクションを持っている業者

なぜこのような業者に依頼すれば高値買取が期待できるかについて、詳しく見ていきます。

外車を専門的に取り扱っている業者

ベンツを高く売るには業者選びが重要
買取業者には引き取る車種について、得手不得手があります。外車や輸入車を専門に取り扱っている業者なら、ベンツに高値の付く可能性が高いです。

輸入車や外車を専門に買い取っているところは、専門的な知識を豊富に持っています。確かな目で査定してくれるので、値崩れのことも加味して正確な買取価格を提示できます。

専門業者は中古ベンツの購入希望者を顧客に抱えている場合が多く、買い手が付きやすいので高価買取が期待できます。

海外にコネクションを持っている業者

ベンツを高く売るには業者選びが重要

買取業者の中には、海外の販売ルートを抱えているところもあります。国内では中古ベンツの買い手が付かなくても海外にはニーズがあるので、高値で引き取ってくれる可能性は高いです。

海外に流通のコネクションを持っている業者も少なくありません。ホームページなどで海外の流通チャンネルを持っていると記載されている業者の中で、売却先の候補を絞り込みましょう。

国内では買い手のなかなかつかない左ハンドルの輸入車でも、海外であれば引き取り手が付きやすいので高値が付くかもしれません。

ベンツの買取・下取り価格は安いって本当?

ベンツの売りに出すにあたって不安を抱いている人はいませんか?インターネットなどで「ベンツは新車は高いけれども買取に出すと安い」と言われているのを、目にしたことがあるかもしれません。

このように言われるのには、ベンツ特有の事情があります。ここから、ベンツは安く買いたたかれると言われる理由について説明します。

新車の価格がもともと高額

ベンツの買取・下取り価格は安いって本当?

新車の値段が高いと、値下がり幅もどうしても大きくなります。もちろんメーカーや車種の人気度によって個別に変わってきますが、新車から3年落ちの中古車の残価率の相場はだいたい30%くらいです。

残価率30%で新車価格が500万円と1000万円の3年落ちの査定額を見ると、以下のようになります。

30%の残価率の買取価格は?
  • 500万円の場合:150万円(350万円のマイナス)
  • 1000万円の場合:300万円(700万円のマイナス)

新車の価格が高ければ高いほど、より値落ちした感じがあります。

ベンツは500~1000万円が新車相場の価格帯なので、同じ残価率ならどうしても買取価格が安く感じられるわけですね。

中古車マーケットが不安定

ベンツは安く買いたたかれるって本当?

国産車と比較して、ベンツのような外車は中古車市場における取引件数が少ないです。買取業者が査定を出す際、中古車マーケットにおける売買価格をベースにします。

 取引件数が少ないと、ちょっとしたことで大きく価格が上下動する可能性が高いです。

買取業者からするとその時の取引価格で引き取ったら、そこから大きく値下がりしてしまうというリスクもあります。

業者は赤字を避けたいので、大きく下落したときのことを考えて、あらかじめ安い買取価格を提示するわけです。

ハンドルが右にあるか左にあるかだけでも相場がかなり変わってくるので、査定する側としては見極めが難しいですね。

買い手が付きにくい?

ベンツは安く買いたたかれるって本当?

中古車の値段も需給関係で設定されます。つまり需要があまり高くなければ、安く売らざるを得ないわけです。ベンツの中古車は、なかなか買い手が付きにくいという意見もあります。

ベンツのような高級車の主な購入層は、経済的に裕福な人です。経済的に余裕があれば、わざわざ中古車を購入する必要がないのです。

新型コロナに伴う世界的な景気の悪化で、ますます中古ベンツの買い手がつかないという話もネットでしばしば見られます。

ベンツは下取りと買取どっちがおすすめ?

ベンツを売却する方法として、下取りと買取の2種類が主に考えられます。

どちらがいいのか、結論から言ってしまうと基本的に下取りよりも買取してもらうのがおすすめです。なぜ買取がおすすめなのか、以下で詳しく紹介します。

価格算出の方法が異なる

ベンツは下取りではなく買取がおすすめな理由

下取りと買取はいずれも車両の状態を見て、金額を出します。しかしその基準が両者では異なります

金額の出し方
  • 買取:中古車オークションの価格を参考に相場をベースにする
  • 下取り:価格の下取り表をベースにする

下取りの価格表ですが、基本的に「ここまでなら赤字にはならない」というラインをベースにしています。よって最低ラインになりがちで、どうしても買取価格よりも安くなってしまいます。

下取りに出した場合、赤字にはならない程度の金額の提示しか行われず、値引きしてくれた場合でも標準的なことが多いですね。

下取り業者は買取の専門家ではない

ベンツは下取りではなく買取がおすすめな理由

下取りしてくれるディーラーは、あくまでも車の販売のプロです。車の引き取りは副次的なサービスで、その道の専門家ではありません。

一方、買取業者は文字通り車を買い取るプロです。中古車市場でどの程度の価格で取引されているか、リアルタイムの情報を持っています。その時々の相場にマッチした買取価格を提示してくれるわけです。

外車専門の買取業者なら、より豊富なノウハウを持っているので高値を付けてくれやすいですね。

ベンツ買取に関するよくある質問

ベンツの買取相場はどれくらい?
2021年4月時点では100万円を超える可能性が高いですが、車種やグレードによって相違があります。また、相場は時期によっても変動するので場合によっては値崩れする可能性もありますが、ベンツは高級車なだけあって買取価格も高めです。
ベンツは安く買い叩かれるって本当?
ベンツは新車で購入すると500万円から1,000万円する高級車なので、値下がり分が大きく感じます。また、需要や取引件数も少ないため、赤字を出さないために買取業者は安く価格設定する場合があり、安く買い叩かれるイメージになっています。
ベンツを高く売る方法は?
業者選びを慎重に行うと良いでしょう。ベンツなどの外車に強い業者は、ベンツが欲しい顧客を抱えているので高く買い取ってくれる可能性があります。また、ベンツは日本で売れなくても海外で売れる可能性があるため、海外に販路がある業者もおすすめです。
ベンツを売るなら下取り?買取?
下取りよりも買取のほうが高い値段で買い取ってもらえる可能性があります。買取業者は買取のプロなので相場を熟知しています。このため、相場にマッチした価格で買い取ってもらえるので、下取りよりも高価買取してもらえる可能性が高いです。
ベンツを少しでも高く売るためにしておくべきことは?
まずは洗車や車内の清掃がおすすめです。きれいに乗っていたことがわかれば、査定士の印象がよくなり、マイナス査定になりにくいでしょう。また、オプションやグレードなどのアピールポイントはしっかりアピールしたほうが、プラス査定になる可能性が高くなります。
買取の査定は1社に決めたほうがいい?
査定は複数の業者に依頼するのがおすすめです。1社のみの場合、相場がわからず安く買い叩かれてしまう可能性があります。このため、一括査定サイトで複数の業者で簡易査定を行い、高く買い取ってもらえそうな業者に絞って実際の査定をしてもらう流れが良いでしょう。
査定に出す前に傷やへこみは直したほうが良い?
傷やへこみはそのままにしておくのが良いでしょう。修理にかかった金額以上に査定額が上がるとは限らず、損をしてしまうリスクがあるからです。また、自分で直そうとして余計にひどくしてしまう可能性もあるため、そのままの状態で査定に出しましょう。

まとめ

ベンツのような外車の場合、取引実績があまり多くないので安く買いたたかれると言われます。確かにあまり深く考えずに売りに出すと、売却価格が低くなりがちです。

しかし外車や輸入車に強い買取業者に査定に出す、複数で見積もりを取るなどすれば、高額買取になる可能性があります。

 また、洗車をしたり車内を清掃しておくのも有効な手段です。

自分のできる範囲で車をきれいな状態にしておくのがおすすめです。

本記事を参考に、少しでも高くベンツを売却しましょう。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
おすすめの記事